週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

博物館

ほるたま展2022「はにわ 埴輪男子」 埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の『ほるたま展2022「はにわ 埴輪男子」』を会期終了間際に鑑賞した。埼玉県内出土の男子人物埴輪が大集合!会期は本日(2月5日)まで。 今年度の会場と会期は ティアラ21 2階 BUNKYODO 前 2022年8月27日(土)・28日(日) …

兵馬俑と古代中国 上野の森美術館

上野の森美術館で開催中の日中国交正常化50周年記念「兵馬俑と古代中国 〜秦漢文明の遺産〜」を会期終了間際に鑑賞した。東京展の会期は2月5日まで。 紀元前770年から約550年の間、各地で有力な諸侯が独立して群雄割拠する春秋戦国時代。紀元前221年、秦の始…

「収蔵庫のとっておき」 明治大学博物館

明治大学博物館の広報誌「ミュージアム・アイズ」の1998年から続いている連載「収蔵室から」で取り上げられた明治大学博物館に収蔵された逸品の数々を紹介する企画展「収蔵庫のとっておき」を鑑賞した。明治大学博物館は、商品・刑事・考古の3分野からなり、…

「茨城県殿内遺跡の再葬墓」 明治大学博物館

最終日の閉館間際に明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション52「茨城県殿内遺跡の再葬墓」を鑑賞した。昨年、佐倉市の岩名天神前遺跡を訪れてから、再葬墓に興味を持った。 茨城県稲敷市浮島の殿内遺跡は明治大学の教授であった杉原荘介氏らが…

東京低地に人が住み始めた頃 葛飾区郷土と天文の博物館

葛飾区郷土と天文の博物館で開催中の『東京低地に人が住み始めた頃ー古墳時代前期のかつしかとその周辺ー』を鑑賞した。本展は、東京低地の古墳時代前期の諸遺跡を取り上げ、発掘調査で見つかった井戸、溝など地面に残された痕跡、また、土器などの出土資料…

上ノ台5, 6号墳 長瀞町長瀞

10月に長瀞町を訪れた。埼玉県立自然の博物館で開催中の企画展「The 蛇紋岩」を鑑賞するつもりで館内を一回りしたところで、開催前だったことに気がついた。 博物館前のパレオパラドキシア 日本地質学発祥の碑(赤鉄石英片岩) 間違って、今日、行ってしました…

市原歴史博物館 市原市能満

加曽利貝塚の発掘調査現地説明会の後で、市原市に移動して、11月20日にオープンした市原歴史博物館を訪れた。市原市の今後が楽しみ。 ホーム/市原歴史博物館 #市原歴史博物館 が11月20日(日)に開館することになりました!!当日のイベントなど、最新情報は博…

加曽利貝塚 (再訪) 千葉市若葉区桜木

現地説明会の後で、加曽利貝塚縄文遺跡公園内を散策。 千葉市立加曽利貝塚博物館の脇で休息施設を建設中。 千葉市:休憩施設の愛称募集します(加曽利貝塚縄文遺跡公園内) 令和5年4月に加曽利貝塚縄文遺跡公園内(現博物館脇ひろば)に開設予定の木造・平…

史跡探訪「行田市内の史跡を巡る」(11/19) 行田市

埼玉県立さきたま史跡の博物館主催で11月19日に開催された史跡探訪「行田市内の史跡を巡る」に参加した。コースは「秩父鉄道 東行田駅 集合 → 地蔵塚古墳 → 八幡山古墳 → 若王子古墳跡 → 白山古墳 → 白山愛宕山古墳 → 埼玉古墳群 → さきたま史跡の博物館 解…

家形埴輪 埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の企画展「家形埴輪」を鑑賞した。埴輪は大きく円筒埴輪と形象埴輪に分けられ、形象埴輪には器財埴輪、動物埴輪、人物埴輪があり、家形埴輪は器財埴輪に分類される。大和地方では3世紀後半に円筒埴輪が古墳に立てられる…

「多胡郡正倉」多胡記念館

群馬県立歴史博物館の次に多胡記念館に移動して、開催中の企画展「多胡郡正倉」を鑑賞した。群馬県高崎市に所在する上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登録5周年を記念して、多胡碑周辺遺跡と上野国多胡郡正倉跡を掘り下げて紹介する。711年(和銅4年)の多胡郡…

「上野三碑の時代」群馬県立歴史博物館

藤岡市の白石稲荷山古墳の現地説明会に参加した日に、高崎市の博物館で開催されている3つの企画展をハシゴした。この日の1番に訪れたのは企画展「上野三碑の時代」を開催中の群馬県立歴史博物館。群馬県高崎市に所在する上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登…

特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」 東京国立博物館

東京国立博物館が創立150周年を記念して開催する特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」を鑑賞した。日本の国宝の約1割の89点を収蔵するトーハクが本気を出した特別展。会期中、一部作品の展示替えがあるため、鑑賞できた国宝は89点中61点。考古と刀剣は展示…

企画展「下総龍角寺」 早稲田大学 會津八一記念博物館

早稲田大学の會津八一記念博物館で開催中の企画展「下総龍角寺」を鑑賞した。龍角寺は、印旛沼北東岸の台地上に位置し、東日本屈指の古刹。創建は7世紀に遡る。本尊の銅造薬師如来坐像は、1932年に白鳳様式を色濃く残す仏像であることが報告され翌年、国宝に…

赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか? (3) 川口市立文化財センター郷土資料館

川口市立文化財センター郷土資料館の企画展『赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか?』のツイートまとめの続き。 コレミテ(174)まいにちトチの実…70個目水場遺構のアク抜き問題。30年前は、こう考えた。木組み遺構+大量の大型土器+大量…

赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか? (2) 川口市立文化財センター郷土資料館

川口市立文化財センター郷土資料館の企画展『赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか?』のツイートまとめの続き。 コレミテ(136)まいにちトチの実…34個目#縄文時代 の #石器 が好きな人へ石器ウィーク 1日目「石皿・くぼみ石」裏側のくぼみ…

赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか? 川口市立文化財センター郷土資料館

川口市立文化財センター郷土資料館で開催中の企画展『赤山陣屋跡遺跡─「トチの実加工場」は存在したか?』を鑑賞した。赤山陣屋跡遺跡があった場所は、イイナパーク川口で先日、ブログ記事をあげた。本展の展示内容については、郷土資料館の公式Twitterが毎…

「加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―」国立歴史民俗博物館

10月4日に開幕した国立歴史民俗博物館の企画展「加耶―古代東アジアを生きた、ある王国の歴史―」を鑑賞した。日本列島が倭と呼ばれていた頃、朝鮮半島南部にあった国々「加耶」の実態を最新の調査・研究から明らかにする。日本で、加耶の宝物を一堂に展示する…

「新宿の弥生時代~教科書の弥生時代と比べてみると~」新宿区立新宿歴史博物館

新宿区立新宿歴史博物館で開催中の「新宿の弥生時代~教科書の弥生時代と比べてみると~」を鑑賞した。1991年に高田馬場三丁目遺跡で都内最初の出土例として注目された小銅鐸、その後に検出された八王子市中郷遺跡と調布市染地遺跡の小銅鐸を含め、関東近県の…

大勾玉展 大田区立郷土博物館

9月末の平日の午後に、特別展を開催中の大田区立郷土博物館と新宿区立新宿歴史博物館をハシゴした。大田区立郷土博物館では特別展「大勾玉展」を鑑賞した。今年は宝萊山古墳の東京都史跡指定70周年ということで、宝萊山古墳から出土したヒスイ製勾玉(4点)の…

イイナパーク川口(赤山歴史自然公園) 川口市赤山

川口市と首都高速自動車道路株式会社は、イイナパーク川口と高速川口線川口パーキングエリアを連結して、一体的に整備する首都高初のハイウェイオアシス「川口ハイウェイオアシス」を今年4月25日に全面開園した。いったいどんな施設なのか気になっていたので…

大洗町幕末と明治の博物館 大洗町磯浜町

7月に訪れた大洗町と明治の博物館は、元老院議官・警視総監・学習院長を歴任し、1895年(明治28年)宮内次官、1898年宮内大臣となった田中光顕(みつあき)により、1929年(昭和4年)に「常陽明治記念館」として開館。2010年(平成22年)6月に(財)常陽明治記念会から…

江戸東京たてもの園 (再訪②) 小金井市桜町

江戸東京たてもの園の野外展示の続き。 復元縄文住居 方砂遺跡敷石住居址 御殿山遺跡敷石住居址 ミスト 寛永寺灯籠 旧自証院霊屋 高橋是清邸 伊達家の門 デ・ラランデ邸 にほんブログ村

江戸東京たてもの園 (再訪①) 小金井市桜町

7月に江戸東京たてもの園で特別展「江戸東京博物館コレクション」を鑑賞した後で、野外展示も見学した。前回(2018年の夏)は、目当ての瀬戸岡32号墳と多摩川台8号墳の石室(レプリカ)しか見学しなかったので、今回は、その他の展示も見学した。 都電7500形 万…

「見て、見て、ハッケン!野田の歴史」野田市郷土博物館

野田市郷土博物館で開催中の令和4年度企画展「見て、見て、ハッケン!野田の歴史 〜考古資料、鈴木貫太郎資料、新収蔵資料から〜」を鑑賞した。野田市郷土博物館を訪れたのは4年ぶり2度目。 企画展/特別展 | 野田市郷土博物館・市民会館 「見て、見て、ハッ…

「さいたま市最新出土品展2022」 さいたま市立博物館

さいたま市立博物館で開催中の「さいたま市最新出土品展2022」を鑑賞した。前年度の発掘調査で出土した遺物や、遺構の写真などを通じて、調査の成果を市民に紹介することを目的に毎年開催されている。今回は、史跡整備のために実施している国指定史跡「真福…

芥川龍之介旧居跡 北区田端

北区田端の芥川龍之介旧居跡を訪れた。芥川龍之介は東京帝国大学学生であった1914年(大正3年)から亡くなる1927年(昭和2年)まで、この地に住んでいた。この時期に、小説「羅生門」などを執筆した。田端は、明治中頃までは閑静な農村だったが、上野に東京美術…

Made in 北区を探せ! 北区飛鳥山博物館

北区飛鳥山博物館で開催中の夏休みわくわく展示「Made in 北区を探せ!」を鑑賞した。150年前から100年前、100年前から80年前、80年前から50年前、50年前から10年前のそれぞれの時代で、北区で生産・製造されたものを紹介する。「滝野川にんじん」に代表され…

柏北部東地区の遺跡展「地中からの目覚め」 柏市郷土資料展示室

柏市郷土資料展示室で開催中の柏北部東地区の遺跡展「地中からの目覚め」を鑑賞した。柏北部東地区は、つくばエクスプレスの線路開発にともなって、柏たなか駅周辺の土地区間整理事業が実施され、地区内の小山台遺跡、駒形遺跡、矢船遺跡などを、千葉県教育…

地中からのメッセージ 埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の令和4年度おひろめ展「地中からのメッセージ」を鑑賞した。今年度の展示は、①三芳町 中東遺跡(旧石器時代)、②桶川市 ふじま山遺跡(縄文時代)、③久喜市 小林八束1遺跡(縄文時代)、④神川町 平遺跡(弥生時代)、⑤熊谷市 …