昨年5月27日から6月25日に北区飛鳥山博物館で開催されたスポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」のパンフレットを入手。スポット展示は残念ながら鑑賞していない。ソノシート懐かしい。西ヶ原貝塚出土の異形双口土器(縄文時代後期前半)が気になる。
飛鳥山博物館で報告書等の無料配布中。 https://t.co/Y7tu2uYWCf pic.twitter.com/h06X4DSA6P
— ぶじん(かんれき) (@kufunmeguri9) 2024年1月5日
スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」(北区飛鳥山博物館)|東京都北区
\本日から!/
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年5月27日
本日より開館25周年を記念したスポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」を開催します!期間は、6月25日(日)まで(観覧無料)。皆様のご来場お待ちしております!#博物館 #展示 pic.twitter.com/C4mnaTvk9y
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年5月31日
スポット展「ASUKAYAMAセレクション25」に展示中の赤ずきんを彷彿とさせる女児用マントの裏には、赤い地に毬や姉さま人形、こけしを散りばめたレトロで遊び心を感じる可愛い生地が使われています。直接お見せできないのが本当に残念です! #北区飛鳥山博物館〈学芸員K.K〉 pic.twitter.com/8W0AKdJaCJ
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月1日
ASUKAYAMAセレクション25開催中。展示室で最初に皆さんを迎えるのがこちら。戦前まで使われていた酒を燗酒にする道具です。これで燗にした酒を酒場で飲んだという人は、相当の酒飲みのベテランです。ぜひ実物を見に来て、北区で楽しいお酒でも。(RY)#飛鳥山博物館 #日本酒 pic.twitter.com/3fDrnsBM2b
【展示担当のこだわり①】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月4日
スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」の至る所にある「☆」。本展の資料は星に例えられ、室内では各資料が、それぞれが持つ個性豊かな輝き(特徴)を放っています。25個の大きな星々ーご来場の際には、ぜひこの輝きをご堪能ください!#博物館 #展示 pic.twitter.com/hR8T95dQPC
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月6日
開催中の「ASUKAYAMAセレクション25」に展示中の野菜名のハンコ。小学生が漢字表記に苦戦しつつ読んでくれました。
うんうん、「滝野川赤茎大長牛蒡」は難しいよね。おー、確かに「新世界一トマト」って何だか強そうだ✨(聞き耳TY) pic.twitter.com/jzToAGThK5
【展示担当のこだわり②】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月8日
女児用マントという民俗資料の隣には、土器という考古資料が展示してあるこの画像。あるテーマをなるべく同類の資料で構成していく、通常の展示ではなかなか見ない光景です。これこそ資料1点1点の良さを紹介する、という資料1本勝負な本展ならではのこだわりです!✨#博物館 pic.twitter.com/wAA7vjGTVT
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月8日
中里峽上遺跡の平安時代(9世紀)の竪穴建物跡で検出された扉板です。これを展示するのは2012年の企画展以来、実に11年ぶり。スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」で展示中です。〈学芸員U〉#北区飛鳥山博物館 #考古学 pic.twitter.com/mRV8bywcNQ
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月15日
現在開催している「ASUKAYAMAセレクション25」に展示中の「和同開珎」。区内で唯一の資料ですが、表面がかなり摩耗しています。しかし、よ~く見ると「和」「珎」はなんとか読むことができます。拓本と見比べながら、ご覧ください。〈学芸員KY〉 pic.twitter.com/MRsm08eQmi
【展示担当のこだわり③】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月18日
スポット展示ではパンフレットがあります!
表紙含め全16頁フルカラー、しかも展示されている資料が全て写真付きで掲載された25周年の特別仕様✨展示室入口横のラックでお配りしておりますので、ご来場の折にはぜひお持ち帰りください! #博物館 #展示 pic.twitter.com/8Yzg4Rstfa
昭和40年代のナショナル製の #ポータブルレコードプレーヤー で、33回転と45回転の切り替えが可能。昭和3,40年代生まれなら、子どもの頃に使ったことがあるのでは。なので、小学生のころ聴いたマンと #セブン のソノシートを載せてセレクション25で展示してます。#ソノシート #飛鳥山博物館 pic.twitter.com/65CWGCqQyi
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月20日
スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」会期終了まであと2日!
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月23日
一部の資料については、当館公式Twitterにて学芸員が解説中✨「#学芸員のつぶやき」もぜひチェックしてみてください!#博物館 #展示 pic.twitter.com/y2ZKCtwHL2
先日6月25日をもって、開館25周年記念スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」は終了いたしました。現在会場の特別展示室では撤収作業の真っ最中。先ほど25点全ての資料が収蔵庫へと戻りました。本展の来場者数は4,228人。たくさんのご来場ありがとうございました✨#北区飛鳥山博物館
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月29日
スポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」北区飛鳥山博物館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2023年6月1日
開館25周年を記念して「ASUKAYAMAセレクション5」特別版。
「異形双口土器」西ヶ原貝塚。
富山県に似た土器があるという。
「木製耳飾り」袋低地遺跡。
朱漆が美しい。
「加曽利B式深鉢形土器」西ヶ原貝塚。
むしろ現代感覚のデザイン。 pic.twitter.com/HI9fU22Nq3
3階でパネル展示もあったが、こちらも気がつかず、鑑賞していない。残念。
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年5月28日
パネル展示「おかげさまで25周年 北区飛鳥山博物館の歩んできた道、歩む道」が始まりました。博物館の「これまで」と「これから」をパネルでご紹介します。懐かしの企画展ポスターや図録も展示中。観覧無料。ぜひご覧ください[学芸員YY]。#北区飛鳥山博物館 pic.twitter.com/45YM11YM4C
【#学芸員のつぶやき】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2023年6月25日
パネル展示「おかげさまで25周年 北区飛鳥山博物館の歩んできた道、歩む道」は27日(火)から、会場が閲覧コーナーに変更となります。博物館の「これまで」に写る学芸員のありし日の姿が意外な反響を呼んでいるのだとか?!ぜひご覧ください[学芸員YY]。#北区飛鳥山博物館 pic.twitter.com/QOviPiRkJM
地震について学ぶ
今回の地震は地殻内の流体移動に伴う破壊現象だが、巨視的には日本海の島々や突き出す半島を形成した逆断層隆起(オレンジ域)。これらの断層活動は300万年前のフィリピン海プレートの方向転換に伴う日本海溝西進による圧縮が原因。あらためて地震大国に暮らすことを認識しよう。#能登半島 #地震 pic.twitter.com/lyR5sluy5E
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2024年1月8日
日本列島が地震・地殻変動大国になったのは300万年前のフィリピン海プレートの方向転換が主要原因。地下で太平洋プレートと衝突して向きを変え、その結果日本海溝が西進し始め、中央構造線が再活動化。東日本で山地や半島が隆起、西日本では瀬戸内海にシワ状の隆起・沈降域が形成。#能登半島 #地震 pic.twitter.com/HqBRB9wgUM
— 巽好幸 (@VolcanoMagma) 2024年1月8日
これ見ると能登半島と佐渡島の地形の由来が素人のオレにも解る。ここを「安全です」と言って原発を作らせた連中全員を学会から放り出すべきだ。 pic.twitter.com/6gM1aM7BEG
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2024年1月2日
そのことは現地調査に入った宍倉さんたち自身が指摘している。L4段丘ができたと。https://t.co/BeBQmwh7Hg https://t.co/wp12q7BPqL
— 月野うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2024年1月11日
日本地理学会断層調査グループ(鈴木康弘会員(名古屋大)・渡辺満久会員(東洋大))による、「富来川南岸断層に沿う地震断層の発見」が公開されました。https://t.co/WuPldsFGeC pic.twitter.com/gaX24Fw5Jr
— 日本地理学会 (@ajgeog) 2024年1月19日
【防災関連】令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報「空中写真判読による津波浸水域(推定)」を更新(穴水地区、七尾地区)し、地理院地図で公開しました。https://t.co/ys0vZJ9aMA#いのちとくらしをまもる防災減災 https://t.co/kwwDMBpi9z
— 地理院地図 (@gsi_cyberjapan) 2024年1月19日