週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

大学

古代スイスの湖上住居遺跡 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション63「古代スイスの湖上住居遺跡」を鑑賞した。 湖上(こじょう)住居(杭上住居とも呼ばれる)は、湖岸に多数の杭を打ち、その上に丸太や板を並べて床とし、その上に家屋を建てたもので、新石器時代から青銅…

弥生時代の再葬墓 明治大学博物館

明治大学博物館で開催中の企画展「弥生時代の再葬墓」を鑑賞した。1938・39年に杉原荘介氏が発掘調査した新潟県阿賀野市の六野瀬遺跡、群馬県吾妻郡東吾妻町の岩櫃山遺跡、それから25年後の1963・64年に明治大学考古学研究室が発掘調査した千葉県佐倉市の天…

「新収蔵品展2025」 明治大学博物館

明治大学博物館で開催中の企画展「新収蔵品展2025」を鑑賞した。本展では、2024年度に新たに収集した資料および関連する館蔵資料として、考古部門からは古墳時代の龍文の透かし彫りが施された金銅製品(5世紀・伝群馬県綿貫古墳群出土、文献[2])と、島田…

歴史的建造物 特別公開 明治学院大学

11月1日から3日までの3日間、明治学院大学の白金キャンパスで開催された文化祭「白金祭」に合わせて開催された 「東京文化財ウィーク」の企画事業のひとつ歴史的建造物 特別公開に参加した。特別公開されたのは重要文化財の明治学院インブリー館(1889年頃に…

東京科学大学病院 文京区湯島

2024年10月1日に、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して誕生した東京科学大学(英語名:Institute of Science Tokyo)。お茶の水の明治大学博物館に行くときに、旧東京医科歯科大学の湯島キャンパス・駿河台キャンパス、大学病院の表記の変化が気になって…

「本庄市の古墳3 西五十子古墳群」 本庄早稲田の杜ミュージアム

本庄早稲田の杜ミュージアムで開催中の企画展「本庄市の古墳3 西五十子古墳群」を鑑賞した。西五十子(にしいかつこ)古墳群は、男堀川左岸の本庄台地南縁に展開する古墳時代から江戸時代にかけての複合遺跡。本庄総合公園の建設事業に伴い、1988年(昭和63年)…

「アイヌモシリーアイヌの世界と多様な文化ー」 國學院大學博物館

國學院大學博物館で開催中の特別展「アイヌモシリーアイヌの世界と多様な文化ー」を鑑賞した。本展は、国立アイヌ民族博物館(北海道・白老町)の開館5周年を記念し、同館と共同で開催。國學院大學図書館所蔵の金田一文庫(金田一京助旧蔵書)の江戸期の資料(風…

「はにわ工場」の発見 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション61『「はにわ工場」の発見—茨城県馬渡埴輪製作遺跡発掘60周年—』を鑑賞した。茨城県ひたちなか市(旧勝田市)の馬渡埴輪製作遺跡は、1963年(昭和38年)に地元の中学生が山百合の球根掘りの際に、偶然、馬…

江戸・東京の祝祭とおしゃれ 國學院大學博物館

國學院大學博物館で開催された企画展「江戸・東京の祝祭とおしゃれー飾る都市と人ー」を閉幕前日に鑑賞した。 ◎開幕◎企画展「江戸・東京の祝祭とおしゃれー飾る都市と人ー」が開幕しました。祭りや四季の行事に加え、近代の #祝祭 に焦点を当てたありそうで…

佐賀県桜馬場遺跡の甕棺 明治大学博物館

丸紅ギャラリーの特別公開展から明治大学博物館をハシゴ。ここも徒歩移動。 明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション60「佐賀県桜馬場遺跡の甕棺」を鑑賞した。魏志倭人伝に登場する末盧国(まつろこく)の王墓と考えられる甕棺が出土した佐賀…

隕石 星のカケラが語ること 文京区教育センター

文京区教育センターで開催中の東京大学総合研究博物館コレクション/スクール・モバイルミュージアム「隕石 星のカケラが語ること」を鑑賞した。隕石は46億年前の太陽系の誕生とその後のダイナミックな天体進化の歴史を記録したタイムカプセル。宇宙からやっ…

発掘と発見の考古学・明大考古学の75年 明治大学博物館

明治大学博物館で開催中の企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」を鑑賞した。本展は、群馬県岩宿遺跡や神奈川県夏島貝塚などの国指定重要文化財5件を中心とした考古資料の数々から、戦後の日本考古学研究を牽引した明治大学考古学の調査と研究の歩…

古代の児玉・深谷地域 本庄早稲田の杜ミュージアム

本庄早稲田の杜ミュージアムで開催中の第5回本庄早稲田の杜地域連携展覧会・本庄早稲田の杜ミュージアム企画展「古代の児玉・深谷地域」を鑑賞した。本展は、律令制の定着とともに地方行政組織の整備が進んだ飛鳥時代後半(7世紀後半)から奈良時代(8世紀)の児…

埴輪―本庄とその周辺地域における埴輪の導入から終焉まで― 本庄早稲田の杜ミュージアム

本庄早稲田の杜ミュージアムで開催中の企画展「埴輪―本庄とその周辺地域における埴輪の導入から終焉まで―」を鑑賞した。本庄市とその周辺地域は、埼玉県内で最も早く埴輪を導入した地域として知られ、その後も埴輪をもつ古墳が数多く築かれ、また埴輪窯跡も…

星友祭 明星大学

11月2日から4日に開催された明星大学学園祭 星友祭の中日(11月3日)に訪れた。この日(星友祭2日目)のステージショー(場所:ソルブランステージ)は、午前中が「お笑いライブ」でネルソンズ、鬼越トマホーク、マユリカの3組、午後がアイドルグループ「ラフ×ラフ…

新収蔵・収蔵資料展2024 明治大学博物館

明治大学博物館で開催中の 企画展「新収蔵・収蔵資料展2024」を鑑賞した。本展は、2022・2023年度の購入資史料・関連収蔵資料の公開を主な目的として、考古部門からは女子埴輪頭部(伝茨城県出土)と関連の古墳時代資料、刑事部門からは捕者関係の新収資料や…

異形の美学 東京大学総合研究博物館

東京大学総合研究博物館で開催中の特別展示『異形の美学-菱川法之博士 究極のチョウ&アンモナイトコレクション』を鑑賞した。 本展は、日本蝶類学会会長・菱川法之博士が「異形の美学」を持って長年にわたり収集し、東京大学総合研究博物館へ段階的に寄贈…

さまざまな人物埴輪 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション59「さまざまな人物埴輪」を鑑賞した。明治大学博物館が所蔵する関東地方の人物埴輪を展示。化粧や服の彩色、さらに特殊な方法で作られた埴輪など、ちょっとマニアックな視点も交えて紹介。 出展資料一…

学び舎に残る歴史〜煉瓦棟と千葉の戦跡〜 千葉経済大学総合図書館

千葉経済大学総合図書館で開催中の企画展「学び舎に残る歴史〜煉瓦棟と千葉の戦跡〜」を鑑賞した。開催当初は8月23日までの予定だったが、好評につき10月31日まで延長された。会期中に希望すれば、旧鉄道連隊材料廠(煉瓦棟)の内部も見学させて頂ける。普段は…

日本赤十字社医療センター (再訪) 渋谷区広尾

日本赤十字社医療センターを再訪。「桜のつぼみ」の刻印を確認。 聖心女子大学 チェコ共和国大使館 チェコゲームの世界Ⅲ 【シアタートラム】『ロボット』 | 世田谷区公式ホームページ #チェコセンター東京 にて #チェコゲームの世界Ⅲ 今回で3回目となるチェ…

海底に眠るモンゴル襲来 國學院大學博物館

國學院大學博物館で開催中の特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」を鑑賞した。二度にわたる元の日本侵攻をモンゴル襲来(蒙古襲来あるいは元寇)とし、一度目を文永の役(1274年、文永11年)、二度目を弘安の役(1281年、弘安…

伝アインシュタイン・エレベータ 東京大学理学部旧一号館

6年前に初めて東京大学総合研究博物館を訪れた時に、博物館前の屋外に展示されていた「 伝アインシュタイン・エレベーターの昇降装置」が気になった。6年後、インターメデイアテクの『海の人類史 – パイオニアたちの100万年』の展示会場の出口付近で「伝アイ…

第63回考古学研究会東京例会「特集・東北南部~東関東の弥生文化」 (7/13) 明治大学駿河台キャンパス

明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催された第63回考古学研究会東京例会「特集・東北南部~東関東の弥生文化」に参加(聴講)した。 プログラムは、杉山浩平氏(考古学研究会東京例会・東京大学)による開会挨拶・趣旨説明「いま、なぜ東関東の弥生…

「貝塚の骨から見る縄文時代のくらし」 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション58「貝塚の骨から見る縄文時代のくらし」を鑑賞した。貝塚は捨てられた貝殻などが長期間にわたり層になった遺跡で、貝塚は名前の通り貝類で主に構成されるが、通常の遺跡であれば残りにくい動物の骨や…

下野谷遺跡から見る風景-縄文時代の人々と竪穴住居の生活 本庄早稲田の杜ミュージアム

本庄早稲田の杜ミュージアムで開催された企画展「下野谷遺跡から見る風景-縄文時代の人々と竪穴住居の生活」を会期終了間際に鑑賞した。 下野谷遺跡は、東京都西東京市東伏見の早稲田大学東伏見キャンパス内にある遺跡で、大学の史跡建設に伴い、早稲田大学…

「中国鏡」 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション57「中国鏡」を鑑賞した。明治大学博物館考古部門の代表的なコレクションのひとつである中国鏡。 戦国代から隋唐代までの中国鏡40面を展示し、鏡の形状や文様の変遷をご紹介する。会期は2024年4月22日(…

「装飾付大刀の刀装具」 明治大学博物館

明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション56「装飾付大刀の刀装具」を鑑賞した。鉄製大刀は弥生時代中期に日本列島に伝わって以来、武器としてだけではなく、威信財など様々な意味を持つものとして扱われてきた。古墳時代には「装飾付大刀」と…

榧園好古図譜 國學院大學博物館

神奈川県立歴史博物館から國學院大學博物館にハシゴして、開催中の企画展「榧園好古図譜ー北武蔵の名家・根岸家の古物(たから)ー」を鑑賞した。「榧園好古図譜」は「ひえんこうこずふ」と読む。根岸武香の蒐集品に関する図譜で、昭和30年代を境に行方不明…

公開シンポジウム「土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~」 明治大学グローバルホール

明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホールで、3月2日に開催され明治大学資源利用史研究クラスター(研究代表者:阿部芳郎 文学部専任教授)主催の研究成果公開シンポジウム「土偶研究の新展開~資源利用史と土偶祭祀~」に参加(聴講…

川角古墳群が伝えるもの 駒澤大学駒沢キャンパス

狛江市の「古墳現地解説」に参加した後に、駒澤大学の駒沢キャンパスに移動して、駒大生社会連携プロジェクト展示「川角古墳群が伝えるもの―駒澤大学の調査から―」を見学した。種月館(3号館)2階ウィステリアに、考古学専攻4年生が制作したパネルを展示。駒澤…