週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

お雇い外国人

旧石神井川の自然露頭 北区王子本町

音無さくら緑地の旧石神井川の自然露頭は、川の蛇行の侵食作用によって形成された攻撃斜面と呼ばれる崖地で、自然に形成された河岸の断面を観察できる。地下水がポタポタしみだしている縞状の部分より下方の赤い酸化鉄に染まった砂質粘土の地層中に貝殻の化…

田端駅構内産出のナウマンゾウ化石 東京大学総合研究博物館

昨年10月に飛鳥山博物館でもらった北区飛鳥山博物館研究報告第1号(1999年)に掲載されていた文献[1]で、1899年(明治32年)に田端駅構内から産出したナウマンゾウ化石について知った。そこで思い出したのが2017年夏に訪れた東京大学総合研究博物館のUMUTコレク…

坪井正五郎博士 日本初の人類学者

東京近郊で古墳巡りをすると坪井正五郎博士の足跡に出会う。坪井正五郎博士は日本初の人類学者で、日本における考古学、人類学の普及と確立に尽力。経歴を紹介すると、1863年両国生れ、1884年日本人類学会の前身の「じんるいがくのとも」を結成、1886年に帝…

東京の博物館巡り、ケイナー博士講演会、将門首塚

平日に東京の博物館巡りをした。最初に訪れたのは港区立三田図書館の4階にある港区立港郷土博物館。2016年の正月に放送された「怒り新党」の「新三大知る人ぞ知る素晴らしき博物館」で1位に選ばれた。訪れてみたら、なんと移転のため9月1日で閉館だった。11…

大森貝塚 品川区大井・大田区山王

1877年(明治10年)6月18日の39歳の誕生日に横浜港に到着した米国のモース博士は、翌日、横浜駅から新橋駅に向かう汽車の車窓から大森貝塚を発見した。政府の許可を得た上で9月16日に発掘を行ない、土器、骨器、獣骨を発見。出土品は東京大学に保管されている…