週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

本の紹介

前方後円墳集成 (その2)

図書館で「前方後円墳集成 東北・関東編」を借りてきて、これまで訪れた古墳を調べた。いろいろ面白い。東京都の前方後円墳・後方墳は12基が記載されている。 ■東京都・摺鉢山古墳(天神山古墳)、前方後円、墳長70m ・芝丸山古墳、前方後円、総長120m、墳長10…

古墳を歩く 東京新聞編集局編

「古墳を歩く」東京新聞編集局編。こちらはまだまだ、コンプリートが遠い。 茨城県 幡横穴墓群 馬渡埴輪製作遺跡 吉田古墳 狐塚古墳 寺山古墳 勅使塚古墳群 ぜんぶ塚古墳群 風返古墳群 武者塚古墳 浮島古墳群 栃木県 上侍塚・下侍塚 長岡百穴横穴墓群 京泉シ…

関東古墳探訪ベストガイド

古墳巡りを始めるきっかけになったガイドブック「関東 古墳探訪 ベストガイド」。記載されている古墳のコンプリート目指して古墳巡りを頑張る。 東京都 瀬戸岡古墳群 大塚古墳 西谷戸横穴墓群 神奈川県 千葉県 公津ヶ原古墳群 草刈古墳群 柴山古墳群 内裏塚…

企画展「玉 - 古代を彩る至宝 -」 江戸東京博物館

江戸東京博物館で開催中(12月9日まで)の企画展「玉 - 古代を彩る至宝 -」を観た。 古墳時代を中心に、ヒスイ、メノウ、碧玉、水晶、ガラス、コハクなどで作られた勾玉、管玉、垂飾など計74件(約1万2千点)を展示。生産地、製造工程の資料、玉飾りを付けた人物…

綿貫町市ヶ原1117所在古墳 高崎市綿貫町市ヶ原

群馬の森にある群馬県立歴史博物館の前にある円墳。未調査で詳細不明。 「群馬県古墳総覧2017」と「ぐんま古墳探訪」の一般向け販売が5月1日からということで初日に群馬県立歴史博物館に買いに来た。古墳王国の群馬県で最初に訪れた古墳は無名墳だった。 ち…

石の虚塔 上原善広

1949年、23歳にして、日本に旧石器時代があったことを発見した「岩宿の発見」を成した考古学上、伝説的人物の相澤忠洋を追いかけて行ったら、2000年の旧石器捏造事件に行き着いたというノンフィクション。 にほんブログ村

大王陵発掘!巨大はにわと継体天皇の謎 NHK大阪

考古学会で大王陵であることが確実視されている古墳で、初めて本格的な調査が行われた大阪府高槻市の今城塚古墳についてNHK大阪の取材班がまとめた本。宮内庁は継体天皇陵として、大阪府茨木市の太田茶臼山古墳を治定しているが、太田茶臼山は出土した円筒埴…

日本発掘! 文化庁編

「発掘された日本列島」展20周年を記念して2015年に開催された講演会を1冊にまとめた本。「古墳時代」は大塚初重さん。三角縁神獣鏡について、そろそろ鋳型が(畿内から)出てきてもいいのではないかと述べる。すでに国内から500枚も出土しているのに中国の魏…

古墳と被葬者の謎にせまる 大塚初重

日本考古学協会会長も務めた日本考古学界の第一人者の大塚初重さん(90歳)の明治大学の社会人講座の講義録(2012年発行)。宮内庁管理の箸墓古墳(倭迹迹日百襲姫陵)、佐紀陵山古墳(日葉酢媛陵)、天武・持統天皇合葬陵(檜隈大内陵)、治定されていない天皇陵とし…

未盗掘古墳と天皇陵古墳 松木武彦

岡山県倉敷市の勝負砂(しょうぶざこ)古墳の未盗掘の石室を2007年に発掘した岡山大学の松木武彦教授が2013年に上梓した未盗掘古墳と天皇陵古墳に関する本。近年、未盗掘古墳は発掘せず将来に託すという考えが共有されつつあるという。本書はそのような空気に…

前方後円墳集成 編集 近藤義郎

「考古学入門講座 神奈川の古墳 その出現と展開」(1998, 神奈川県考古学会)に「『前方後円墳集成』編年」とあった。調べたら、1991年から2000年に出版された全6冊の本で、結構な値段だった。図書館の蔵書にあったので、探しに行った。分類番号を調べて棚を探…