週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

寺院

二十三夜尊 桂岸寺 水戸市松本町

回天神社に隣接する桂岸寺。地元では水戸谷中の二十三夜尊と親しまれている。本尊は勢至菩薩で、行基の作と伝えられる。 水戸黄門諸国漫遊旅姿像、左から格さん(安積覚兵衛)、水戸黄門(徳川光圀)、助さん(佐々介三郎) 愛染堂 二十三夜尊 桂岸寺 « 水戸市の観…

布施弁天 東海寺 柏市布施

布施弁天 東海寺は、弘仁14年(823年)3月、嵯峨天皇の時に紅龍山東海寺として、伽藍を建立。勅願所に指定されたといわれる。浅草、江ノ島とともに関東三弁天の一つに数えられる。布施弁天縁起によると、大同2年(807年)7月7日の夜「紅龍が現れ島を築き」と、現…

弁天古墳 柏市布施

関東三大弁天の一つ、布施弁天 東海寺の妙見大菩薩が祀られた弁天古墳。東海寺の南側の利根川(古鬼怒川)の氾濫により下総台地から切断された独立丘陵を利用して築造されている。全長35mの北面する前方後円墳。弁天古墳出土遺物(石枕、立花、石製模造品斧、石…

江戸袋貝塚 川口市江戸袋、江戸

江戸袋貝塚は、旧入間川により形成された自然堤防上に位置し、沖積地に立地する貝塚として考古学上、地理学上貴重な遺跡。縄文時代後期の貝塚、集落跡。文献[1]の市内遺跡地図の番号133、時代は縄文時代後期、古墳時代前期、種別は集落跡、出土遺物・遺構は…

広徳寺古墳 川島町表

市野川の自然堤防に位置する広徳寺境内の広徳寺古墳。文献[1]では、径8mの円墳、馬鈴が出土。墳丘上の「美尾屋廣徳碑」は安政7年(1860年)建立。 廣徳寺大御堂は国指定の重要文化財 廣徳寺大御堂(こうとくじ おおみどう)/ 川島町 文献 [1] 埼玉県教育委員会…

最初のイギリス公使宿館跡 港区高輪

1859年(安政6年)に初代の英国総領事ラザフォード・オールコックが着任したときに宿舎として提供された東禅寺。1865年(慶応元年)まで英国公使館として使用され、その間、1861年(文久元年)に尊王攘夷派の水戸浪士による襲撃事件(東禅寺事件)が、翌年に松本藩士…

西新井大師(總持寺) 三匝堂 足立区西新井

西新井大師 總持寺(真言宗豊山派 五智山 遍照院)の三匝堂(さんそうどう)を見学した。三匝堂は栄螺堂(さざえどう)とも呼ばれ、内部が二重螺旋構造になった御堂。一匝に八十八体大師像、二匝に十三佛、三匝に五智如来と二十五菩薩をまつる。外観のみ公開。 門…

影向寺 (再訪) 川崎市宮前区野川本町

3月に開催された蟹ヶ谷古墳群の現地説明会の前に奈良時代の創建とも伝わる古刹・影向寺(ようごうじ)を再訪した。過去、2回訪れているが、影向石(ようごういし)を見学していない。今度こそと再訪したが、境内には見当たらず。本堂正面の門の手前の駐車場の隅…

大類7号墳 毛呂山町川角

坂戸市善能寺の善応寺に立ち寄ったら、参道の東側に墳丘らしきものを発見。この方向に大類6号墳、7号墳があるはずで、場所的には大類7号墳だろうか?大類7号墳は径16〜18mの円墳。 文献 [1] 埼玉県教育委員会 1994「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」 [2] 塩野…

雷電塚3号墳(東光寺古墳) 坂戸市小沼

雷電塚3号墳(東光寺古墳)は、東光寺本堂脇に所在する径20m、高さ2.4mの円墳。前方部が破壊された前方後円墳の可能性の指摘もある。 文献 [1] 埼玉県教育委員会 1994「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」 [2] 塩野博 2004「埼玉の古墳 比企・秩父」さきたま出版…

牛塚山古墳群 (1, 2, 9, 10号墳) 坂戸市小沼

越辺(おっぺ)川を望む坂戸台地の東端、10基以上の円墳で構成される牛塚山古墳群。文献[4]によると法音寺境内に4基(1,2,9,10号墳)、氷川神社周辺に4基(5〜8号墳)、その中間に3号墳が分布する。牛塚山1号墳は、1994年に送電線鉄塔建設のため発掘調査後に削平さ…

真名板高山古墳 (再訪) 行田市真名板

真名板高山(まないたたかやま)古墳は、東西に主軸を持つ前方後円墳で、前方部に浅間社を祀る。全長90.5m、高さ7.3m。周辺から採取された埴輪片等から6世紀後半の築造と考えられ、西約4kmに位置する埼玉古墳群と時期的に並行する。前回、初めて訪れた時も夏で…

小見真観寺古墳 (再訪) 行田市小見

小見真観寺古墳を再訪。前回、初めて訪れた時に、見落とした後円部の横穴式石室を確認した。 行田市教育委員会/小見真観寺古墳 小見真観寺古墳 文化遺産オンライン 小見真観寺古墳の後室 #theta360https://t.co/SfWERm20tv— shigesoul (@BackInMusashi) 202…

あさの一枚 鴟尾

朝日に輝く鴟尾 宝蔵院 陽性者急減の要因は?エアコン説とインターフェロン説。ワクチン推進派は後者を認めないだろう。 誰か人流じゃなくてエアコンの使用率との相関を解析してみてよ。その方が相関見込めると思う。因みに僕がやった流行当初の国別死亡と人…

称名寺貝塚 横浜市金沢区金沢町

以前、称名寺貝塚を求めて称名寺と金沢文庫を訪れたが何も収穫がなく、お蔵入りしていた写真。やる気ゼロリーマン(@ponka2)さんのツイートによれば惣門あたりを探せば貝が落ちていたらしい。 野島貝塚から徒歩30分で称名寺貝塚。門前周辺が貝塚だというので…

上郷台宿3号墳の石棺材 つくば市上郷

つくば市上郷の川口公園近くの歓喜院の手水舎裏にある上郷台宿3号墳出土の石棺材。上郷台宿古墳群は文献[1]の「番号323、4基(円墳1基、不明3基)」 1日1スキャン。ぶじんさんに導かれて早速行って来ました。このように湮滅した古墳の石材だけが、寺や神社に置…

金蔵寺 足立区千住

天保8年の大飢饉の餓死者を弔う供養塔と病死した遊女を弔う供養塔がある金蔵寺。 近くの駐車場に煉瓦塀が隠れていた。 にほんブログ村

法然上人絵伝 港区芝公園

浄土宗天光院の塀に展示されている国宝「法然上人絵伝」の陶板。原本は本山知恩院蔵。 知恩院の宝物 - 歴史と見どころ|浄土宗総本山 知恩院 にほんブログ村

愛宕一丁目地区発掘調査 港区愛宕

br4日前の愛宕神社の続き。港区の遺跡番号212番の圓福寺跡遺跡の愛宕一丁目で発掘調査が行われていた。圓福寺跡遺跡は、時代は近世、種別は社寺、主な遺構/概要は「杭列、土坑、礎石建物等」、主な出土品は「近世の陶磁器、瓦等」と記載されている。圓福寺は…

増上寺御成門 港区芝公園

増上寺の御成門は、裏門としてつくられたが、将軍が参詣する際にもっぱら用いられたので「御成門」と呼ばれるようになった。関東大震災と太平洋戦争の戦火から難を逃れて今に伝わる。 歴史と文化の散歩道 芝高輪コース 日比谷公園ー品川駅/目黒駅 9.5km 歴…

有章院霊廟二天門 港区芝公園

有章院霊廟二天門は江戸幕府七代将軍徳川家継の霊廟の惣門。有章院は家継の院号。霊廟は、1717年(享保2年)に八代将軍徳川吉宗が建立。1945年(昭和20年)5月の東京大空襲で焼失。二天門だけが焼失を免れた。 重要文化財有章院霊廟 二天門周辺整備|実績・事例…

芝大門 港区芝公園

増上寺の総門の芝大門。元もは江戸時代に木造で建設されたが、昭和12年に鉄筋コンクリート造で再建された。 増上寺三解脱門 瓦斯燈 港区ホームページ/みなとアーカイブ 浮世絵でみる今昔07 増上寺 【企画展】「#港区浮世絵さんぽ」展示資料の紹介✨昇斎一景…

旧台徳院霊廟惣門 港区芝公園

増上寺山内の南端に位置する台徳院霊廟は、1632年(寛永9年)に造営された2代将軍徳川秀忠廟所で、芝の徳川家霊廟の中で最も規模が大きく壮麗な建築群を誇っていたが1945年に罹災。惣門、勅額門、御成門、丁字門以外は消失した。惣門は現地に保存され、勅額門…

泉岳寺 港区高輪

忠臣蔵で有名な浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)と赤穂浪士の墓がある泉岳寺。 曹洞宗 江戸三ヶ寺 萬松山 泉岳寺 (2015年7月5日撮影) にほんブログ村

深川不動堂 江東区富岡

成田山新勝寺の東京別院の深川不動堂。「深川のお不動様」と親しまれている。江戸時代の中期、生活にゆとりのできた江戸の商人が盛んに成田詣をするようになり、成田山が庶民信仰の対象として高い人気を得るようになった。歌舞伎の名跡の市川團十郎丈の初代…

豊川稲荷東京別院 港区元赤坂

赤坂御用地の隣に位置する豊川稲荷東京別院は神社ではなく曹洞宗の寺院。豊川吒枳尼眞天(だきにしんてん)を祀る。吒枳尼真天はインドの古代民間信仰に由来する仏教の女神で、日本では稲荷信仰と習合し、稲荷神と同一視される。 豊川稲荷東京別院 にほんブロ…

正福院貝塚 白岡市白岡

849年(嘉祥2年)に慈覚大師円仁によって草創されたと伝わる正福院。 1713年(正徳3年)建立の宝篋印塔 ひぐらしの丘 室生犀星文学碑 「靴下」 室生犀星毛糸にて編める靴下をもはかせ好めるおもちやをも入れあみがさ、わらぢのたぐひをもをさめ石をもてひつぎを…

碩運寺(寺の湯跡) 荒川区西尾久

大正2年、飛鳥山下と三の輪の間を結ぶ王子電車(現在の都電)が開通し、翌年、碩運寺(せきうんじ)にラジウムを含む鉱泉の温泉「寺の湯(後の不老閣)」が開業した。不老閣をきっかけに、尾久地域に続々と温泉旅館や料理店が開業し、東京郊外の温泉街として知られ…

金剛寺 北区滝野川

清光寺の南南西に約2kmの石神井川の紅葉橋のたもとの金剛寺に源頼朝の布陣伝承地の説明板が立つ。 石神井川 音無もみじ緑地緊急事態宣言の解除を受け、古墳巡りの再開を検討中。東京アラート発動中。 にほんブログ村

清光寺 北区豊島

清光寺は、平安時代末期から鎌倉時代初期、豊島郡を中心に活躍した豪族豊島康家・清光が開基した寺院と伝えられる。清光寺に安置されている僧形の清光の坐像は、現存する唯一の清光の肖像で、北区の有形文化財に指定されている。江戸時代の作。清光は近年に…