週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

大使館

英国大使館 千代田区一番町

英国大使館の付近を散策した。 英国大使館 サトウ公使植桜の地 サトウ公使植桜の地 アーネスト・サトウ(1843〜1929)はイ ギリス出身の外交官です。幕末に通訳官・書記官として来日し、流暢な日本語を生かして討幕派だけでなく佐幕派とも広い交友関係を作りま…

英国大使館跡・遺跡見学会 千代田区一番町

昨年12月に「英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ」と報じられた東京都千代田区の英国大使館の南側「英国大使館跡」の発掘調査の遺跡見学会に参加した。縄文時代から近世までの複合遺跡。発掘対象(7700平方メートル)は1区から3区に…

最初のイギリス公使宿館跡 港区高輪

1859年(安政6年)に初代の英国総領事ラザフォード・オールコックが着任したときに宿舎として提供された東禅寺。1865年(慶応元年)まで英国公使館として使用され、その間、1861年(文久元年)に尊王攘夷派の水戸浪士による襲撃事件(東禅寺事件)が、翌年に松本藩士…

駐日ロシア連邦大使館 港区麻布台

今、日本で最も警備の厳しい場所の1つ、港区麻布台の駐日ロシア連邦大使館。実は、半世紀ほど前の子供の頃のソ連時代に中に入ったことがある。当時、短波ラジオで特に海外放送を夜間に聴いて放送局に電波状況や番組の感想をレポートして、ベリカードと呼ば…

港区No.33遺跡と西久保八幡貝塚 (再訪) 港区麻布台

2年目に訪れた時に再開発が決まっていた港区No.33遺跡と西久保八幡貝塚を再訪した。 港区No.33遺跡の跡地 ロシア連邦大使館 カザフスタン共和国大使館 3年坂は手前で通せん坊 西久保八幡神社は再開発の域外だったが、こちらは建替工事中だった。 昨日の西久…

暁星学園塀 千代田区富士見

暁星高校・中学校校舎西側の二合半坂側に煉瓦積みの塀がある。 右はフィリピン大使館、左が暁星高校・中学校 「へ」の刻印 「ニ」の刻印 丸の中に何かはっきりしない 菱形の刻印 「イ」の刻印 「ホ」の刻印 山口萬吉邸 硯友社跡 にほんブログ村

港区No.33遺跡 港区麻布台

麻布郵便局が入居する日本郵政グループ飯倉ビル(旧逓信省貯金局庁舎)の裏の駐車場に港区No.33遺跡はある。『東京都遺跡地図』で港区No.33遺跡、古墳?、円墳として登録されている。『都心部の遺跡』では、「一部遺存、円墳(長径33m、短径19.4m)、主体部不明…