週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

石棺

中台遺跡出土石棺 つくば市

つくば市北条の無量院境内に安置されている石棺。小さい、子供用か。 中台遺跡は、茨城県住宅供給公社の(仮称)北条住宅団地建設事業の計画に伴い、1991年から1992年に発掘調査(記録保存)が行われ、旧石器時代から近世までの遺構、遺跡が大量に発見された。古…

不動山古墳 高崎市綿貫金堀

普賢寺裏古墳の南に所在する不動山古墳。前方後円墳。全長94m。後円部の墳頂に上州綿貫不動尊が鎮座する。埋蔵施設は縦穴系(舟型石棺)。 北から。左が後円部、右が前方部。 南から。左が前方部、右が後円部。前方部はかなり削平されている。 南東から、不動…

島田石 つくば市金田

つくば市金田の八坂神社の境内にある島田石。圃場整備の際、掘り出されたもので、大正期の女性の結髪形「島田まげ」に似ていたため名づけられた。 別名「子持ち石」。「龍宮婦石」大明神といい、安産の守り神として、信じられているという。 もともとは古墳…

箱式石棺 野田市郷土博物館

茨城県常総市篠山字神子女(みこのめ)の神子埋古墳群から出土したと思われる箱式石棺が、野田市郷土博物館に展示されている。 野田市郷土博物館では特別展「野田に生きた人々 その生活と文化 2018」を開催していた。 にほんブログ村

道作1号墳 現地説明会(8/26) 印西市小林

8月26日に千葉県印西市の道作1号墳(どうさく1ごうふん)の現地説明会に参加した。道作1号墳は利根川右岸、かつての香取の海の南岸、小林馬場の台地にある古墳時代後期の前方後円墳。20基ほどの古墳からなる道作古墳群で最大の古墳。全長約46m、高さ4m。6世紀…

明戸古墳 市川市国府台

江戸川左岸台地上の里見公園内にある前方後円墳。全長40m、後円部径21m、高さ5m。 前方部から後方部。 後方部から前方部。 夜泣き石。 亡霊の碑。 台地から江戸川の眺め。 バラ園。 市川市|文化財(市指定)−明戸古墳石棺 にほんブログ村

弘法寺古墳 市川市真間

江戸川左岸の台地上、弘法寺(ぐほうじ)の境内にある前方後円墳。全長43m。6世紀後半から7世紀前半の築造。台地の崩壊で現在は半壊状態になっている。 前方部から後方部。 後方部。 前方部の崖側。 富津磯石の石棺。来歴は不明。 山門から参道の眺め。 にほん…

伝法院の石棺 台東区浅草

浅草寺の本坊の伝法院の庭園にある石棺。1868年に本堂裏にあった熊谷稲荷社が廃社され、その塚を崩した際に出土。凝灰岩。長さ2.5m。幅1.2m。高さ75cm。伝法院の庭園は普段は非公開。今年の特別拝観は5月7日まで。 考古学者の森浩一は「古代史津々浦々」で「…

諏訪坂古墳 横浜市鶴見区諏訪坂

かつて鶴見区にあった古墳。前方後円墳。墳長約25m。方位はほぼ北東。1950年代に消滅(詳細不明)。石棺の石蓋が諏訪坂公園に保存されている。 左の石板が石蓋。 道標。 諏訪坂公園。 諏訪坂稲荷。 諏訪坂古墳があったとされる辺りから總持寺(そうじじ)の眺め…