週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

祝🎉 月面ピンポイント着陸

JAXAの小型月着陸実証機SLIMが、100m精度のピンポイント着陸技術を実証。めでたい タカラトミーとソニーが開発したLEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの写真は感動的。マルチバンド測定の成果も楽しみ。 小型月着陸実証機 SLIM | 科学衛星・探査機 | 宇宙科学研究…

半導体の歴史学 Newsweek(2023/8/29号)

ニューズウィーク日本語版の2023年8月29日号の特集『半導体の歴史学』を読了。 スペシャルレポート「半導体を知るためにはその歴史を学べ」では、1957年のスプートニク・ショックに端を発し、宇宙開発競争の開始、コンパクトで信頼性の高い電子部品として半…

半導体有事 湯之上隆

文春新書「半導体有事」を読了。筆者はジャーナリストの湯之上隆さん。2023年4月発行。帯には「米中戦争の引き金になる!」「日本は再び失敗を繰り返すのか?」とセンセーショナルな煽りが並ぶ。まだ、記憶に新しい2021年に世界的な半導体不足により自動車の…

篠田館長スペシャルトーク(1/13) 国立科学博物館

1月13日に国立科学博物館で開催された篠田館長スペシャルトークを聴講。演題は「ゲノムが解明する日本人の成り立ち」で、2018年から2023年に実施された研究プロジェクト「ヤポネシアゲノム」の成果を紹介。日経サイエンス2024年2月特大号の特集「DNAが語る古…

特集「DNAが語る古代ヤポネシア」日経サイエンス2024年2月特大号

日経サイエンス2024年2月特大号を購入。特集「DNAが語る古代ヤポネシア」の5本の記事を読了。 2024年2月特大号 - 日経サイエンス 特集:DNAが語る古代ヤポネシア - 日経サイエンス 縄文人の痕跡を現代人に探る - 日経サイエンス ゲノムで見る躍動の弥生時代 …

カウントダウンプロジェクト 東京都北区

渋沢栄一の新一万円札発行まであと175日。 新一万円札発行カウントダウンプロジェクト|東京都北区 カウントダウンプロジェクト – 東京北区渋沢栄一プロジェクト 新一万円札発行に向けてカウントダウンスタート – 東京北区渋沢栄一プロジェクト にほんブログ…

ASUKAYAMAセレクション25 北区飛鳥山博物館

昨年5月27日から6月25日に北区飛鳥山博物館で開催されたスポット展示「ASUKAYAMAセレクション25」のパンフレットを入手。スポット展示は残念ながら鑑賞していない。ソノシート懐かしい。西ヶ原貝塚出土の異形双口土器(縄文時代後期前半)が気になる。 飛鳥山…

「来て、見て、知って!昔のくらし」展 北区飛鳥山博物館

北区飛鳥山博物館で開催中の小学3年生対応展示「来て、見て、知って!昔のくらし」展を鑑賞した。博物館が収集してきた資料のうち、大正・昭和と北区地域に暮らしてきた人々が使用したさまざまな生活用具を約70点と地図、写真などを展示。 令和5年度 小学3年…

2023年の古墳巡りのまとめ

昨年のブログ記事のストックがはけたので、昨年(2023年)の古墳巡りをまとめておく。2023年は、5月の新型コロナ5類移行で、コロナ禍明けが演出され、規制もなくなったが、臆病な私は警戒態勢を解けず、外出時のマスクは手放せない。それでも参加した現地説明…

埼玉縄文カード 埼玉県立歴史と民俗の博物館

埼玉県立歴史と民俗の博物館で埼玉縄文カードの<通常カード001>から<通常カード006>の6枚をゲット。埼玉縄文カードは、 埼玉県立歴史と民俗の博物館で開催中の特別展「縄文コードをひもとく―埼玉の縄文土器とその世界―」の関連事業として、埼玉県立歴史と民…

博物館裏方探検隊 埼玉県立歴史と民俗の博物館

昨年末、埼玉県立歴史と民俗の博物館で毎週土曜日に開催している博物館裏方探検隊に参加した。普段は見ることの出来ない博物館の裏側を学芸員さんに案内していただいた。普段は13:30から30分程度。この時は特別展開催中だったので14:30からだった。 イベン…

干支「芝アート」 荒川区立宮前公園

今年も荒川区立宮前公園干支「芝アート」を見てきた。 謹賀新年新年あけましておめでとうございます。本年も引き続き、綺麗なガーデンと公園の維持管理に日々努めて参ります。本年も「荒川区立 宮前公園」をどうぞ宜しくお願い致します。宮前公園 管理事務所…

見沼の龍 (再訪) さいたま市緑区大崎

今年もよろしくお願いします。新年最初のブログ記事は、干支にちなんで見沼の龍。見沼の龍は、昨年5月28日の鴻巣市の宮前遺跡見学会の前に訪れて3代目の龍神・彩に拝顔したが、昨年3月11日に開眼式を行った8代目の龍神・マルコは気が付かずお会いできなかっ…