週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

東京都

小野照崎神社 富士山の山開き 台東区下谷

四年前に訪れた小野照崎神社の富士山の山開き。 にほんブログ村

領玄寺貝塚 台東区谷中

上野台地の西側、谷中領玄寺を中心に不忍の池の谷(根津谷)の東端に広がる縄文時代中期の貝塚。ハマグリ・アサリ等の貝殻、石斧せきふ・石鏃せきぞく(石製矢じり)等の石器、縄文土器などの遺物が発見されている。 ヒマラヤ杉 領玄寺貝塚 台東区ホームページ…

お茶の水貝塚 文京区湯島

1952年に地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅の工事の際に貝塚が発見された。東京医科歯科大学のキャンパスに記念碑があるが近寄れない。 にほんブログ村

猪方小川塚古墳 狛江市猪方

2012年に宅地造成による発掘調査で横穴式石室が見つかった。円墳。墳丘部分は削平されている。横穴式石室の発見は、狛江市内では初めて。凝灰岩質砂岩の切石で構築された複室構造の横穴式石室で、7世紀代の築造と推定されている。玄室側壁は4段が残るが5段程…

出山横穴墓群 三鷹市大沢

天文台構内古墳から北西に徒歩19分の野川左岸の崖にある出山横穴墓群。 6号墳。 5号墳。 2,3,4号墳は雪道に気を取られ気づかなかった。下記の自然観察路の木戸の先に1号墳と10号墳があったようだが気づかず。 出山遺跡第1号住居跡(縄文時代後期) 8号墳は公開…

天文台構内古墳 三鷹市大沢

国立天文台の三鷹キャンパス内にある古墳。2007年の調査で、墳形は上円下方墳と判明。上円下方墳と確認されたのは武蔵府中熊野神社古墳に次いで4例目。四方を周溝に囲まれた方形(南北30〜31m、東西25〜27m)の1段目と、その上に円形(径18.6m)の墳丘からなる2…

豊島馬場遺跡 北区豊島

日本フェルトの工場跡地から100基以上の古墳時代前期の方形周溝墓が確認された。方形周溝墓からはガラス玉の鋳型が出土。現在は公園になっている。 下記の北区のWebsiteの説明では、100基以上の方形周溝墓が確認されたとするが、「周溝をもつ建物跡」と方形…

根岸山横穴墓群 町田市根岸町

町田市の桜美林大学から南に徒歩7分の日向根トンネルの切削工事中に発見された根岸山横穴墓群。境川中流域では最大規模の横穴墓群。 にほんブログ村

田端環状石積遺構 町田市小山町

京王相模原線の多摩境駅から西に徒歩5分の境川に面した丘陵に縄文時代の田端環状石積遺構(ストーンサークル)がある。1968年に畑を開墾中に偶然発見された。現在は保存のため埋め戻されていて、その上にレプリカが配置されている。 にほんブログ村

日向古墳 八王子市大塚

稲荷塚古墳から西に徒歩19分の大栗川左岸の大塚八幡神社境内にある日向(ひゅうが)古墳。円墳。径13m。高さ2.5m。 大塚八幡神社はこの小山の上にある。 左の稲荷社の土台が古墳らしい。 稲荷社の裏は最照寺の墓地。 「多摩地区所在古墳 確認調査報告書」(1995…

塚原古墳群1号墳 多摩市和田

庚申塚古墳から北に徒歩5分にある塚原(つかっぱら)古墳群の1号墳。円墳。径約10m、高さ2m。塚原古墳群9基の中で唯一墳丘が現存する。個人住宅の敷地の南西隅にあり、墳丘の遺存状態は良い。 にほんブログ村

庚申塚古墳 多摩市和田

稲荷塚古墳から北に徒歩5分にある庚申塚(こうしんづか)古墳。墳丘は四辺を道路や建物敷地などとして直線的に削られており、現状では径約10mほど。墳頂部は庚申供養の塔が祀られている。墳丘上には川原石が散見される。 にほんブログ村

稲荷塚古墳 多摩市百草

多摩丘陵の北辺、多摩川に注ぐ大栗川右岸の舌状台地上に立地する稲荷塚古墳。全国的に珍しい八角形墳。幅2mの周溝の内側に径34m、2段の墳丘。2段目に切石造りの胴張り複室構造の横穴式石室。幅約2mの周溝が巡る。7世紀前半の築造。都指定の史跡。 詳細情報 :…

下布田6号墳(狐塚古墳) 調布市布田

多摩川左岸の立川段丘縁辺部(府中崖線)にあたる調布市布田6丁目に下布田古墳群が分布する。東西約260m、南北350mの範囲に円墳16基と円墳の可能性のある溝状遺構が見つかっている。2000年から2001年の調査で、墳丘が残存していたのは6号墳のみ。6号墳と10号墳…

四軒在家1号墳 国立市矢川

2001年の区画整理に伴う四軒在家遺跡の調査で、10基の円墳が発掘された。これらは青柳古墳群に属し、7世紀前半に築造。墳丘は失われていたが周溝と河原石積横穴式石室と副葬品が見つかった。石室の残りの良い1号墳の石室を四軒在家公園に移設保存している。 …

石棒展 くにたち郷土文化館

国立市のくにたち郷土文化館で開催中の石棒展を見学した。石棒は縄文時代の遺物で、磨製の棒状石製品。国立市の緑川東遺跡で出土した4点の大型石棒が国の重要文化財に指定されたことを記念して開催。この4点はほほ完全な形で出土してとても珍しい。 にほんブ…

石塚古墳 国立市谷保

石塚古墳は下谷保1号墳から北西に徒歩13分。円墳。東西約10m、南北約15m、高さ約1.8m。1993年に国立市が実施した地下レーダー調査により古墳と認識された。片袖型横穴式石室と周溝の存在が確認されている。 にほんブログ村

下谷保1号墳 国立市谷保

武蔵府中熊野神社古墳から西に徒歩12分。甲州街道(国道20号線)の国立インター交差点近くにある下谷保(しもやぼ)1号墳。円墳。径23m。高さ2m。7世紀前半中頃の築造。1985年の調査で、河原石積みの横穴式石室を検出。玄室は胴張り。床には扁平な石を敷く。玄室…

武蔵府中熊野神社古墳 府中市西府町

武蔵府中熊野神社古墳はJR西府駅から北に徒歩8分。熊野神社の社殿裏にある古墳。2003年の発掘調査で三段築成の上円下方墳であることが確認された。1段目は一辺32mの方形、2段目は一辺23mの方形、3段目は直径16mの円形。7世紀の築造。墳丘は2009年に復元され…

御嶽塚古墳 府中市西府町

JR南武線分倍河原駅から1駅隣の西府駅南口駅前にある御嶽塚古墳。円墳。径25m。 にほんブログ村

高倉20号墳 府中市美好町

首塚古墳から西に徒歩4分。私有地に残る高倉20号墳。円墳。径18.8m。高さ1.8m。1994年の府中市遺跡調査会の調査で周溝が確認されている。 にほんブログ村

首塚古墳 府中市美好町

天王塚古墳から北東に徒歩4分。住宅地の個人宅の裏にある首塚古墳。円墳。径10m、高さ2m。墳丘は一部残存。 参考文献 ・菊池山哉 1957「首塚発掘調査報告」『府中市首塚発掘研究調査報告書、府中市高倉住居趾発掘研究調査中間報告書』府中市教育委員会、府中…

天王塚古墳 府中市分梅町

高倉塚古墳から北西に徒歩4分。JR南武線の北側。出雲神社の社殿の裏にある天王塚古墳。円墳? 径14m。高さ3m。 にほんブログ村

高倉塚古墳 府中市分梅町

京王線分倍河原駅の西側に広がる立川段丘緩斜面一帯に位置する高倉古墳群で現存する4基の古墳の内の一つ高倉塚古墳。分倍河原駅から西に徒歩5分。JR南武線の南側にある。1994年に墳丘測量が実施され、墳丘の径は東西が約22m、南北が約16m、高さ約2〜2.5mで、…

稲荷塚古墳 世田谷区喜多見

第六天塚古墳の北北西80mにある稲荷塚古墳。円墳。径13m、高さ2.5m。6世紀末から7世紀初めの築造。 喜多見稲荷塚古墳 | 世田谷区 喜多見稲荷塚古墳出土品 | 世田谷区 にほんブログ村

第六天塚古墳 世田谷区喜多見

須賀神社境内の南に隣接する第六天塚古墳。円墳。径28.6m、高さ2.7m。5世紀末から6世紀前半の築造。 第六天塚古墳 | 世田谷区 にほんブログ村

天神塚古墳 世田谷区喜多見

喜多見古墳群の天神塚古墳。墳丘上に須賀神社の社殿がある。円墳。径16〜17m。高さ1m。 にほんブログ村

挂甲の武人 東京国立博物館

2015年10月のリニューアル以来、東京国立博物館の平成館考古学展示室の顔として展示られていた国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」が7月2日から本格的解体修理に入る。挂甲の武人は群馬県太田市飯塚町出土の6世紀の埴輪で、埴輪で唯一国宝に指定されている。…

弥生土器の発見地 文京区弥生

1884年3月2日、当時、東京大学予備門の学生だった有坂鉊蔵(しょうぞう)が根津の谷に面した貝塚から赤焼きの壺を発見した。翌日、東京大学の学生だった坪井正五郎、白井光太郎を現場に連れて行き、壺は坪井にあずけられた。後年になって、これが縄文土器とは…

発掘された日本列島 2017 江戸東京博物館

江戸東京博物館で開催されている「発掘された日本列島 2017」を見て来た。 お目当ては、こちら。「関東考古学フェア」「2017スタンプラリー」 1個目のスタンプをゲット。 常設の展示から昭和の三種の神器。松下の冷蔵庫、東芝のテレビと洗濯機。 手妻(てづま…