週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

特別展「鹿嶋の古墳を歩く」 ミニ博物館ココシカ

茨城県鹿嶋市鹿島神宮の大鳥居のすぐ近くのミニ博物館ココシカにて開催中の特別展「鹿嶋の古墳を歩く」が2月25日までということで、急遽、訪れた。どきどきセンター所蔵の遺物を展示。

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昨年夏に鹿嶋市どきどきセンターで開催された企画展「古墳に眠っていた宝物」の紹介動画がYouTubeで視聴できる。


大町通り(おおまちどおり)

大町通りは、鹿島神宮表参道です。中世には大宿といわれ、その頃から門前町の中核をなしていました。徳川時代にこの辺りの町割がなされ、大町という町名がつけられました。通りの幅が広くなっているところは、通りで市が開かれていた時代の名残りです。昭和のはじめまでは参拝客向けの旅館が軒を連ねていました。

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