週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

群馬県

コンピラ様古墳 伊勢崎市西野町

ゴンゴン塚古墳の北600mに位置するコンピラ様古墳。見晴らしが良い。『上毛古墳綜覧』・赤堀村294号古墳。「前方後圓(108尺、後60尺)」 東から、左が後円部、右が前方部 南から、後円部 後円部の墳頂から前方部 北から、手前が前方部、奥が後円部 にほんブロ…

赤堀村296号墳 伊勢崎市磯町

ゴンゴン塚古墳の北東250mに位置する『上毛古墳綜覧』・赤堀村296号古墳。「圓型(65尺)」 西から 南西から にほんブログ村

ゴンゴン塚古墳 伊勢崎市磯町

十二所古墳の北西200mに位置するゴンゴン塚古墳。『上毛古墳綜覧』・赤堀村297号古墳。「圓型(60尺)」 赤堀磯沼公園の土塁(?)の上から 北東から 南西から 磯沼 天幕城跡 にほんブログ村

十二所古墳 伊勢崎市磯町

峯岸山付近に分布する古墳のうち最大規模の前方後円墳の十二所古墳。推定墳丘長48m。後円部は径30m、高さ3m。前方部は長さ18m、高さ1.5m。『上毛古墳綜覧』・赤堀村298号古墳。「前方後圓(117尺)、市史跡」 南西から、右手前が前方部、左奥が後円部 北から、…

天神山3号墳 みどり市笠懸町西鹿田

岩宿ムラ祭りの日に周辺の古墳を巡った。 天神山古墳群の天神山3号墳。円墳。径14m。竪穴式(石槨)。市史跡。 墓地のあたりに墳丘が残っているのかと思ったが、保存されているのは石室のみのようだ。 「3号墳の竪穴石室が覆屋内に保存されている」とされるの…

伊勢塚古墳 藤岡市

鮎川と鏑川の合流点付近にある伊勢塚古墳は、径27.2mの不正八角形墳と考えられる。南に開口する横穴式石室は、美しい模様積みで、市内では最大級(全長8.94m)の石室。 南南東から 南南西から 南から 羨道 胴張り構造の玄室。ドーム状の構造の模様積みと称され…

十二天塚古墳と十二天塚北古墳 藤岡市

白石稲荷山古墳の後円部の北に南北に並ぶ十二天塚古墳と十二天塚北古墳。 十二天塚古墳は、1987年の発掘調査で長軸36.8m、短軸26.8m、高さ2.6mの長方形墳と確認された。墳丘に葺石と埴輪列が巡る。 十二天塚北古墳は、長軸23m、短軸22m、高さ2.2mの方墳。墳…

白石稲荷山古墳 (再訪) 藤岡市白石

皇子塚古墳の南に約500mにある白石稲荷山古墳も再訪した。前方後円墳。全長140m。後円部に縦穴系主体部(礫槨、東西2基)。 北から、白石稲荷山古墳の後円部。ゴルフ練習場のネットの手前に十二天塚北古墳と十二天塚古墳がある。 北からパノラマで、左手前が後…

平井地区2号墳と平井地区2号北古墳 藤岡市三ツ木

平井地区1号墳と皇子塚古墳の東の丘陵縁に並ぶ小円墳の平井地区2号墳と平井地区2号北古墳。 北西の平井地区1号墳の辺りから、左が平井地区2号北古墳、右が平井地区2号墳 平井地区2号北古墳。円墳。規模は不明。両袖型横穴式石室。 平井地区2号墳。円墳。規模…

皇子塚古墳と平井地区1号墳 (再訪) 藤岡市三ツ木

毛野国白石丘陵公園の皇子塚古墳と平井地区1号墳も再訪した。 西から、左が平井地区1号墳、右が皇子塚古墳 平井地区1号墳。円墳。径30m、高さ6m。両袖型横穴式石室。6世紀後半の築造。 西から 北から この辺りが横穴式石室の開口部か? 左手前が平井地区1号…

七輿山古墳 (再訪) 藤岡市上落合

4月14日に桜を求めて七輿山(ななこしやま)古墳を再訪した。 北西から、右手前が前方部、左奥が後円部 北東から、左手前が後円部、右奥が前方部 南東から、右手前が前方部、左奥が前方部 パノラマで。周溝がよくわかる。 南から後円部 南から前方部 西から前…

岩宿遺跡 みどり市笠懸町阿左美

琴平山と稲荷山の切り通しで、1946年に相澤忠洋さんが石器を発見。1949年に明治大学がA地点を発掘調査。日本で初めて関東ローム層の中から石器が見つかる確認された。これが日本の旧石器研究の扉を開いた。 岩宿遺跡(A地点) 岩宿ドーム。岩宿遺跡発掘のきっ…

岩宿ムラまつり (3/31) みどり市笠懸町阿左美

みどり市岩宿博物館隣の岩宿人の広場で開催された「岩宿ムラまつり」に参加した。9時半の整理券配布の列に並んで、「石器つくり」を体験した。 みどり市のマスコットの「みどモス」 土器焼き 「石器つくり」は下拵えされた黒曜石を鹿の角で叩いて槍先形尖頭…

片山1号墳(吉井町65号墳) 藤岡市吉井町池

高崎市立多胡碑記念館の前に移築された片山1号墳。上毛古墳総覧の吉井町65号墳。吉井町片山から粘土槨(8.8m)を移築。円墳。径32.6m。4世紀末から5世紀初頭の築造。 手前が片山1号墳。奥が南高原1号墳。 にほんブログ村

南高原1号墳(多胡村115号墳) 高崎市吉井町池

吉井町神保から高崎市立多胡碑記念館の前に一部移築・復元された南高原1号墳。上毛古墳総覧の多胡村115号墳。円墳。径17m。 南に開口する横穴式石室の石材は、多胡碑と同じ、地元産の牛伏砂岩。 にほんブログ村

白石稲荷山古墳 藤岡市白石

猿田川を東に見下ろす河岸段丘の上に所在する白石稲荷山古墳。自然地形を利用した大型の前方後円墳。全長約140m、後円部径71m、高さ10m、前方部幅75m、高さ4m。5世紀前半の築造。 北から。左手前が後円部、右奥が前方部。 北東から。後円部。 後円部の墳頂。…

平井地区1号古墳 藤岡市三ツ木

皇子塚古墳の北側に接するように造られた平井地区1号古墳。円墳。径30m、高さ6m。北側に開口する横穴式石室は現在は見学できない。 西から。右が皇子塚古墳、左が平井地区1号古墳。 毛野国白石丘陵公園は整備中。 にほんブログ村

皇子塚古墳 藤岡市三ツ木

藤岡歴史館の北側にある皇子塚(おうじつか)古墳。円墳。径31m、高さ5.5m。南東に開口する横穴式石室は現在は埋め戻されている。 藤岡歴史館。 にほんブログ村

七輿山古墳 藤岡市上落合

七輿山(ななこしやま)古墳は、6世紀代の古墳としては東日本最大級の前方後円墳。全長145m、後円部径87m、前方部幅106m、前方部と後円部の高さ16m。三段築成。6世紀前半の築造。 南東から。右手前が後円部、左奥が前方部。周囲には二重の周溝が巡る。 後円部…

多胡薬師塚古墳 高崎市吉井町吉井川

鏑川右岸の上位段丘面上に所在する多胡薬師塚古墳。円墳。径約25m。高さ約3.5m。真南に横穴式石室が開口する。墳丘にヒガンバナが群生する。 北から。 南から。 石室。 多胡薬師塚古墳 | 高崎市 にほんブログ村

大山古墳 高崎市下佐野町翁前

大鶴巻古墳の南東、烏川右岸にある大山古墳。円墳。径56m。高さ約8m。明治時代に埋蔵施設(主体部)は発掘され、粘土槨で、銅鏡、石製品が検出されたことが「上毛古墳綜覧」に記載されている。浅間山古墳、大鶴巻古墳に先立ち、4世紀末に築造されたと推定され…

小鶴巻古墳 高崎市倉賀野町

大鶴巻古墳のすぐ北側に築かれた小鶴巻古墳。前方後円墳。全長88m。浅間山古墳の1/2であると指摘されている。5世紀後半の築造。 南西から。左が前方部、右が後円部。 西南西から。右手前が前方部、左奥が前方部。前方部は共同墓地と畑地になっている。 後円…

大鶴巻古墳 高崎市倉賀野町

浅間山古墳の南東500mのところにある大鶴巻古墳。前方後円墳。全長124m。二段築成(後円部は三段築成の可能性あり)。墳形が良く残っている。4世紀末から5世紀初頭の築造。浅間山古墳を2/3に縮小した形であることが指摘されている。 南西から。左が後円部、右…

浅間山古墳 高崎市倉賀野町

利根川支流の烏川の左岸段丘の縁辺に位置する浅間山古墳。前方後円墳。全長171m。群馬県2位の大きさ。築造された当時は東日本最大の古墳。前方部は二段、後円部は三段築成。葺石をもつ。墳丘周囲には盾型の周堀(内堀)が巡り、内堀の外周には葺石をもつ中堤が…

不動山古墳 高崎市綿貫金堀

普賢寺裏古墳の南に所在する不動山古墳。前方後円墳。全長94m。後円部の墳頂に上州綿貫不動尊が鎮座する。埋蔵施設は縦穴系(舟型石棺)。 北から。左が後円部、右が前方部。 南から。左が前方部、右が後円部。前方部はかなり削平されている。 南東から、不動…

普賢寺裏古墳 高崎市綿貫町堀米内

綿貫観音山古墳の南の普賢寺の境内にある前方後円墳。全長約77m。綿貫古墳群で最初に築造された前方後円墳。 北から。右が前方部、かなり低い。 南の本堂の脇から前方部。本堂の裏が後円部。 古墳に近づいて後円部。 西から。手前が前方部、奥が後円部。 に…

綿貫町堀米内1547所在古墳 高崎市綿貫町堀米内

綿貫観音山古墳の南に所在する無名墳。未調査のため詳細不明。墳形も不明。「群馬県古墳総覧2017」の高崎市の798番。 「群馬県古墳総覧2017」では綿貫町堀米内1552所在古墳と1545所在古墳は「現状」が「X」で「存在しない」となっている。綿貫町堀米内1547所…

綿貫観音山古墳 高崎市綿貫町観音山

東国の正倉院といわれるほどの貴重な出土品のあった綿貫観音山古墳。二段築成の前方後円墳。全長97m。後円部に横穴式石室。6世紀後半の築造。二重の周溝。井野川下流域で最後の前方後円墳。1967,1968年に発掘調査が実施され、未盗掘の横穴式石室から人骨1体…

綿貫町市ヶ原1117所在古墳 高崎市綿貫町市ヶ原

群馬の森にある群馬県立歴史博物館の前にある円墳。未調査で詳細不明。 「群馬県古墳総覧2017」と「ぐんま古墳探訪」の一般向け販売が5月1日からということで初日に群馬県立歴史博物館に買いに来た。古墳王国の群馬県で最初に訪れた古墳は無名墳だった。 ち…

挂甲の武人 東京国立博物館

2015年10月のリニューアル以来、東京国立博物館の平成館考古学展示室の顔として展示られていた国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」が7月2日から本格的解体修理に入る。挂甲の武人は群馬県太田市飯塚町出土の6世紀の埴輪で、埴輪で唯一国宝に指定されている。…