週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

地質・鉱物

春日部八幡神社 春日部市粕壁

杉戸町の八幡神社に続いて、春日部市の春日部八幡神社でも中川低地の河畔砂丘群の浜川戸砂丘を見学した。浜川戸砂丘は、古利根川から分かれた古隅田川の最初の蛇行部に位置しており、比較的小規模な2列の砂丘列が残る。砂丘に隣接する浜川戸遺跡からは、砂丘…

中川低地の河畔砂丘群 高野砂丘 杉戸町下野

埼玉県の天然記念物に指定されている中川低地の河畔砂丘群を見学するために、杉戸町の八幡神社を訪れた。中川低地の河畔砂丘群は、榛名山や浅間山の火山灰などに由来する大量の砂が、平安時代から室町時代の寒冷期の強い季節風により、利根川の旧河道沿いに…

大青田貝層 柏市大青田

4月のゴールデンウィーク前に柏市、取手市、つくば市を巡った。 最初に訪れたには、柏市の大青田貝層。一昨年秋に木下(きおろし)貝層を木下万葉公園で見学した。木下貝層は、約12万年前に古東京湾と呼ばれる広大な内湾に堆積した砂層(木下層)で、当時生息し…

御嶽の鏡岩 神川町渡瀬

金鑚神社を参拝した後で、特別天然記念物の「御嶽の鏡岩」が気になり、神社裏の御嶽山入口から山登り。約400mとのことなので気楽に登ったが、新型コロナ禍でなまった体にはかなりきつかった。 御嶽の鏡岩は、約1億年前に関東平野と山地の境にある八王子構造…

旧石神井川の自然露頭 北区王子本町

音無さくら緑地の旧石神井川の自然露頭は、川の蛇行の侵食作用によって形成された攻撃斜面と呼ばれる崖地で、自然に形成された河岸の断面を観察できる。地下水がポタポタしみだしている縞状の部分より下方の赤い酸化鉄に染まった砂質粘土の地層中に貝殻の化…

木下貝層 印西市木下

龍角寺古墳群の岩屋古墳や上福田岩屋古墳の石室の石材に使われた貝化石を含む軟質砂岩の産地の木下(きおろし)貝層を木下万葉公園で見学した。木下貝層は約12〜13万年前の地層で、古東京湾と呼ばれる大きな内湾で堆積した貝殻でできたもの。日本地質学会選定…