秋田県
ユネスコの世界遺産委員会は27日に「北海道・北東北の縄文遺跡群」を世界文化遺産に登録することを正式決定。日本の世界文化遺産は20件目。自然遺産も含めた世界遺産は、前日に登録が決まった「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に続いて25件目。 第…
世界遺産への登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、評価機関イコモスから「記載」の勧告がなされた。7月16日からの世界遺産委員会で正式に決定される。 世界遺産に推薦中の「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、評価機関イコモス…
大湯環状列石は縄文時代後期(約4,000年前)の遺跡。遺跡の中心には万座・野中堂と呼ばれるふたつの環状列石があり、遺跡内からは様々なまつりや祈りに関わる遺構と遺物が発見されており、縄文時代の精神文化や社会構造を総合的に理解できる遺跡として重要視さ…