杉原荘介
明治大学博物館で開催中の企画展「弥生時代の再葬墓」を鑑賞した。1938・39年に杉原荘介氏が発掘調査した新潟県阿賀野市の六野瀬遺跡、群馬県吾妻郡東吾妻町の岩櫃山遺跡、それから25年後の1963・64年に明治大学考古学研究室が発掘調査した千葉県佐倉市の天…
明治大学博物館で開催中の企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」を鑑賞した。本展は、群馬県岩宿遺跡や神奈川県夏島貝塚などの国指定重要文化財5件を中心とした考古資料の数々から、戦後の日本考古学研究を牽引した明治大学考古学の調査と研究の歩…
群馬県立歴史博物館で開催中の企画展「弥生人は二度死ぬ-再葬墓ってなに?-」を鑑賞した。 あつぎ郷土博物館の特別展「ドグウ集まれ!」を鑑賞してから本展を鑑賞すると時代が繋がって理解が深まるかも。 第111回企画展「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに…
和泉式土器の標式遺跡の和泉遺跡のモニュメント。 和泉遺跡と和泉式土器 この一帯は、「和泉遺跡」とよばれる古墳時代中期(5世紀)の集落遺跡です。 昭和15年に行われた発掘調査により多数の土器が出土しましたが、この型式の土器は、当時初めての発見であっ …
最終日の閉館間際に明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション52「茨城県殿内遺跡の再葬墓」を鑑賞した。昨年、佐倉市の岩名天神前遺跡を訪れてから、再葬墓に興味を持った。 茨城県稲敷市浮島の殿内遺跡は明治大学の教授であった杉原荘介氏らが…
佐倉市市民体育館から佐倉市の史跡に指定されている山崎ひょうたん塚古墳に向かった。途中、岩名天神前遺跡に立ち寄った。現在は、宮前中央公園になっている。佐倉市教育委員会が建てた標柱によれば、1963年(昭和38年)、耕作中に偶然土器が発見、土器は関東…
1949年、23歳にして、日本に旧石器時代があったことを発見した「岩宿の発見」を成した考古学上、伝説的人物の相澤忠洋を追いかけて行ったら、2000年の旧石器捏造事件に行き着いたというノンフィクション。 「岩宿時代を遡る」の図録には芹沢長介先生のサイン…