週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基

近代化遺産

田端ふれあい橋(旧田端大橋) 北区東田端

田端大橋はJR田端駅北口の駅前でJR山手線、京浜東北線を跨ぐ跨線橋で、1987(昭和62年)に新田端大橋が竣工。1935年(昭和10年)に建設された旧田端大橋は、新田端大橋の開通後に撤去される計画であったが、地域住民の強い要望もあり、歩行者専用の田端ふれあい…

洋紙発祥の碑 北区王子

JR王子駅前のサンクススクエアの脇に「洋紙発祥の碑」がある。1873年(明治6年)、欧州視察から帰国した渋沢栄一が「抄紙会社」を設立したことを記念して、1953年に王子製紙の跡地に建てられた。抄紙会社は、イギリスから機械を導入して1875年に操業を開始、18…

お化け煙突 足立区千住桜木

お化け煙突の愛称で親しまれていた千住火力発電所の4本の煙突。高さ80mあまり。1926年(大正15年)の発電所の運転開始時に3本の煙突を建設、翌年に1本増設した。見る角度により煙突の本数が4本から1本に変化することから「お化け煙突」と呼ばれた。1963年(昭和…

川崎河港水門 川崎市川崎区港町

多摩川右岸、海より5Km地点にある川崎河港水門。大正末期に計画された「幻の大運河計画」の遺産。鉄筋煉瓦を併用した鉄筋コンクリート造。 動画を自撮りしていた。YouTuberか? あとで、この場所がある事件の現場と知る。 味の素グループうま味体験館 京急大…

千住製絨所跡(その1) 荒川区南千住

1972年(昭和47年)まで、プロ野球の(毎日大映・東京・ロッテ)オリオンズの本拠地だった東京スタジアムがあった南千住に、千住製絨所(せんじゅせいじゅうしょ)の煉瓦塀が残る。千住製絨所は、1879年(明治12年)に創業された官営の羊毛工場。それまで輸入に頼っ…

旧大井町変電所と日本ペイント明治記念館 品川区南品川

官営品川硝子製造所跡の碑から南に約550mの京浜東北線と東海道線のすぐ西の東京総合車両センターの敷地内に立派な煉瓦造りの建物がある。JR東日本運輸サービスの山手事業所の現役の事務所として使用されている。1914(大正3)年12月の東京駅開業、東京駅-高島…

官営品川硝子製造所跡 品川区北品川

東を東海道線と京浜東北線、西を山手線と東海道新幹線、南を山手通りと目黒川に挟まれた三角地帯に、官営品川硝子製造所跡の碑が立つ。 近代硝子工場発祥の地の碑文によれば、1873(明治6)年に日本初の洋式の板ガラス工場「興業社」が東海寺の境内に創設され…

東京毛織・大井工場跡 品川区大井

JR大井町駅近くの「ホテルルートイン品川大井町」横一帯に東京毛織の煉瓦造り工場の一部の古い煉瓦塀、土台の一部が残る。 煉瓦の刻印がないか再訪したので追加(6/11)。扇の形の刻印。2個の煉瓦で確認。 第一次世界大戦中の1917年(大正6年)に、東京・白金台…

旧明治製糖の護岸壁 川崎市幸区堀川町

1906年(明治39年)に川崎駅西口に横濱製糖川崎工場が開設された。1912年に明治製糖と合併。川崎工場裏手の多摩川沿いにレンガ造りの護岸壁が建設され、横浜港から水揚げされた原料をはしけで運んだ。現在、護岸壁は多摩川親水公園の一部として市民に親しまれ…

牛島の藤と倉松落大口逆除 春日部市牛島と八丁目

春日部市の牛島の藤が見頃と聞き5月2日に見に行った。樹齢約千年といわれる古藤。花房の長さは長いもので約2m。国指定の特別天然記念物。 藤花園 ~牛島の藤~ 藤を堪能したあとで、春日部市八丁目の倉松落大口逆除(くらまつおとしおおぐちさかよけ)を見学。…

旧岩渕水門 北区志茂

荒川(放水路)と隅田川を仕切る旧岩渕水門(赤水門, 東京都選定歴史的建造物)が桜の季節に合わせてライトアップされている(3日まで)。 現役の新水門(青水門) 岩渕場外離着陸場から青水門 下流から 岩渕水門ものがたり|東京都北区 岩淵水門 荒川放水路 | 荒川…

東京砲兵工廠銃包製作所 北区十条台

古墳めぐりの際に気になった近代化遺産を紹介する。北区中央公園の文化センターの東側に移築された赤羽台3号墳の石室の隣にある東京砲兵工廠銃包製作所のボイラー(部品)と鋼製耐震煙突銘板。東京砲兵工廠銃包製作所は1905年(明治38年)に日露戦争で弾薬の増産…

川崎ラゾーナ 川崎市幸区堀川町

JR川崎駅西口に隣接する商業施設の川崎ラゾーナ(2006年開業)は東芝の堀川町工場の跡地が再開発され生まれ変わった。商業施設の各所に堀川町工場の名残のオブジェが隠れている。その一つが東側の駐輪場近くにある堀川町工場の基礎のレンガ。最近、ひょんなこ…