週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

米満横穴墓群Ⅲ-2支群 長南町米満

次にすぐ南の長南町の米満(よねみち)横穴墓群に移動。米満横穴墓群は、太平洋に注ぐ一宮川水系三途川北岸の丘陵斜面に展開する県内最大規模の横穴墓群。ちば情報マップでは「7群140基。平成9年に町道改良工事に伴う発掘調査を実施、横穴墓10基・塚10基を調査…

長柄横穴墓群(その9) 長柄町徳増

最後に長柄横穴墓群の第2支群の第35号墓を探索。尾根沿いに幾つかの塚を経由。 長柄横穴墓群第35号墓、南西に開口、家形、文献[1] タンポポの在来種 【タンポポの見分け方】日本で見られる代表的なタンポポは、二ホンタンポポ(在来種)とセイヨウタンポポ(外…

十条冨士塚 (再訪⑩) 北区中十条

再整備工事が完了して、6月30日、7月1日に大祭「お冨士さん」が催行された十条冨士塚を再訪。 十条冨士塚|東京都北区 十条地区-十条冨士塚 | 東京都都市整備局 ⼗条地区 | 東京都都市整備局 十条冨士講 | 冨士講公式サイト 富士塚古墳 | 発掘トピックス | …

稲荷塚古墳 甲府市下向山町

甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園を散策の続き。 稲荷塚古墳 稲荷塚古墳 (いなりづかこふん) 稲荷塚古墳は、昭和62年(1987)に発掘調査が行われ、直径約20m高さ約3.5mの円墳であることがわかりました。石室は開口部が南側に向かって開く横穴式石室で、全長8.2m入…

善鸞上人墓/飯山地区19号墳 厚木市飯山

厚木市の古墳巡りの続き。弘徳寺の墓所の善鸞上人墓を訪れた。 善鸞上人御墓所について 善鸞上人と二人という方は、浄土真宗の開祖親鸞聖人の 街嫡男であります 由あって真宗教国から遠ざけられ 常陸の国から 相州弘徳寺へ御畄錫(りゅうしゃく) 不遇のうちに…

丸山塚古墳 甲府市下曽根町

甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園で丸山塚古墳と銚子塚古墳を満喫。 銚子塚古墳附丸山塚古墳 国指定史跡 昭和五年二月二十八日指定 丸山塚古墳 丸山塚古墳は五世紀初めに造られた、山梨県では最も大きな円墳です。明治40年に墳頂で石室が見つかり、鏡・武器・装…

十三塚 寒川町岡田

大神塚(応神塚)古墳の発掘調査現場見学会の前に十三塚を見学した。十三塚は、村境や街道筋に沿って、ほぼ一直線に並ぶものが多く、こちらの十三塚もその一例。 十三塚(②小僧塚) 十三塚(③おこり塚) 十三塚(おこり塚) 十三塚は、北は岩手県、南は鹿児島県まで…

将門の首塚 幸手市神明内

埼玉県杉戸市と茨城県五霞町で古墳巡りの続き。 幸手市の浄誓寺の将門の首塚をお参りした。 浄誓寺(じょうせいじ) 幸手市神明内1469 通光山平親院浄誓寺と称し、浄土真宗の寺で、本尊は阿弥陀如来です。本堂裏手には平将門の首塚があります。院号の平親院は…

精忠神社と畳塚 壬生町本丸

壬生城本丸跡のお隣の精忠神社を参詣。 精忠神社 畳塚 畳塚 (たたみづか) 鳥居元忠は慶長五年(1600)の関ヶ原の戦に先立ち、徳川家康の命により伏見城を守りました。石田三成方の大軍を引き受けよく戦いましたが、約1ヶ月の攻防戦の末、伏見城にて自刃しまし…

将門首塚 (再訪) 千代田区大手町

天理ギャラリーまで来たので大手町の将門首塚にお参り。2021年の第六次整備事業で開放的な空間になった。 東京都指定旧跡 将門塚 神田明神のご祭神である東国の英雄・平将門公の御首(みしるし)をお祀りしております。平将門公は、承平天慶年(931〜946)に活躍…

十条冨士塚 (再訪⑨) 北区中十条

十条冨士塚のその後が気になって再訪した。再整備工事は3月16日までとのこと。 3月21日に東京都立埋蔵文化財調査センターで開催される「遺跡発掘調査発表会2022」で北区十条台遺跡群の十条冨士塚の発掘調査について発表がある。 3/21(火・祝)の遺跡発掘調査…

太田道灌胴塚 伊勢原市上粕屋

上粕屋・秋山遺跡発掘現場公開の見学した後は、伊勢原市の古墳を巡った。伊勢原市の古墳巡りは、2018年の子易・中川原遺跡の現地説明会の後で、常連さんとご一緒したとき以来で4年振り。最初に訪れたのは古墳ではなく洞昌院の太田道灌の墓(胴塚)。心敬僧都の…

下尾久石尊 (再訪) 荒川区東尾久

あらかわ遊園周辺デジタルスタンプラリーを巡った際に、下尾久石尊を再訪した。 下尾久石尊 暦応(1338〜42)の頃、しばしば起こる地震に、村人が不思議に思ってこの地を訪れたところ、地より二尺(約60センチメートル)ばかりの異形な石が生えていたという。一…

富塚跡 新宿区西早稲田

早稲田大学の會津八一記念博物館の企画展「下総龍角寺」を鑑賞した後で、早稲田大学9号館西側の富塚跡を訪ねた。富塚(とみづか)は新宿区戸塚の地名の由来になった塚。新宿区教育委員会の説明板によれば、かつてこのあたりにあった水稲荷神社の境内に「富塚と…

土浮古墳群 佐倉市土浮

歴博の加耶展に行く前に佐倉市の土浮(つちうき)古墳群を探索。ふさの国文化財ナビゲーションによると土浮古墳群は、1号墳から10号墳まで番号が付与されているが、古墳とされているのは4号墳(円墳、箱式石棺)と10号墳(円墳、11xh1m)、7号墳と8号墳の古墳時代…

十条冨士塚 (再訪⑧) 北区中十条

6月30日、7月1日のニ日間、大祭「お冨士さん」が開催された十条冨士塚のその後が気になって訪れた。なんとも、かつての面影が微塵もない姿になっていた。来年の大祭は再整備(現状変更)した冨士塚で行うそうで、元の冨士塚の面影をどこまで取り戻せるのか。ウ…

堤根古墳 野田市堤根

野田市郷土博物館で令和4年度企画展を鑑賞した後で、野田市堤根の神北公園に保存されている堤根古墳を訪れた。堤根古墳は平成10年度に確認調査が実施されたが、遺構、遺物は検出されず、古墳であることが確認できなかった。一辺25m、高さ2.4m、方形、3段築造…

No.166古墳 さいたま市岩槻区馬込

さいたま市立博物館で「さいたま市最新出土品展2022」を鑑賞した後に、さいたま市岩槻区のNo.166古墳を訪れた。人間総合科学大学 蓮田キャンパスの正面に位置する。文献[1]では、径20mの円墳、塚の可能性あり。 人間総合科学大学 蓮田キャンパス 庚申塔 文献…

桔梗塚 取手市ノ井

取手市に残る将門伝説の地を散策。 桔梗塚は、平将門の愛妾であった桔梗御前が、将門の討死後ここまで逃れてきて、追っ手の手にかかり亡くなったと伝わる。非業の死を遂げた桔梗御前の恨みで、桔梗を植えても花が咲かないとか、桔梗を植えてはいけないと伝わ…

十条冨士塚 (再訪⑦) 北区中十条

3年ぶりに十条冨士神社の大祭「お冨士さん」が開催された。冨士塚は再整備中なので、今年は仮宮での開催となった。猛暑の中、短時間だが、お参りした。 #十条冨士神社 の大祭、通称「#お冨士さん」が明日、明後日の2日間で開催されます昨年度は中止となってし…

トウカンモリ古墳 吉見町久保田

田の中にぽつんと残るトウカンモリ古墳。文献[1]には未記載のため古墳ではないのかも。吉見町遺跡地図ではNo.115久保田古墳群として備考に「115-01トウカンモリ古墳」と記載があるが、種別は「古墳群」「古墳」「経塚」、時代区分は「古墳」「戦国」に印があ…

十条冨士塚 (再訪⑥) 北区中十条

今年2月に十条冨士塚を再訪した。十条冨士塚は、昨年9月に埋蔵文化財調査が終了して、3月18日までの予定で冨士塚再整備(現状変更)工事が行われている。 5枚目の写真中央の切株は、塚の頂に生えていたスダジイか? 十条冨士塚|東京都北区 十条地区-十条冨士…

大塚古墳 千葉市若葉区みつわ台

加曽利貝塚の発掘調査の現地説明会の後で、近くの古墳をお仲間と探索した。 千葉都市モノレールみつわ台駅前に所在する大塚と呼ばれる古墳。調査されていないので詳細不詳。塚の可能性も残る。ふさの国文化財ナビゲーションでは中近世の塚として登録されてい…

龍角寺107号墳 (再訪) 印旛郡栄町龍角寺

龍角寺107号墳も再訪した。 朝早かったので房総のむらの駐車場は閉鎖されていた。 にほんブログ村

船方神社 (再訪) 北区堀船

あらかわ遊園の西隣の船方神社を再訪。 十二天塚 明治三十七八年役(日露戦争)凱旋記念の碑。「丗」は30の漢数字。 水神社 煉瓦造の神輿蔵 鍰煉瓦を発見 荒川区西尾久の小台橋付近でも鍰煉瓦を発見。 残念なことに、こちらの鍰煉瓦は 鍰煉瓦についてはこちら…

里塚古墳 さいたま市西区宮前町

さいたま市の真福寺貝塚の発掘調査現地説明会の前に、Google Mapsに地点登録されている里塚古墳に立ち寄った。さいたま市地図情報では遺跡番号「12-365」遺跡名「里塚古墳(C-18)」種別「古墳」として登録されている。さいたま市の古墳を網羅的に紹介する文献…

みそ岩屋古墳 (再訪) 印旛郡栄町龍角寺

岩屋古墳(龍角寺105号墳)の西石室の特別公開の前にみそ岩屋古墳(龍角寺106号墳)と龍角寺107号墳を再訪。 みそ岩屋古墳(龍角寺106号墳)。方墳。南東辺35m。高さ4.7m。三段築成。横穴式石室。7世紀後半の築造。石室の入り口はブルーシート(グリーンシート?)で…

大塚古墳 あきる野市雨間

あきる野市役所のトイメンの大塚公園の南にある大塚古墳。1982年(昭和57年)の測量調査で一辺約33mの方墳の可能性があるとされた。1993年(平成5年)の発掘調査では塚の可能性を示唆する結果だった。地下レーダー探査では墳頂下に埋納物の存在を示唆する結果で…

常名天神山古墳 土浦市常名

常名(ひたな)天神山古墳は桜川左岸の台地の端に築造された前方後円墳。現在は全長約70m、復元長は約90m。低平な前方部から古墳時代前期(5世紀初め頃)の築造と推定。後円部には常名神社を祀る。土浦市指定史跡。 前方部に石造宝篋印塔(安土桃山時代、市指定文…

将門首塚 (再訪) 千代田区大手町

昨年末に、近くに来たので将門首塚をお参りした。一昨年11月には周囲のビル工事のため囲われていたが、取り払われていた。何組もお参りしていた。 何かと言い伝えの多い大手町の「将門の首塚(将門塚)」は4月下旬まで工事中。現在、代わりに参詣するための…