週末は古墳巡り

日本の古墳と煉瓦の共通点(なぜ、古墳めぐりのブログで煉瓦を取り上げるのかの言い訳) 古墳(特に前方後円墳)は3世紀半ばに誕生すると全国に広まるが、6世紀の仏教伝来で終わる。煉瓦は明治維新で始まり、関東大震災で終わる。終わりの美学。終わったのにまだ残っている。誰かが守らなければなくなる。

鉄道遺産

「辰野金吾と美術のはなし」東京ステーションギャラリー

東京駅にある東京ステーションギャラリーで開催中(11/24まで)の「辰野金吾と美術のはなし」を見てきた。 東京駅を設計した建築家の辰野金吾の没後100年を記念した企画展。本展は辰野が英国官費留学時代に出会った洋画家の松岡壽(ひさし)との関係に着目し、学…

裏参道ガード 渋谷区代々木

山手線の煉瓦造の裏参道ガード。 青山街道ガード 山手貨物線3番「うまやみち踏切」を相鉄の試運転が通過。相鉄は11月30日に相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線の西谷~羽沢横浜国大間)を開業する。 にほんブログ村

汽車道 横浜市中区新港

1911年(明治44年)開通の旧横浜駅(初代)と新港埠頭を結ぶ臨港線(税関線)の廃線跡を活用して1997年に開通したプロムナード「汽車道」 約500mの区間にレールが残る。 港第一橋梁 港第二橋梁 大型原油輸送船「高岡丸」の錨 新港サークルウォーク 桜木町駅前に貨…

新港橋梁 横浜市中区海岸通

象の鼻パークと赤レンガ倉庫を結ぶ新港橋梁の橋台と護岸が煉瓦造。新港橋梁は、もともとは1912年(大正元年)に建造された貨物線(横浜臨港線)の鉄道橋で、国産トラス橋(100フィート・ポニー型ワーレントラス橋)。 水陸両用バス スカイダック 新港橋梁 横浜市 …

道灌山トンネル跡 北区田端

現在の山手線にはトンネルはないが、開業同時は、目黒に永峯トンネル、田端に道灌山トンネルがあった。どちらのトンネルも大正の末までに廃止された。 道灌山トンネルは、1903年(明治36年)に開業した日本鉄道豊島線(池袋~田端)の駒込・田端間に、複線断面で…

中里用水架道橋 北区中里

駒込駅東口のすぐそばにある中里用水架道橋に煉瓦造橋台が残る。 かつて、ここには谷田川(谷戸川)が流れていた。谷田川通りの名が残る。 う 別の日の夕刻 駒込駅東口 にほんブログ村

新永間市街線高架橋(その3) 千代田区有楽町

新永間市街線高架橋の続き。有楽町駅国際フォーラム口の北側から東京駅まで。 有楽稲荷神社 有楽町駅国際フォーラム口 第3有楽橋架道橋 この辺りはイギリス積み 第4有楽町橋高架橋 鍛冶橋架道橋 鍛冶橋寄高架橋。ここより北では煉瓦高架橋は見ることができな…

新永間市街線高架橋(その2) 港区新橋

新永間市街線高架橋の続き。新橋駅西口の北側から有楽町駅まで。 新橋駅西口広場(SL広場)。平日の夕方。たくさんのサラリーマン。 お盆休みの猛暑日の昼間。人がいない。 二葉橋架道橋。3径間ゲルバー鉄桁橋。 二葉橋架道橋から幸橋架道橋までが二葉町橋高架…

新永間市街線高架橋(その1) 港区新橋

JR東日本の東京駅のやや北から新橋駅の南まで山手線と京浜東北線は1910(明治43年)完成の煉瓦アーチ式高架橋の上を走る。この区間は建設当時、浜松町付近の「新銭座」と、東京駅北側の「永楽町」を結んだことから「新永間市街線」と呼ばれた。新銭座と永楽町…

旧万世橋駅 千代田区外神田

1906年(明治39年)に国有化された甲武鉄道(中央本線)は、1912年(明治45年)に万世橋駅が開業して昌平橋駅の間の320mを延伸(昌平橋駅は廃止)。初代の万世橋駅舎は、辰野金吾の設計で万世橋高架橋と一体的につくられた煉瓦構造物である。中央本線は1919年に東京…

ちんちん山児童公園 北区岸町

軍事鉄道の跡地を整備した児童公園。かつて、ここにはちんちん山をくぐるトンネルがあった。「ちんちん山」の名は、電車の「ちんちん」という警笛音が由来。 京浜東北線の踏切を渡る ちんちん山児童公園。頭上は都道455号線。 軍用貨物線跨線橋跡 この先に東…

JR北王子線(廃線) 北区王子

北王子線はJR貨物の田端信号場駅と北王子駅を結ぶ貨物線の通称。正式には東北本線の貨物支線。2014年に廃止になった。田端信号場駅から王子駅までは京浜東北線に並走して、王子駅の北から京浜東北線と別れて東にカーブする。北王子駅は日本製紙物流東京事業…

川崎大師(平間寺) 川崎市川崎区大師町

京急大師線の鈴木町駅の一つ先が川崎大師駅。駅前に京浜急行電鉄発祥の地のモニュメントがある。明治32年に大師電気鉄道が川崎六郷橋・川崎大師間の営業を開始したのが始まり。 第一京浜国道の六郷橋の近くに六郷橋駅のホーム跡が残る。 大師仲見世 大山門 …

京急大師線の煉瓦擁壁 川崎市川崎区旭町

京急大師線の京急川崎駅と鈴木町駅の間に残る煉瓦擁壁。猫が気になってよく観察できなかった。 すぐ近くには煉瓦塀も残っている。 にほんブログ村

JR総武線「旧御所トンネル」 新宿区四谷

明治時代に建設された煉瓦造のトンネルが都内に残っていると知り訪ねた。そのトンネルはJR四ッ谷駅とJR信濃町駅の間にある。この区間は中央線快速と中央・総武線(各停)の上り下りの4本の線路(複々線)が走っている。このうちの中央・総武線(各停)の下り線が、…

二代目横浜駅 横浜市西区高島

横浜に用事があったので、横浜駅から徒歩8分の距離にある二代目横浜駅の基礎等遺構を見学した。1872年(明治5年)に開業した初代横浜駅は1915年(大正4年)に二代目横浜駅の開業により桜木町駅に改名。二代目横浜駅は関東大震災(1923年)で焼失。わずか8年という…

三の輪ガード 荒川区南千住、東日暮里

常磐線の南千住駅と三河島駅の間に、1896年(明治29年)開通の日本鉄道土浦線の煉瓦造のガード(架道橋)が3本残る。 第3三の輪ガード(南千住駅寄り)。アーチ型の橋梁。トンネル上部の笠石には、「雁木(がんぎ)」といわれる煉瓦を傾けて凹凸をつける装飾的な煉瓦…