週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ15万基。

前方後円墳

府中愛宕山古墳 石岡市北根本

府中愛宕山古墳は、舟塚山古墳の北東約300mに位置する前方後円墳。全長96.6m。6世紀初め頃の築造。 南西から後円部。 後円部の周溝は大根畑。 後円部から前方部。 後円部。 後円部から前方部。 後円部の墳頂はだいぶ変形している。 前方部。 前方部の端。 後…

舟塚山古墳 石岡市北根本

茨城県で最大、東日本で2位の規模の前方後円墳。全長186m。 北から右が前方部、左が後円部。 南から前方部。 前方部から望む筑波山。 前方部から後円部を望む。 北から後円部。 後円部の墳頂から前方部。 後円部の墳頂から望む筑波山。 後円部にある鹿島神社…

笠谷古墳群 ひたちなか市中根

笠谷古墳群は2基の前方後円墳と十数基の円墳で構成され、盟主的な笠谷6号墳の横穴式石室からは金銅製の馬具などが出土している。また、埴輪も発見されていて、時期的には虎塚古墳より先行する古墳群と考えられる。 笠谷6号墳。前方後円墳。全長43m。 前方部…

虎塚古墳 ひたちなか市中根

東日本を代表する彩色壁画で有名な国指定史跡の虎塚古墳。虎塚古墳壁画は、毎年、春と秋に一般公開されている。秋季一般公開に合わせて見学した。虎塚古墳は本郷川右岸の台地上に築かれた前方後円墳。全長56.5m。前方部が発達した古墳時代後期古墳の特徴を持…

戸崎古墳群 君津市戸崎

戸崎古墳群は萬福寺周辺からその南にかけて小櫃川中流域右岸に分布する。古墳時代後期に築造された小櫃川流域最大の群集墳。飯籠塚古墳からバスで北西に6分。 戸崎6号墳。群中で最小の前方後円墳。開発に伴い調査予定で見納め。 戸崎13号墳。萬福寺裏に所在…

飯籠塚古墳 君津市岩出

浅間神社古墳からバスで西に8分。飯籠塚(いごづか)古墳は、小櫃川中流域左岸の標高65mの丘陵東端部に立地する前期の「柄鏡型(えかがみがた)」の前方後円墳。全長102m。周辺の水田面との比高は約25m。 飯籠塚古墳/千葉県 にほんブログ村

浅間神社古墳 君津市上新田

白山神社古墳からバスで南東に 5分。浅間神社古墳は、小櫃川中流域右岸の標高80mの丘陵南端部(浅間山)に立地する前期の前方後円墳。全長103m。周辺の水田面との比高は約50m。急勾配の石段の参道を登る。かなりきつい。 後円部に浅間神社の社殿が建つ。 にほ…

白山神社古墳 君津市俵田

小櫃公民館からバスで南に3分。小櫃川中流域右岸の標高50mの丘陵西端部に立地する。前期の前方後円墳。全長89m。周辺の水田面との比高は約20m。墳丘形態から前期(4世紀代)古墳と推定。古墳の脇に白山神社を祀る。御祭神は弘文天皇(大友皇子)・菊理媛命。白山…

小櫃学 小櫃の三大古墳を巡る (11/5)

千葉県君津市の小櫃公民館主催の『小櫃学』〜小櫃の三大古墳を巡る〜に参加した。10時30分に小櫃駅近くの小櫃公民館に集合。 東京駅八重洲口8時20分発のアクアライン経由の高速バスを小櫃駅前で下車した。 小櫃の三大古墳とは、前期の大型前方後円墳、白山神…

瓦塚古墳 行田市埼玉

埼玉県立さきたま史跡の博物館の東隣にある前方後円墳。全長73m。6世紀前半から中ごろの築造。 後円部 前方部 前方部から後円部 埼玉県立さきたま史跡の博物館 埼玉県名発祥の碑 にほんブログ村

二子山古墳 行田市埼玉

全長138mの前方後円墳。武蔵国で最大の古墳。6世紀初頭の築造。 後円部の北東から 北西から 柔道家の吉川栄の像。「一源三流」は「一つの源は誠の心。家のためには汗を流す。友のためには涙を流す。国のためには血を流す。」という意味。 造出しから後円部 …

将軍山古墳 行田市埼玉

稲荷山古墳の東隣にある全長90mの前方後円墳。6世紀後半の築造。 後円部から前方部 造出しから前方部 造出しから後円部 前方部から後円部 前方部 将軍山古墳展示館 石室内 にほんブログ村

稲荷山古墳 行田市埼玉

埼玉古墳群で最初に築造された古墳。前方後円墳。全長120m。高さ11.7m。埼玉県で二番目の大きさ。5世紀後半の築造。前方部は1937年に削平。2003年に復元。 1968年の調査で後円部から礫槨と粘土槨の2つの埋葬施設(主体部)が見つかった。礫槨から鉄剣と画文帯…

愛宕山古墳 行田市埼玉

行田市の埼玉(さきたま)古墳群を訪れた。 駐車場近くの愛宕山古墳を最初に見学した。前方後円墳。全長53m。6世紀後半の築造。かつて墳丘上に愛宕神社が祀られていた。 にほんブログ村

愛宕塚古墳 現地説明会(9/9)

栃木県壬生町教育委員会は、茨城大学・東京学芸大学と共同で「愛宕塚古墳」の発掘調査を実施中。9月9日に現地説明会を開催する。前方後円墳を大小の埴輪が2重に取り囲んでいる状態が良好な状態で残されていることが分かった。 発掘中の壬生愛宕塚古墳 現地…

講演会 日本考古学2017 (9/24 明治大学)

明治大学博物館友の会では、9月24日に講演会「日本考古学2017」を開催する。講師は「前方後円墳と東国社会」著作の若狭徹氏と沖縄県立博物館の山崎真治氏。要申込。先着700名。参加費1,000円。 行事予定 | 明治大学 にほんブログ村

道作1号墳 現地説明会(8/26) 印西市小林

8月26日に千葉県印西市の道作1号墳(どうさく1ごうふん)の現地説明会に参加した。道作1号墳は利根川右岸、かつての香取の海の南岸、小林馬場の台地にある古墳時代後期の前方後円墳。20基ほどの古墳からなる道作古墳群で最大の古墳。全長約46m、高さ4m。6世紀…

高稲荷古墳 川口市東本郷

毛長川左岸の大宮台地南端の前方後円墳。土取りのため隠滅。全長75m、後円部径50m、後円部高さ9.5m、前方部幅27m、前方部高さ6.5m。4世紀後半の築造。 にほんブログ村

天王山塚古墳 久喜市菖蒲町

天王山塚古墳は久喜市菖蒲町の栢間(かやま)古墳群に属する前方後円墳。全長107m。 にほんブログ村

第47回和水町古墳祭(8/5,6)

「銀象嵌銘大刀」を出土した江田船山古墳の文化財指定をきっかけに始まった熊本県和水町玉名郡の和水町古墳祭。2日目に、古代衣装を身にまとった総勢800人が松明を片手に練り歩く「松明行列」が催されたあと、花火大会が行われる。 第47回和水町古墳祭を開催…

地蔵山古墳 厚木市船子

1977年に国道246号線バイパスの工事の際に発見された。国道の片側車線をトンネル(地蔵山洞門)にして保存した。前方後円墳。全長72m、後円部径36m、高さ7m、前方部幅24m、高さ4m。墳丘の形状から4世紀後半から5世紀中葉の築造。小田急線の愛甲石田駅から1.4km…

愛甲大塚古墳 厚木市愛甲東

愛甲大塚古墳は石田車塚古墳とも呼ばれる。愛甲は厚木市の地名で、石田は伊勢原市の地名。この古墳は厚木市と伊勢原市の市境にある。現状径30m、高さ約5m程度で円墳と思われていたが、調査の結果全長70~80メートルの前方後円墳であることが分った。4世紀終…

明戸古墳 市川市国府台

江戸川左岸台地上の里見公園内にある前方後円墳。全長40m、後円部径21m、高さ5m。 前方部から後方部。 後方部から前方部。 夜泣き石。 亡霊の碑。 台地から江戸川の眺め。 バラ園。 市川市|文化財(市指定)−明戸古墳石棺 にほんブログ村

法皇塚古墳 市川市国府台

江戸川左岸台地上の東京医科歯科大学構内にある前方後円墳。全長54.5m、後円部径27m、高さ5.7m。 市川市|法皇塚古墳 にほんブログ村

弘法寺古墳 市川市真間

江戸川左岸の台地上、弘法寺(ぐほうじ)の境内にある前方後円墳。全長43m。6世紀後半から7世紀前半の築造。台地の崩壊で現在は半壊状態になっている。 前方部から後方部。 後方部。 前方部の崖側。 礒石の石棺。 山門から参道の眺め。 にほんブログ村

平間銚子塚古墳 川崎市中原区田尻町

多摩川右岸の低地微高地の古墳。JR南武線の平間駅の改札を出て踏切渡ってすぐにある。前方後円墳と推定されている。 政党ポスターと古墳。 かつては街道を曲げるほどのパワーがあった。 平間の踏切。 にほんブログ村

柊塚古墳 (再訪) 朝霞市岡

古墳巡りを始めた時に訪れた柊塚古墳を再訪。 前方部。 墳丘に石段がある。 立ち入れない。 古墳のある台地からの眺め。 道路から。 kofunmeguri.hatenablog.com にほんブログ村

峡山古墳 朝霞市浜崎

新河岸川と黒目川に挟まれた台地の突端にある峡山(はけやま)古墳。黒目川を挟んで柊塚古墳と対峙する。前方後円墳。「峡(はけ)」は「崖(がけ)」の意味。朝霞市立第三小学校らか北に300m。 南側は畑が広がる。 児童公園 柊塚古墳の方向の眺め。 南側の台地の…

二子塚古墳 川崎市高津区二子

二子の地名の由来になった古墳。すでに湮滅している。二子塚公園に1915年(大正4年)建立の「二子塚舊磧」と1968年(昭和43年)建立の「史蹟二子塚之碑」がある。はっきりしないが60m以上の前方後円墳だったらしい。1915年には削平されていた可能性がある。「舊」…

蟹ヶ谷古墳群 川崎市高津区蟹ヶ谷

鶴見川の支流の矢上川見下ろす丘陵の神庭特別緑地保全地区(神庭緑地)にある古墳時代後期、6世紀から7世紀ごろの古墳群。3基の円墳とされていたが、2012年の調査で1基(1号墳)は前方後円墳と確認された。川崎市で唯一の現存する前方後円墳。調査は2012年から20…