江戸東京博物館で開催された「発掘された日本2018」展で、今年も関東考古学フェアのスタンプ台紙をもらいました。道作1号墳の現地説明会の後で千葉県の博物館を4館を巡りました。猛暑の中だったのでどこの博物館もほぼ貸切。
「地中の歴史を探る」展を開催中。
暑いので古墳巡りはしませんでしたが、龍角寺58号墳の脇を通ったら墳丘にヤマユリが咲いていたので撮影。
成田市下総歴史民俗資料館。
ゴルフ場造成の開発に伴い発掘調査した南羽鳥古墳群の高野遺跡1号墳から出土した水鳥形埴輪や正福寺遺跡1号墳から出土した人物埴輪などを展示。
#はにツイ 33
— TORU Suzuki (@TORUSuzuki10) 2022年2月5日
成田市下総歴史民俗資料館
初訪問━━😍
松戸市から “帰宅” してました〰️〰️
①正福寺1号墳の皆さん━━ もちろん、ムササビもボラも━━
③上福田4号墳の力士、黥面、鶏━━ pic.twitter.com/LVyIvR1Cnk
⑤中台1号墳(旧 滑川坂の上古墳)の頭━━
— TORU Suzuki (@TORUSuzuki10) 2022年2月5日
⑥坂ノ上1号墳(大和田)の馬━━
これが見たかった〰️〰️
千葉県内で まとまって埴輪が見られる資料館の ひとつ☺️
皆さまもどうぞ━━ 入館無料👍️https://t.co/UyyH3OfARD pic.twitter.com/mYWdPozWiu
成田市三里塚御料牧場記念館。黒曜石に魅了されたというスタッフに館内の展示物を丁寧に説明していただいた。九十九里で琥珀が採れるとか、成田空港で旧石器遺跡が見つかっているとか興味深いお話が聞けた。
馬つながりで成田市から出土した馬形埴輪を展示。
八街市郷土資料館。
スポーツプラザ建設の際に調査した宮前古墳、麾拝塚(さいはいづか)古墳の副葬品や宮前古墳の箱式石棺などを展示。
千葉県立房総のむら、風土記の丘資料館では、8月1日から浅間山古墳の横穴式石室の復元模型を展示・公開するとのこと。
【お知らせ】
— ぼうじろー[公式] (@boujiro_mura) 2023年4月4日
「風土記の丘資料館」が4月29日ついにリニューアルオープン✨
最新の研究成果を盛り込んだ考古資料の展示や琥珀玉作りなどすてきな体験が盛りだくさん!
新しくなった「風土記の丘資料館」に遊びに来てねー!#房総のむら #風土記の丘資料館 #リニューアル #考古 pic.twitter.com/mjodfyeBM8