群馬県立歴史博物館の手前で不動山古墳の前の道を通ったので、博物館の見学前に不動山古墳を再訪。墳丘上の木がスッキリ伐採されていた。前方後円墳。全長94m。5世紀中ごろから後半の築造。
縄掛け突起付き舟型石棺。凝灰岩製。全長3.45m。内法は長さ2.4m。
後円部の墳頂から前方部。
>群馬県高崎市綿貫町の市指定史跡・不動山古墳に隣接する畑から出火し、畑の下草など約335平方メートルを焼いたほか、畑の南東側にある古墳の表面の一部約215平方メートルも焼き、草や木の一部が燃えた。 ・・・不幸中の幸いで、古墳内の石棺は無事のようです。https://t.co/v3Lu7dnTdz
— 古墳時代史解題 (@Toumom2LWHkzNEq) 2022年3月3日