西新井大師 總持寺(真言宗豊山派 五智山 遍照院)の三匝堂(さんそうどう)を見学した。三匝堂は栄螺堂(さざえどう)とも呼ばれ、内部が二重螺旋構造になった御堂。一匝に八十八体大師像、二匝に十三佛、三匝に五智如来と二十五菩薩をまつる。外観のみ公開。
門前のコンビニの気遣い
山門
大本堂
三匝堂
西新井の地名の由来になった加持水の井戸。加持水とは弘法大師が疫病で苦しむ人々に水を加持したところ全治したという霊水。
現存する三匝堂
取手市/令和4年4月18日の長禅寺三世堂の内部公開は中止となります
螺旋の迷宮に迷い込んだかのような雰囲気を目指して撮った、会津サザエ堂での写真。 pic.twitter.com/xemhvVqNgC
— toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) 2022年7月4日
会津サザエ堂。独特な二重螺旋スロープは「登ったつもりが、いつの間にか降りていた」って感じの不思議体験ができるので、歩いてて楽しい。撮影は冬。 pic.twitter.com/cPJUN9d4w2
— toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) 2022年7月4日