熊谷市の池上遺跡見学会の後で、本庄早稲田の杜ミュージアムの2階、早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター2階情報資料室で、地域連携展覧会「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」を鑑賞した。展示されたのは深谷市の四十塚古墳、黒田古墳群、見目1号墳、本庄市の小島八幡山古墳、西五十子古墳群、宮内1号墳、長沖古墳群、美里町の神明ヶ谷戸古墳、伝 諏訪林古墳、上里町の旭・小島古墳群、帯刀古墳群、地神塚古墳、神川町の南塚原古墳群の出土品など。会期は3月26日まで。
「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」本庄早稲田の杜ミュージアム。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2023年1月9日
児玉・深谷地域は、埼玉県でも有数の古墳密集地帯。
確認された古墳は1800基に及ぶ。
古墳からは多くの副葬品が発見されている。
今回の展示では児玉・深谷地域の代表的出土遺物を集成し、古墳被葬者の社会的地位や役割を考える。 pic.twitter.com/gPk4VxpErY
「児玉・深谷地域の古墳と副葬品」本庄早稲田の杜ミュージアム。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2023年2月15日
深谷市四十坂古墳・横剥板鋲留短甲。
美里町神明ヶ谷戸古墳・水晶製勾玉。
本庄市長沖196号墳・埴輪棺。
前期から終末期古墳の出土品が見られるよ。
こういう機会しか見られないものばかり。
埼玉県北の古墳時代を理解するには最適。 pic.twitter.com/UipKBwedGv
神川町の南塚原古墳群は2020年に探索した。
梅と河津桜の共演