明治大学博物館で明大コレクション51「中国殷代の甲骨文」を鑑賞した。展示期間は9月13日まで。甲骨文字(こうこつもじ)とは、中国・殷(商)時代の遺跡から出土する古代文字。骨に刻まれた甲骨文字で漢字の成り立ちが感じられる。
甲骨文字がユネスコ世界遺産に登録--人民網日本語版--人民日報
☆本日から☆明大コレクション51「中国殷代の甲骨文」
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2022年6月3日
甲骨文字は、紀元前1300~同1100年(日本では縄文時代後期に相当)頃、古代中国の殷王朝期において占いに用いられた亀の甲羅(腹側)や牛の肩甲骨に刻まれた文字。漢字のルーツでもある貴重な資料をぜひご覧ください。https://t.co/rNhpelgamc pic.twitter.com/uFKETlQ3dE
#ある日の明博
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2022年6月4日
六月に入りましたね!
めいじろうは季節を先取って梅雨仕様に衣替え。
昨日から、明大コレクション「中国殷代の甲骨文」もスタートしました。
展示を見がてら、めいじろうにも会いに来てください!https://t.co/rNhpelgamc pic.twitter.com/MSB9noNPBt
#ある日の明博
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2022年6月21日
開催中の明コレ「中国殷代の甲骨文」のスタッフ向けの勉強会の様子です。小さな骨に刻まれた小さな文字。みんな夢中で覗き込んでいます。世界史的にも大変貴重な資料である事、3000年前の資料なのに私たちが解読できる漢字がある事に驚きました。展示は9/13まで。#明治大学博物館 #考古 pic.twitter.com/3a42TYOgUm
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