狛江市の「古墳現地解説」に参加した後に、駒澤大学の駒沢キャンパスに移動して、駒大生社会連携プロジェクト展示「川角古墳群が伝えるもの―駒澤大学の調査から―」を見学した。種月館(3号館)2階ウィステリアに、考古学専攻4年生が制作したパネルを展示。駒澤大学考古学専攻では、2016年から角川古墳群の測量調査を行ってきた。調査の目的は、各古墳の残存状況の把握と位置関係を明らかにすること。今回の展示では、なぜ地域の人々が古墳群を継承してきたのかについて考え、川角古墳群の魅力を発信する。駒沢キャンパスでの展示は12月21日まで。毛呂山町歴史民俗資料館では来年3月10日まで展示とのこと。
駒大生社会連携プロジェクト展示「川角古墳群が伝えるもの―駒澤大学の調査から―」 | イベント | 駒澤大学
川角古墳群は2021年秋に探索した。
この日は、4年ぶりの完全対面開催の文化祭オータムフェスティバルの前日で、校内は準備の学生で賑わっていた。
駒澤大学耕雲館
この後、早稲田大学に行ったら、こちらも早稲田祭2023の前日で、校内は準備の学生で賑わっていた。目的の會津八一記念博物館は休館日だった。祝日だったからか。「 早稲田大学を訪れた旧石器人 ―校地内遺跡出土資料から―」は11月12日まで。
このあと、駒澤大学と早稲田大学をハシゴ。どちらも文化祭を絶賛準備中だった。早稲田はこれを鑑賞するつもりだったが休館だった。祝日は休館日? https://t.co/0eseEqTZb3
— ぶじん(かんれき) (@kufunmeguri9) 2023年11月3日
向かい側のステージフィナーレ https://t.co/vlcjXW6FL6 pic.twitter.com/gDvCDsrU0p
— 月をみるもの (@bamboo4031) 2023年11月5日