明治大学博物館の広報誌「ミュージアム・アイズ」の1998年から続いている連載「収蔵室から」で取り上げられた明治大学博物館に収蔵された逸品の数々を紹介する企画展「収蔵庫のとっておき」を鑑賞した。明治大学博物館は、商品・刑事・考古の3分野からなり、1929年の刑事博物館の発足から、90年以上の長きにわたって教育・研究を目的とした学術資料を収集してきた。その総数は45万点に及ぶ。考古部門の収蔵資料は、1950年頃より明治大学の考古学専攻が発掘調査をした国内遺跡の出土品が主体で、教育・研究とコレクションの補完を目的とした購入品と寄贈品の受け入れ、さらに大学構内の建設工事の事前発掘での出土品が加わっている。本展では、1950年代に発掘調査した横浜市磯子区の杉田遺跡、岩手県二戸市の縄文時代晩期の雨滝遺跡のミニュチュア土器、シリアのデデリエ洞窟のネアンデルタール人の幼児化石人骨のレプリカ、青森県つがる市の亀ヶ岡遺跡の土器などを展示する。
明治大学博物館2023年展覧会案内を公開!
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2022年12月24日
写真は「収蔵庫のとっておき-知られざる逸品の数々-(2023年1月28日開幕)」からミニチュア土器(岩手県雨滝遺跡・縄文時代)。
展覧会の詳細はリンク先をご覧ください(常設展示はいつでもご覧いただけます)。来年もお楽しみに!https://t.co/WZirXdFmUz pic.twitter.com/QThQY2BboF
明治大学博物館新年度予定。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2022年12月24日
「収蔵庫のとっておき−知られざる逸品の数々−」
カワイイ注口土器見たい。
でも撮影は難しそうだな。
「東国の古墳文化の実像を求めて−大塚初重と明大考古学−」
大塚初重先生と明大考古学を振り返る展示。
来年も楽しみな明治大学博物館😀 pic.twitter.com/YKDy3S6h1x
「収蔵庫のとっておき」明治大学博物館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2023年1月30日
45万点の収蔵品から常設展には2000点のみの展示。
広報誌に紹介した資料を紹介。
雨滝遺跡のミニチュア土器。
小さいけれど亀ケ岡式の文様、磨き、漆塗りを行なっている。
何も入らない壷。
何も入らない注口土器。
そういう儀礼もあったのだろうか? pic.twitter.com/aRDJzbjJO3
千葉県貝殻塚貝塚のシャチの歯。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2023年1月30日
横浜市杉田貝塚の鉢形土器。
南関東にも亀ケ岡式並行の時代がある事を証明した土器。
桐紋の金箔瓦。
デデリエ遺跡出土のネアンデルタール人の幼児。
本物は東大にある。
現世人類の幼児と変わらないらしい。
洞窟に埋葬されていた。
浮世絵とかいろいろあるよ。 pic.twitter.com/DX0ziJ65lE
全長わずか28㎜、指先に載るサイズの縄文土器です。注ぎ口は穴が貫通していて、本物同様に液体が注げるようになっています!おもちゃなのか、はたまたおまつり用の道具なのか。ぜひみなさんのご自身の目で実物を確かめてみてください。#収蔵庫のとっておき #縄文土器 #雨滝遺跡 pic.twitter.com/9bR6wk6TgZ
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年2月1日
#収蔵庫のとっておき 開催中!
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年2月2日
展示室中央に位置する考古部門の列品作業をタイムラプス撮影しました。スマホのバッテリーが切れるのが早いか、列品作業が終了するのが早いか、結果は…。
バッテリーが先に切れてしまいました(笑)。
皆様のご来館をお待ちしています。
#明治大学博物館 #明治大学 pic.twitter.com/XxZGdVx2OY
みんな、もう見てくれた?企画展 #収蔵庫のとっておき が開催中だよ。面白いものがいっぱいあるけど、めいじろうが持っている江戸時代の捕者(とりもの)道具が描かれた錦絵もあるよ。#明治大学 #明治大学博物館 #錦絵 #捕者道具 pic.twitter.com/LryF4DiOU6
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年2月3日
杉田遺跡は2019年に明大コレクション43で紹介された。
【明大コレクション「杉田遺跡」公開中!】
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2019年6月17日
神奈川県横浜市の縄文時代晩期の遺跡「杉田遺跡」について紹介しています。明治大学博物館 常設展示室 考古部門内にて。入場無料。
※小規模展示ですので、他の展示と併せてお楽しみください。 pic.twitter.com/5K1Mj2uTQc
「杉田遺跡」明治大学博物館。
— 古代人? (@Kikiki93886931) 2019年6月20日
縄文時代晩期で有名な杉田遺跡の出土品を展示。
みんな大好き浮線文土器や大洞式土器はもちろん安行式土器もたくさんあるよ。
階段式の分層いいよね。 pic.twitter.com/jEvpVASOOQ
明大コレクション43「杉田遺跡」がやばい。杉田A類〜E類土器片の分類展示という、土器ファンのハートを撃ち抜く掟破りの構成。分類の恍惚。 pic.twitter.com/zLT84qNZbc
— 焼町焼 (@yakemachiyake) 2019年8月4日
今日は明治大学博物館へ。名大コレクションの杉田遺跡の発掘品展示を見てきました。杉田遺跡は縄文晩期の遺跡。土器群の発掘調査で型式分類され、土器編年の起点となった重要な遺跡の1つです。#Bura_Bi_Now #明治大学博物館 #縄文 pic.twitter.com/tIWGZQjR5E
— 平日美術館@ラフォーレ原宿2月1日-2月28日 (@heijitsubijutsu) 2019年9月18日
#ヒロッグとめいじろうのわくわく探訪
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2021年12月2日
もうひとつ、こちらは神奈川県にある杉田遺跡から出土した貝塚(かいづか)。縄文時代の人が1200年にわたって食べてきたものが積み重ねられたものです。貝層の大きさは上から下までなんと3m30cm!あまりの大きさに圧倒…。 pic.twitter.com/vtvhQ1ipyd
明大コレクション43「杉田遺跡」開催のお知らせ | 明治大学
大好評「めいじろうパネル」に新作!
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年2月1日
捕者めいじろう(左・刑事)に加え、お椀めいじろう(中央・商品)、埴輪めいじろう(右・考古)が登場!キーホルダーと同じく3部門が揃いました。今後、月替わりで設置予定です。2月はどの「めいじろう」かな?#ある日の明博 #めいじろう #写真撮りに来てね pic.twitter.com/9JfcMzhqz2
2月は「お椀めいじろう(商品部門)」が皆さまをお待ちしております!明治大学博物館では、企画展「収蔵庫のとっておき」も開催中。ぜひお越しください!#明治大学博物館 #明治大学 #明大 #アカデミーコモン #駿河台キャンパス #駅近 #御茶ノ水駅 #神保町駅 #新御茶ノ水駅 #入館無料 #フォトスポット pic.twitter.com/UGCww5Gtky
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年2月1日
3月のフォトパネルは「埴輪めいじろう(考古部門)」!企画展「収蔵庫のとっておき」は3/11(土)までの開催です。日中は暖かく感じることが多くなってきました。ぜひ、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモン地階、明治大学博物館にお越しください!#入館無料 #春から明治 #ある日の明博 pic.twitter.com/Mi1LOIqmBy
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2023年3月1日