週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

土御門家がみた宇宙ー江戸時代の天文観測ー 國學院大學博物館

國學院大學博物館で開催中の春の特別列品「土御門家がみた宇宙ー江戸時代の天文観測ー」を鑑賞した。土御門家は、平安中期の陰陽師安倍晴明を受け継ぐ支流の一つで、代々、陰陽家として主に天文道をもって朝廷に仕えた公家。嘉永6年(1853年)のクリンケルフューズ彗星と安政5年(1858年)のドナティ彗星の観測記録「土御門家記録」など、特に近世における天文学を古典籍や古文書を通して概観する。会期は5月14日まで。

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文献

[1] 岩橋清美・北井礼三郎・玉澤春史 2022『安政五年ドナティ彗星観測にみる 土御門家の天文観測技術に関する一考察』Stars and Galaxies 5

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