埴輪
さいたま市立博物館で開催中の第47回特別展「さいたまの埴輪」を鑑賞した。本展では、さいたま市内各所の古墳から出土した代表的な埴輪を一堂に展示。 図録(右)も購入。左は2008年の特別展の図録。 さいたま市/(令和5年9月28日発表)さいたま市立博物館第4…
「踊る埴輪」の出土地として有名な野原古墳群。「踊る埴輪」は1930年に畑を耕している時に偶然発見され、後藤守一さんが「踊る男女」と名付けた。東京国立博物館では「踊る人々」としている。また、馬を引き連れている姿との説もある。 八幡神社 早くも怪し…
明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション59「さまざまな人物埴輪」を鑑賞した。明治大学博物館が所蔵する関東地方の人物埴輪を展示。化粧や服の彩色、さらに特殊な方法で作られた埴輪など、ちょっとマニアックな視点も交えて紹介。 出展資料一…
栃木県立博物館で開催中の第140回企画展「死者と生者の古墳時代~下野における6・7世紀の葬送儀礼~」を初日に鑑賞した。 古墳が隆盛を極めた時期から、古墳が作られなくなる時期への過渡期の6・7世紀、なぜ古墳時代の人々はお墓やお葬式を重視したのか…
9月8日に栃木県壬生町の愛宕塚古墳の現地説明会に参加しました。壬生町では2014年から車塚古墳、牛塚古墳、愛宕塚古墳の発掘調査を5年計画で実施していました。今年が最終年度で昨年に引き続き愛宕塚古墳の調査を実施しました。愛宕塚は古墳時代後期の6世紀…
かつて大きな古墳がなかったため「古墳文化の通り道」と揶揄されていた福島県中通り。1991年春に「あの山の奥に堀のようなものがある」との情報を得て山に入ると古墳としか思えない地形に調査員は足を震わせた。郡山市の盆地を見下ろす尾根の先端は、地元で…
太田市立九合小学校の道路を挟んで南隣の長良(ながら)神社の鳥居脇に、東京国立博物館蔵の国宝の埴輪「挂甲の武人」のレプリカが立つ。文献[1]によるとマツバラ(旧群馬県新田郡九合村大字飯塚字松原)の長良神社の境内に小高い塚があった、松原の長良神社は明…
行田市の秩父鉄道東行田駅に近い長野ロータリーの交差点に行田ライオンズクラブが設置した武人埴輪のモニュメントが建つ。歩道には、稲荷山古墳出土鉄剣の銘がデザインされていた。武人埴輪のモニュメントは、1986年に行田ライオンズクラブの結成15周年記念…
大洗町幕末と明治の博物館で7月14日から開催中の企画展「OARAI KOFUN EXPO'22」を鑑賞した。昨年夏に開催された「弥生島と古墳島」は会期途中から茨城県民限定になり、県外から訪れることが出来きず、残念な思いをしたので、今年は速攻で訪れた。昨年観るこ…
藤岡市の白石稲荷山古墳の現地説明会に参加した日に、高崎市の博物館で開催されている3つの企画展をハシゴした。この日の1番に訪れたのは企画展「上野三碑の時代」を開催中の群馬県立歴史博物館。群馬県高崎市に所在する上野三碑のユネスコ「世界の記憶」登…
さいたま文学館で開催された関東考古学フェア実行委員会主催の遺跡発表会「発掘された関東の遺跡2023」に参加した。東京都北区栄町貝塚、群馬県高崎市下里見天神前遺跡、栃木県大田原市上侍塚古墳、埼玉県行田市北大竹遺跡などの発表があった。 遺跡発表会「…
将軍山古墳と将軍山古墳展示館を再訪。 将軍山古墳 全長90mの前方後円墳です。明治27年(1894年)に横穴式石室が発掘され、多数の副葬品が出土しました。この石室には、千葉県富津市付近で産出する「房州石」が用いられており、古墳時代の関東地方における地域…
渡良瀬川を渡って茨城県古河市の駒塚古墳を訪れた。古河市によると「利根川・渡良瀬川の流域には多くの古墳があったが、河川改修や耕作によって湮滅(いんめつ)していった。この古墳も耕作によって著しく変形しており、残丘部は長径16.2m、短径11.2m、高さ3.2…
世田谷区立郷土資料館で開催中の「2025世田谷区遺跡発掘調査速報展」を鑑賞した。本展は、令和6年度に行った遺跡の発掘・整理調査の成果を、パネルと出土品で報告する。 主要展示品:釣鐘池北遺跡第12次調査出土 灰釉陶器骨蔵器(平安時代)、上神明遺跡第35…
今年もよろしくお願いします。 昨年末に海老名市立郷土資料館(海老名市温故館)で開催中の令和7年度 かながわの遺跡展 「あつまれ!!かながわのはにわ」を鑑賞した。 本展では神奈川県内から出土した埴輪を通して、かながわの古墳時代の文化や埴輪の魅力を紹…
令和7年度前橋・高崎連携事業文化財展 東国千年の都『馬、来たる!』を前橋市総社歴史資料館で鑑賞した。本展は、毎年、前橋市と高崎市が連携して開催する文化財展。今年度は新年の干支にちなんで「馬」をテーマとして、両市が所有する文化財の中から、古墳…
2月14日に開催された特別史跡埼玉古墳群の愛宕山古墳発掘調査の現地見学会に参加した。写真撮影はOKだったが、SNSへの写真の投稿は参加者のプライバシー保護を理由に禁止とのことだったので、2週間前に撮影した写真をアップする。公式が、参加者が写り込んで…
江戸東京博物館で開催中の「発掘された日本列島2026」を鑑賞した。江戸東京博物館は、約4年間の大規模改修工事を終え、2026年3月31日にリニューアルオープン。「発掘された日本列島」の江戸東京博物館での開催は5年ぶり。 古墳時代では、「我がまちが誇る遺…
さいたま市立博物館で「令和8年度さいたま市最新出土品展2026」を鑑賞してから、シーノ大宮センタープラザ10階の生涯学習総合センターの多目的ホールに移動して「さいたま市内遺跡発掘調査成果発表会」を聴講した。お目当ては「側ヶ谷戸貝塚(第17,18次)」と…
さいたま市立博物館で開催中の「さいたま市最新出土品展2026」を鑑賞した。今年は側ヶ谷戸貝塚第17,18次発掘調査で古墳の周溝から出土した埴輪に注目。 さいたま市/さいたま市最新出土品展2026/国史跡真福寺貝塚 発掘調査開始100周年記念シンポジウム/さ…
坂戸市文化会館“ふれあ”で、第29回坂戸市埋蔵文化財出土品展「掘り続けて50年 発掘で振り返る坂戸の軌跡」と同時開催中の公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団主催、令和8年度里帰り展「爆裂愛してる にっさいの出土品展」を鑑賞、学芸員によるギャラリー…
坂戸市文化会館“ふれあ”で開催中の第29回坂戸市埋蔵文化財出土品展「掘り続けて50年 発掘で振り返る坂戸の軌跡」を鑑賞、学芸員によるギャラリートークに参加した。坂戸市は今年9月1日に市政施行50周年を迎える。本展では、坂戸市発展の裏で、行われてきた埋…
埼玉県立歴史と民俗の博物館で開催中の企画展「土をこねこね1万年~土製品の考古学~」を鑑賞した。縄文時代に土器が誕生して以来、1万年以上も、人は土をこねて形をつくり、焼いて道具にしてきた。本展では、土でかたどり作られたものを紹介し、当時の人々…
1986年に、行田ライオンズクラブの結成15周年記念事業として、交通安全の願いを込めて国道交差点に建立された武人埴輪のモニュメント4基のうちの1基。国道17号線(熊谷バイパス)の持田インターチェンジと県道128号線(熊谷羽生線)の合流するところ。 奉仕のあ…
埼玉県立さきたま史跡の博物館で開催中の令和8年度埼玉の考古おひろめ展「地中からのメッセージ」を鑑賞した。 本展で展示する遺跡は、 志木市中道遺跡第101地点 ー県内最古級の石器群ー さいたま市西原遺跡第8地点 ー縄文時代中期の大規模集落の姿が明らか…
春の陽気に誘われて日比谷公園を再訪。 ネモフィラ ルーパロマーナ(ローマの牝狼) ルーパロマーナ(ローマの牝狼) この彫像は、昭和13年(1938年)にイタリアから東京市に寄贈されたもので、ローマ建国の大業を成し遂げたロムルス、レムス兄弟の有名な伝説に基…
本庄早稲田の杜ミュージアムで開催中の第6回本庄早稲田の杜地域連携展覧会・本庄早稲田の杜ミュージアム企画展「古墳時代の児玉・深谷地域-未公開の出土資料を中心に-」を鑑賞した。児玉・深谷地域では戦後から昭和40年代にかけて各市町村教育委員会や大学…
横須賀市自然・人文博物館で開催中の令和7年度 かながわの遺跡展 「あつまれ!!かながわのはにわ」を鑑賞した。昨年末に海老名市立郷土資料館で鑑賞したときに、川崎市文化財課が「川崎の #力士埴輪 が豊川市の博物館から戻り、今度は海老名市の #かながわ…
芝山古墳群(中台古墳群)の殿塚古墳・姫塚古墳を見学後、殿塚古墳・姫塚古墳出土埴輪を芝山町立芝山古墳・はにわ博物館で鑑賞した。 龍角寺岩屋古墳の西側石室を参考にした横穴石室の通路が博物館の入口 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 芝山公園 殿山古墳の…
千葉県立中央博物館で開催中の公益財団法人千葉県教育振興財団設立50周年記念展 part2「地中からのメッセージー古墳・古代・中近世ー」を鑑賞した。1974年(昭和49年)11月1日に財団法人千葉県文化財センターとして設立された千葉県教育振興財団のこれまでの発…