田端大橋はJR田端駅北口の駅前でJR山手線、京浜東北線を跨ぐ跨線橋で、1987(昭和62年)に新田端大橋が竣工。1935年(昭和10年)に建設された旧田端大橋は、新田端大橋の開通後に撤去される計画であったが、地域住民の強い要望もあり、歩行者専用の田端ふれあい橋として再生された。旧田端大橋は突桁式下路鈑桁3径間ゲルバーの構造形式で、橋長は135.0m、総幅員13.8m、道路幅員11.0m。鋼重は591トン。国内初の大型電気溶接による全溶接橋で、全てがすみ肉溶接の全溶接道路橋。
新幹線200系で使用された車輪。200系は東北新幹線・上越新幹線の初代営業用車両。
新幹線200系で使用された連結器カバー
田端ふれあい橋について
田端ふれあい橋の概要
田端ふれあい橋は、駅前広場と公園機能を合わせもった田端のシンボルとなる歩行者専用の橋です。
この橋は、通勤、通学に利用するだけでなく、散歩道として、または待ち合わせの場所、憩い語らいの場としての快適な歩行空間をつくるとともに、自然の樹木によるやすらぎ、高欄や花壇の自然石による落ち着き、門柱や電灯による時代感を感じさせるものとしました。
閉鎖中の喫煙ゾーン
「田端文士・芸術家村について」と「田端機工街について」
駅ホームから
新田端大橋からJR貨物の田端信号駅
こちらは田端駅南口。
昔の東京の写真を見ながら #家で過ごそう
— 東京都庁広報課 (@tocho_koho) 2020年5月4日
57年前の #今月の東京
1963年(昭和38年)5月10日の田端駅(南口)です。#東京の駅 #昭和の東京 #田端駅 #天気の子 #StayHome pic.twitter.com/BfjGPC6twO
田端駅南口は映画「天気の子」の舞台。
『天気の子』DVD/BD発売記念で、もう一つお蔵出しを。ネタバレ全開ご注意。プロット段階での物語構成表です。『天気の子』では脚本作業前に、このような表を作りながら物語の構成を練っていきました(完成した映画とは一部異なっています)。懐かしいなあ。 pic.twitter.com/X4EA6SU3Ln
— 新海誠 (@shinkaimakoto) 2020年5月27日
緊急事態宣言の解除を受け、古墳巡りの再開を検討中。東京アラート発動中。
(2021/4 追記) 歴史と文化の散歩道 田端文士芸術家村散歩