週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

東京砲兵工廠銃砲製作所 北区十条台

古墳めぐりの際に気になった近代化遺跡を紹介する。北区中央公園の文化センターの東側に移築された赤羽台3号墳の石室の隣にある東京砲兵工廠銃砲製作所のボイラー(部品)と鋼製耐震煙突銘板。東京砲兵工廠銃砲製作所は1905年(明治38年)に日露戦争で弾薬の増産が必要になり、小石川から移転してきた。文化センターは1930年(昭和5年)竣工の東京砲兵工廠の本部建物。

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東京砲兵工廠銃砲製作所については以前、以下のブログで取り上げた。

鋼製耐震煙突は芝浦製作所製で、煉瓦造の煙突の周りに鉄板を巻き、耐震性を高めたもの。銘板には「明治三十八年九月竣工」とある。芝浦製作所は、1875年(明治8年)に田中久重が東京・銀座に電信機工場を創設、1882年に東京・芝浦に田中製作所を設立、1893年芝浦製作所、1904年に株式会社芝浦製作所、1939年(昭和14年)に東京電気株式会社と合併して東京芝浦電気株式会社(現在の株式会社東芝)となる。

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