子供のときに趣味で集めた切手を紹介する。
ロシア帝国海軍の機雷敷設艦「アムール」の切手(ソビエト連邦、1972年)
機雷敷設艦「アムール」は、初めから外洋航行可能な敷設艦として建造された艦としては世界初で、サンクトペテルブルクの造船所で建造され、1899年に同型の「エニセイ」とともに竣工。両艦は1904年に太平洋艦隊に配属し、旅順港を母港として、日露戦争開戦の旅順口の奇襲(1904年2月8日から9日)の2日後に「エニセイ」は自艦が敷設した機雷に触雷し沈没、同年5月15日、「アムール」が敷設した機雷により、日本海軍の戦艦「初瀬」と「八島」が爆沈。「アムール」はその後の旅順攻囲戦(同年8月15日から翌年1月1日)において、12月18日に乾ドック内で砲撃を受け沈没。
Амур (минный транспорт, 1898) — Википедия
File:1972. Линейный заградитель Амур.jpg - Wikimedia Commons
ウクライナとロシアの市民に平和と安全を
ゼレンスキー氏、プーチン氏の核兵器使用に「世界が備えるべき」 CNN EXCLUSIVE https://t.co/KRfj36lrEa
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年4月16日
ガリーヴ氏による、ロシアはなぜ巨大な北方の国になったのかを政治経済的に解説した記事を、翻訳要約してみました。
— 理表 (@Rihyo37) 2022年4月17日
まとめ
・ロシアは最初北進してから南進を実行した
・敵対的買収によって拡大したモスクワ大公国
・ロシア歴代政権の重要任務は2つ https://t.co/BpriaSieHQ
「絶対に降伏しない」ウクライナ準軍事組織「アゾフ大隊」幹部 #nhk_news https://t.co/hh8OcUvrZT
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月17日
『ロシア軍の敗北を予言していた退役大佐』
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) 2022年4月18日
退役ロシア軍大佐で元参謀のミハイル・コドレノク氏は開戦の“3週間前”に現在の状況を言い当てる記事を書いていたとのこと。以下翻訳……
①侵攻した場合、誰一人ロシア兵を歓迎するウクライナ人はいない https://t.co/GwM3PIyWAn
②ロシア軍にウクライナ軍を壊滅させる能力はなく、そして1度のミサイル攻撃で戦争は終わらない。
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) 2022年4月18日
③ロシア軍は制空権の問題で迅速な勝利は望めない。航空機を持っていないアフガンやチェチェン相手にも負けたではないか。ウクライナは航空戦力も防空システムもある。
④ウクライナは2014年以来、軍を強化し、とても優秀になった。そして西側諸国はウクライナに対して“レンドリース”規模の大きな軍事支援を与えるだろう。
⑤小部隊に多様な利点がある市街地戦闘にて、特にロシア軍への抵抗は成功するだろう
⑥たとえ土地の占領に成功してもゲリラの抵抗にあうだろう。ソビエト軍は第2次大戦後、10年間も西ウクライナの独立派ゲリラと戦わざるを得なかったではないか。
— たぶん大佐 (@Col_AYABE) 2022年4月18日
⑦結論として、電撃戦などあり得ない。
皆さん、戦争がどうやったら終わるのか?ということを繰り返し質問なさっていますが、基本的に国際政治学の基礎として(最近は「外交史家」と自称しますが)、主権国家体系、つまり国家の上位に超国家的な存在は(EU以外)ないので、戦争を始めるのも、止めるのも交戦国自らのみしかできません。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年4月18日
そして最近プーチン大統領と面会したり電話をしたオーストリアの首相らは、プーチンは停戦する意思はないことを伝えています。なので、これからプーチンが自らの「戦勝記念日」と設定した5月9日まで、今まで以上に悲惨な光景を見るはず。国際社会や日本できるのは、停戦交渉に進む環境を用意すること。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年4月18日
主権国家の上位に国連が存在するわけでも、米国が存在するわけでもない。アフガニスタンやイラクにおいてさえ自らの意思を押し付けられなかった米国が、ロシアという核大国や、ウクライナという巨大な国土と兵力、人口を擁する主権国家を、おもちゃのように操れるわけではない。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年4月18日
「じゃあどうしたらいいんですか?」という問いに対しては、戦争当事国が非人道的な戦争行動を行わないように、そして早期に停戦へ向かうように圧力をかけるしかない。戦争が終わるのは、ウクライナ軍が非武装化した時ではない。ウクライナという主権国家の国土から、ロシア軍が撤退したときです。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年4月18日
ウクライナ軍は、ロシアの国土で戦争をおこなっているわけではない。あくまでもロシア軍が国境侵犯し、ウクライナ国内で武力を行使しているのだから、ロシア軍が戦闘をやめて、ロシアへと撤兵すれば、戦争は終わることになる。簡単です。それ以後のことは、停戦後に外交協議で話し合えば良い。
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2022年4月18日
#防衛省 は、新たに化学兵器等対応用の防護マスク及び防護衣並びにドローンをウクライナ政府に提供することを決定しました。ウクライナ国民による自国を守るための戦いは続いており、我々も引き続き可能な限りの支援を続けていきます。#ウクライナのために pic.twitter.com/aZNGMetojI
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) 2022年4月19日
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ゼレンスキー大統領は親ロシア派の拠点東部ドンバス地方でロシア軍による大規模攻撃が開始されたことを発表。ロシア軍の包囲が続く南東部の要所マリウポリでも抗戦するウクライナ兵壊滅作戦に突入。再び大量虐殺(ジェノサイド)強行の懸念。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2022年4月19日
ソ連が崩壊した直後に生まれた私たちは奇跡的にリベラルな地球人になれた。
— 安涼奈ヶ岳/ 🇺🇦🕊🇷🇺 (@alyona_b_jp) 2022年4月19日
しかし、両親はソ連人。
いつまで経ってもそれが変わらない。
ウクライナ精鋭部隊「アゾフ連隊」 マリウポリでロシア軍急襲
— AFPBB News (@afpbbcom) 2022年4月19日
ウクライナ軍の精鋭部隊「アゾフ連隊」は、南部の港湾都市マリウポリでロシア軍を急襲する様子を撮影したとするドローン映像を4月18日までに公開した。映像の撮影日は不明。 pic.twitter.com/BMQHyWKFTS
BBCニュース - ウクライナで捕虜のイギリス人2人、ロシアのテレビで英政府に助け求める https://t.co/BHYugJGqIf
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年4月19日
12才のダニイルが猫マーシャとともに、ロシア軍によりほぼ破壊されているマリアポリ市から奇跡的に避難できました。 pic.twitter.com/cYlJtgFrrm
— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) 2022年4月19日
原油先物5%安、IMF成長見通し下方修正で需要懸念 https://t.co/zTDCHw9Puw
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年4月19日
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ロシア軍が東南部ドンバス地方と港湾都市マリウポリへの総攻撃を開始。千箇所以上の軍事拠点を爆撃。マリウポリではウクライナ兵士約3千人が立てこもるアゾフスタリ製鉄所の壊滅作戦に突入。地下シェルターに約千人の市民が孤立。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2022年4月19日
ウクライナに供与した大量の兵器の行方、米国も把握しきれず https://t.co/mDEJhAsSx6
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年4月20日
【国連 安保理拒否権抑止を採決へ】https://t.co/F8l4yXq6ug
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2022年4月20日
ニューヨークの国連本部で、ロシアなど安全保障理事会の常任理事国が持つ拒否権行使の抑止に向けた協議が開かれた。来週にも、決議案が採決にかけられる見通し。
ウクライナ空軍、運用可能な航空機が約20機増加 予備部品の流入で https://t.co/8PsL131qDC
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年4月21日
最新のロイターの見出しは「プーチン大統領はマリウポリ製鉄所の襲撃計画を中止し、代わりに封鎖を選択した。」ですね。https://t.co/6eRPgucwdn
— Midori A.🌱🌿🌳 (@debuchintwitt) 2022年4月21日
ロシア軍、市民らこもる製鉄所を「根こそぎ空爆」か 通信傍受 https://t.co/l2KCzymDw1
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2022年4月21日
ガスプロムの役員も少し前に自殺してるんだよなぁ。なんなんだろなこれ
— ユーリィ・イズムィコ名称炒飯科学研究所 (@OKB1917) 2022年4月21日
ロシア富豪とその家族の死が相次ぐ|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト https://t.co/pUCC3HUCy0
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ウクライナ南東部の要衝マリウポリへの総攻撃。ロシアのプーチン大統領は一方的にマリウポリ制圧を宣言。アゾフスタリ製鉄所にはウクライナ兵士約2500人、地下シェルターには避難する市民約数百人が孤立。人道避難回廊は爆撃で機能せず。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2022年4月21日
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。ウクライナ兵約3千名、市民約千人が残されるアゾフスタリ製鉄所の完全封鎖をプーチン大統領が発令。製鉄所の広さは東京ドーム約235個分、ソ連時代1930年に設立。核兵器攻撃を意識した堅強な造りで地下には重層的に居住空間を装備。
— 渡部陽一 (@yoichiomar) 2022年4月23日
自動翻訳サービスにウクライナ語を追加 避難者を支援する動き #nhk_news https://t.co/EWSzuvWz31
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年4月24日
復活祭でも戦闘やまず ウクライナ大統領、聖堂から「光は闇に勝つ」 | 毎日新聞 https://t.co/MyyXcDRJG3
— 持田 誠 (@sapokachi) 2022年4月24日