横須賀市自然・人文博物館で「かながわの遺跡展」を鑑賞後、横須賀で墳活。



大塚復元古墳
大塚古墳群は大正十三年(1924)、故赤星直忠博士により発見されました。
昭和二七年に最大規模の大塚古墳一号墳が発掘され、棺床部から直刀、刀子、鉄のやじり、耳環、ガラス小玉、須恵器などが出土しました。
平成四年の調査では一号墳は全長31.3m、後円部径18.8mで、古墳時代後期としては三浦半島最大級の前方後円墳であることが確認され、周囲に前方後円墳二基と円墳三基、計六基が発掘されました。
他に縄文時代早期の集落跡や太平洋戦争中の高射砲陣地跡がありました。
吉井池田土地区画整理事業により、一号墳はほぼ当初の規模・形態で復元されています。
大津行政センター市民協働事業・大津探訪くらぶ









大塚古墳の主体部について
大塚古墳の主体部は、木の棺を直接墳丘の中に埋めた木棺直葬(もっかんじきそう)です。
埋葬された人物の遺骸や木棺は残っていませんでしたが、木棺を置いた棺床部から、直刀・刀子・鉄鏃・耳環・ガラス製小玉などの副葬品が出土しました。

大塚 復元古墳について
この古墳はもとあった大塚古墳を調査結果に基づき復元したものです。
大塚古墳は台形の前方部と円形の後円部を持つ前方後円墳で、墳丘の周囲には周溝と呼ばれる溝が巡っていました。
茶色のアスファルト部分が周溝の範囲です。





神奈川県は残念なことに復元古墳が多い?
復元されているだけでも恵まれているかも