週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

西谷浄水場内歴史的建造物の一般公開 (2/21) 横浜市保土ヶ谷区川島町

 「保土ケ谷歴史まちあるき2026~オープンヘリテイジ」の水道局連携企画「西谷浄水場創設時の歴史的建造物の一般公開」の続き。

横浜市は、西谷浄水場の耐震化や処理能力増強を目的として、令和4年度(2022年度)から西谷浄水場の再整備工事を実施中(令和14年度完了予定)で、令和5年度に創設期の大正4(1915)年に建てられたレンガ造建屋の旧水道施設6棟(濾過池整水室上屋4棟、配水池浄水井上屋、配水池配水井上屋)を旧水道記念館の敷地内に移設する工事を実施した。2月21日に西谷浄水場内歴史的建造物が一般公開された。なお、これら歴史的建造物6棟は、再整備工事の妨げとならないように敷地の隅に並べられたが、工事完了後は再配置されるとのこと。

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西谷浄水場内歴史的建造物

大正4(1915)年/旧水道施設
国登録有形文化財 [平成9(1997)年6月]
設計:横浜市水道臨時事業部/施工:直営

西谷浄水場には、創設期の大正4(1915)年に建てられた旧水道施設6棟(濾過池整水室上屋4棟、配水池浄水井上屋、配水池配水井上屋)が現存している。建設当時の記録をまとめた横濱水道第二拡張誌には、「これらの施設は水処理に用いるバルブ類の保護に加え、場内に美観を添える目的で、レンガと花崗岩を用いたルネサンス様式を採用した」との記述がある。

これらの施設は既に役割を終えているが、歴史的価値等が評価され、いずれも平成9年に国の有形文化財として登録されている。

西谷浄水場では約10年に及ぶ再整備が進められているが、これらの施設を横浜水道の歴史を後世に引継ぐ遺産として、旧水道記念館敷地内に移設保存する工事を行なった。

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横浜水道記念館(閉館中)
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緑の軸 散歩案内図
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緑の軸とは:区西部の尾根筋を南北に結ぶと、点在する緑が縦につながります。保土ケ谷区ではこれを「緑の軸」として位置付け、魅力あるまちづくりをすすめています。

この「緑の軸」の散策ルートは、決して特別なハイキングコースではありません。ごく普通の住宅地や畑のそばを通ります。でも、貴重な緑や眺めの良い場所があり、思いもかけないところに“小さ な自然”や“四季の香り”といった、ふだん見落としがちな何かを見つけることができます。あなたも「緑の軸」を歩いてみませんか。

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