東京都立埋蔵文化財調査センターで開催された文化財講演会「多摩地域の考古学の動向」の第2回を聴講した。講師は日野市立新選組のふるさと歴史館の高橋秀之さんで題目は「多摩地域の煉瓦物語」。多摩地区最古の煉瓦工場の日野煉瓦(1888年設立、1891年廃業)と、八王子煉瓦(1897年設立、1907年に関東煉瓦に買収され、1912年に合併により大阪窯業の八王子工場になり、1932年火災により操業停止)について学んだ。昨年から煉瓦巡りを始めた私にぴったりの講演だった。
講演会「多摩地域の考古学の動向ー近年の遺跡調査成果を中心にー」第2回を明後日2月12日(水)に開催します。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2020年2月10日
演題:「多摩地域の煉瓦物語」
講師:高橋 秀之氏(日野市立新選組のふるさと歴史館)
時間:13:30~15:30(受付開始13:00)
申込:当日受付・先着100名
詳細はこちら↓https://t.co/dJphPF9pqw pic.twitter.com/qBv55dV2Qg
講演の中で紹介された横浜と東京の煉瓦
講演の中で紹介された横浜の企画展
東京都立埋蔵文化財調査センターでは企画展「ひと✖️いきもの」を開催中。学習院大学史料館所蔵の伝応神陵古墳出土の水鳥埴輪、前田耕地遺跡出土の縄文時代草創期のサケの歯など。
東京都立埋蔵文化財調査センターの企画展で見てきました。写真撮影もOK。うれしい。 https://t.co/aTchViJxhW
— ぶじん(挂甲の武人) (@kufunmeguri9) 2020年2月13日
昨日、講演会の前に時間があったので縄文の村を見学。焚き火している復元住居でスタッフに話を聞いた。焚き火は3つの復元住居を順繰りに毎日実施とのこと。頭が下がる。夏も冬も、雨の日も雪の日も毎日とのこと。 https://t.co/aS3OvlanJv
— ぶじん(挂甲の武人) (@kufunmeguri9) 2020年2月13日
週3回?
遺跡庭園だより@web
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2020年5月13日
5月も半ばを迎え、緑に覆われた縄文時代の復元住居。
遺跡庭園「縄文の村」はただいま閉演中ですが、住居内の湿度管理や防虫のため週3日火焚きを行っています。
ガマズミの小さな白い花が咲き誇り、ヤマグワは実をつけ始めました。#都埋文 #縄文時代 #植物 pic.twitter.com/irBlgzu2q9
多摩市のデザインマンホール蓋 Hello Kitty
新デザインのハローキティとラスカルのマンホール蓋を設置します! マンホールカードも引き続き配布しています!(3月16日からマンホールカードの配布を再開いたします。) | 多摩市役所