東京都立埋蔵文化財調査センターの令和5年度の企画展示「多摩新街(たまニュータウン)遺跡切抜帖(スクラップブック) -新聞にのった遺跡たち-」を初日の3月21日に鑑賞した。会期は令和6年3月7日まで。
本日より3/21からの新展示に向けた設営が始まっています。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年3月15日
遺物もすっかり片付けられてガランとした展示室ですが、ここからわずか数日で新しい展示が仕上がってくることになります。
どんな様子になるか、楽しみにお待ち下さい!#都埋文#考古学 pic.twitter.com/3E15UrrfLz
着々と設営作業が進んでいます。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年3月16日
一口に設営といっても造作物の作成やパネル貼り、配線等さまざまな仕事があり、それぞれに専門の業者さんが作業をしてくださいます。
少しずつ展示ができていくのを見るのは私たち職員にとっても喜びです。 pic.twitter.com/VIYbIfPKS7
展示替えのための休館を終え、新年度の企画展示を開催しています。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年3月22日
令和5年度企画展示は「多摩新街遺跡切抜帖―新聞にのった遺跡たち―」と題し、調査時に新聞報道された多摩ニュータウンの遺跡たちを当時の記事とともに紹介しています。
ぜひお越しください。#考古学#都埋文 pic.twitter.com/kKEUKbaFFv
今週末の3月25日(土)には、公開したての新企画展示の解説会を行います。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年3月23日
10:30から1時間程度を予定(申込不要)。
予報ではあいにくの空模様になりそうですが、ぜひお越しください。https://t.co/EzyybBsUzf pic.twitter.com/DOcmNUCGuF
当センターが主催する5・6月の行事を改めてご案内します。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年5月1日
多くの行事で、事前申込の〆切日が迫ってきています。
お申し込みは往復ハガキまたは当センターHPからどうぞ!https://t.co/0kJBVnPB5i pic.twitter.com/5KCRrrVlWP
【R5年度文化財講演会】
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年5月23日
今年度の文化財講演会の予定が決まりました!
今年度の企画展にちなんだものから、当センターの調査研究員が自分自身の研究成果を紹介するものまで、計6回を予定。
以下のurlからご確認ください!https://t.co/KDCvewy7Sv pic.twitter.com/BbgkD7rEQ5
今話題の吉野ヶ里遺跡のように、遺跡調査は新聞・テレビ等でもしばしば取り上げられます。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年6月12日
約40年前、多摩ニュータウン開発の折に見つかった1000ヶ所近い遺跡も度々報道されていたのをご存知ですか?
学術的な価値が高かったことはもちろん、さまざまな理由で……、注目を集めていました。 pic.twitter.com/SwNrKShM03
先日は東京都埋蔵文化財センターで、収蔵庫管理のお話等伺いました。いつも特別収蔵庫を楽しみに覗きますが、文化財を大切に守るためのご苦労を知れました。
— rumi_kofun (@r_kofun) 2024年2月20日
3/7までの企画展「多摩新街遺跡切抜帖」は、おかビーが有孔鍔付土器と考えられるようになった解説等も興味深いです。https://t.co/lO0fyBo5vm pic.twitter.com/IdW0yKkNxp
なお、先日終了した令和5年度企画展示「多摩新街遺跡切抜帖―新聞にのった遺跡たち―」の解説冊子は以下のページで公開していますが、今月末で掲載を終了します。
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2024年3月11日
ご覧になりたい方は、今月中にダウンロードをお済ませください!https://t.co/87IT7Hm9eS pic.twitter.com/TGyeieoRIZ