東京駅にある東京ステーションギャラリーで開催中(11/24まで)の「辰野金吾と美術のはなし」を見てきた。
東京駅を設計した建築家の辰野金吾の没後100年を記念した企画展。本展は辰野が英国官費留学時代に出会った洋画家の松岡壽(ひさし)との関係に着目し、学生時代の資料や東京駅の図面、松岡による絵画などを展示。
辰野金吾が設計した東京駅で振り返る 「辰野金吾と美術のはなし 没後100年特別小企画展」開幕 https://t.co/aMRqPF6b8c 明治から大正にかけて日本の第一世代の建築家として活躍した辰野金吾(1854-1919)が没して2019年で100年を迎えるのを記念して、美術を切り口に辰野の事績を振り返る「辰野金吾…
— museumnews jp (@museumnews_jp) November 5, 2019
#辰野金吾展 は東京駅の青図が沢山展示されていて面白かった❗️
— 明菜(美術ブロガー・アートの定理) (@Akina_art) November 4, 2019
間取りだけじゃなくて、装飾も設計の段階で細かーーく考えておくのね。
11/24までと会期短いので、お早めに!
約3週間だけ!『辰野金吾と美術のはなし 没後100年特別小企画展』 : アートの定理 https://t.co/EKHuuVRDgJ
⬆️展覧会レポ❗️ pic.twitter.com/6rI4aRkC7q
東京ステーションギャラリーでやってる辰野金吾展に行ってきた。
— むつきち@むっちゃんち (@mutukichi_ten) 2019年11月10日
辰野金吾は東京駅を設計した人。
その人の残したモチーフを使ってTシャツ・サコッシュ・トートバッグを作れるイベントをやってた!
自分で好きにデザインできて、混んでなければ10分くらいで完成。
サコッシュ作ってきました! pic.twitter.com/qHsFUm0jYo
1階で入場券を購入して、東京駅創建時の煉瓦積みの壁に囲まれた階段を2階展示室まで上がる。煉瓦好きとしてはテンション上がる空間。
展示室は撮影禁止。ショップを抜けると「東京駅丸の内駅舎保存・復元工事の記録」が展示されている。こちらは撮影OK。
3階回廊ブラケット(月の満ち欠け)
階段手すり