2018年に一般公開が始まり、一部では注目されている京成電鉄の旧博物館動物園駅。旧博物館動物園駅は、日暮里駅~京成上野駅(当時は上野公園駅)の中間に位置する駅として1933年に開業。ホームが短く、4両編成の列車しか停車できないといった事情で利用者の減少、1997年に営業を休止、2004に廃止された。2018年に鉄道施設としては初めて「東京都選定歴史的建造物」に選定。東京藝術大学と京成電鉄が連携・協力して駅舎のリニューアルを行い、文化・芸術の創造の場として生まれ変わった。
上野、博物館動物園駅
— 明里 / Deepランド (@HANA_akesato) 2021年12月16日
ずっと入る機会を伺っていたので嬉しい…! pic.twitter.com/R3loea2RVT
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— 明里 / Deepランド (@HANA_akesato) 2021年12月16日
ブルーピリオドの記念乗車券、千円購入して見学できます。1枚で4人入れるとのことです。〜19日まで
2019年の時に開催されてたイベント、時間が合わなくて入れなかったので今回は堪能できて幸せでした✨ pic.twitter.com/lBgMQAfQZf
京成のパッケージツアーを利用して、上野にある旧博物館動物園駅に行ってきました。見たかったけどずっと入れなかった念願の旧駅舎へようやく入れました! pic.twitter.com/wohxyQLfn3
— 藤沢うるう / 近代・建築・土木・遺産 (@fujisawa_uruu) 2021年12月26日
京成本線は上野桜木町のあたりで上野公園の地下に潜る。トンネルの入り口には「東臺門」と書かれた扁額がかかる。揮毫は京成電気軌道の創立者の本多貞次郎による。
不要不急の外出自粛要請を受け、現在、古墳巡りを自粛中。