1894年(明治27年)10月に甲武鉄道の新宿 - 牛込間開通と同時に開業した牛込駅。甲武鉄道は1889年4月に新宿 - 立川間、8月には 立川 - 八王子間を開業。牛込駅は、現在の飯田橋駅西口に接する跨線橋の牛込橋からわずかに四ツ谷よりに位置した。翌1895年4月に現在の水道橋駅に近い大和ハウス東京ビル付近に飯田町駅が開業(飯田町 - 牛込間開通)。1904年8月に飯田町 - 中野間で電車の運行開始。1906年10月に甲武鉄道は鉄道国有法によりに国有化。1928年(昭和3年)に中央本線の複々線化に伴い、牛込駅と飯田町駅を統合して飯田橋駅が開業して牛込駅は廃止された。
牛込見附跡と牛込橋
さようなら!大カーブの飯田橋駅!あなたの大きな隙間や段差のことは一生忘れません!いままでありがとう! pic.twitter.com/2WIqUcGKFI
— アーク@ (@airsection) 2020年7月11日
【JR飯田橋駅】新ホームと西口駅舎が供用開始。旧ホームは東口への長い通路と化した。 pic.twitter.com/CqChJzmUZJ
— YMKM (@jrd_1201wkym) 2020年7月11日
ホームの位置は、かつてあった牛込駅の復活かと。https://t.co/eQEHeXBIRW
— 大山 格 (@itaru_ohyama) 2021年3月31日
理科大近くの牛込駅跡、2年前ぐらいに工事してたけどこんなのできてたのか https://t.co/ayLXxlY93I
— ななみ (@tyanjent) 2021年3月31日