明治大学博物館で開催中の企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」を鑑賞した。本展は、群馬県岩宿遺跡や神奈川県夏島貝塚などの国指定重要文化財5件を中心とした考古資料の数々から、戦後の日本考古学研究を牽引した明治大学考古学の調査と研究の歩みを振り返る。
明治大学博物館 2025年展覧会案内①
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月9日
<発掘と発見の考古学・明大考古学の75年>
1月11日(土)~3月15日(土)
戦後の日本考古学研究を牽引した本学の調査と研究の歩みを振り返ります。※本展は、考古部門の常設展示室改修に伴い、主要資料を移設して展示するものです。#御茶ノ水 #神保町 #観覧無料 pic.twitter.com/RiljUS0XBP
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」明日から開催です。
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月10日
群馬県岩宿遺跡や神奈川県夏島貝塚などの国指定重要文化財5件を中心とした考古資料の数々から、戦後の日本考古学研究を牽引した本学の調査と研究の歩みを振り返ります。#明治大学博物館 #発掘と発見の考古学・明大考古学の75年 pic.twitter.com/PgbYp07Esb
明治大学博物館は、2024年12月23日付で「登録博物館」として新規登録されました。
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月22日
写真は証明書とプレートを持つ、石川幹人館長(右・情報コミュニケーション学部教授)と堀田秀吾副館長(左・法学部教授)です。当館は明治大学の社会に開かれた窓口として、博物館活動を一層推進していきます。 pic.twitter.com/JGN0yX82Tb
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中です。いつもは高いステージの上で展示している人物埴輪と馬形埴輪を間近で見学できます。(埴輪はいずれもレプリカです)#明治大学博物館 #発掘と発見の考古学・明大考古学の75年 #埴輪 #はにわ pic.twitter.com/5hxl5IS4fk
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月22日
後ろ姿が新鮮!企画展「発掘と発見の考古学 明大考古学の75年」開催中。常設展ステージ上の展示では見られなかったアングルから埴輪群をご覧いただける希少な機会です。#明治大学 #明治大学博物館 #考古学 #はにわ #ハニワ #埴輪 #玉里舟塚古墳 pic.twitter.com/m26HynJtT3
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月23日
企画展「発掘と発見の考古学-明大考古学の75年」
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月24日
開催中!
ポスターにも使用されたこの写真は、「岩宿遺跡」の発掘調査の様子です。1949年に相澤忠洋氏と本学で発掘調査が行われ、縄文時代より前から人が生活していたことを明らかにしました。展示されている出土資料は重要文化財に指定されています。 pic.twitter.com/SYHGEc2ASD
本日は、この2つをハシゴ pic.twitter.com/7HLC3vhZlp
— ぶじん (@kufunmeguri9) 2025年1月25日
#企画展 「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中!
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年1月31日
こちらの山形土偶は千葉県江原台遺跡から出土しました。
ミュージアムショップでは山形土偶グッズも取り扱ってますので、見学の記念にどうぞご利用ください!#明治大学博物館 #御茶ノ水 #駅近 #入館無料 pic.twitter.com/OArAKyvetp
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中です。映像コーナーでは茨城県鹿嶋市での調査を記録した『古墳の発掘~宮中野古墳群』を期間限定公開しています。1980年代の発掘調査の様子がよくわかります。若かりし頃の大塚初重先生や小林三郎先生の姿も!#明治大学博物館 pic.twitter.com/LvaNFYeNFd
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年2月5日
この深鉢形の縄文土器は栃木県篠山貝塚から出土しました。現東京湾の沿岸から約70km離れていますが、ヤマトシジミのほかカキ・サザエも見つかっており、縄文前期の海面上昇による古東京湾の最奥に残された貝塚として知られています。#明治大学博物館 pic.twitter.com/6Z9TxxBMGP
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年2月7日
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中です。
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年2月14日
当館所蔵資料のなかで教科書や雑誌によく掲載していただく、
岩宿遺跡の石斧(重要文化財)も特別展示室にて展示しています。#明治大学博物館 pic.twitter.com/oTI7pHufWb
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中です。弥生時代中期の再葬墓遺跡である栃木県出流原遺跡の壷形土器(重要文化財)です。骨壷として使われましたが、奥の壷は52㎝もあり、表面には丁寧に文様が施されています。弥生人の墓に対する思いの深さがうかがえます。#明治大学博物館 pic.twitter.com/FewEVTUDN6
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年2月19日
この壷形土器が出土した静岡県登呂遺跡の1940年代の
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年2月21日
発掘調査には明治大学の後藤守一氏と杉原荘介氏らが参加していました。弥生時代に水田稲作が行われていたことを証明し、戦後の日本考古学の出発点となりました。1952年「特別史跡」に指定されています。#明治大学博物館 pic.twitter.com/XYJVYOBh3D
企画展「発掘と発見の考古学・明大考古学の75年」開催中です。縄文晩期になるとさまざまな形の土器が登場します。弥生時代の到来を目前とした縄文人のゆたかな生活様式の発展がうかがえます。3/15(土)までの展示です。#明治大学博物館 pic.twitter.com/cDIfzN2uMS
— 明治大学博物館(Meiji University Museum) (@meiji_museum) 2025年3月5日