9月8日に開催された日本考古学協会主催の公開シンポジウム「考古学が解明する邪馬台国の時代」にオンラインで参加(聴講)した。
プログラムは、
- 「歴史考古学からみた倭王権の形成」岡村秀典
- 「三角縁神獣鏡と親魏倭王」福永伸哉
- 「『邪馬台国の時代』と古墳〜権力基盤継承の観点から〜」岡林孝作
- 「纒向王権と邪馬台国論」寺林薫
- 「弥生研究からみた邪馬台国の時代」石川日出志
- 討論「考古学が解明する邪馬台国の時代」司会 宮本一夫
文化財の鉛同位体比分析(事例:銅鏡の原料産地推定) | 日鉄テクノロジー
漢委奴国王印(複製) 市立市川考古博物館
国宝 #金印 「漢委奴国王」は、今から2000年前、福岡にあった「奴国」という国の王が、中国の皇帝からもらったものです。弥生時代の福岡に、中国と交流した人びとがいたことを物語る資料として、その価値が評価され、昭和29(1954)年の今日、国宝に指定されました。https://t.co/eUvWMeziRw pic.twitter.com/vYT1phTsl8
— 福岡市博物館 / Fukuoka City Museum (@fukuokaC_museum) 2025年3月19日
今月8日、東京の明治大学であった「邪馬台国シンポ」の模様を、奈良県からの視点でまとめました。所在地ではなく、邪馬台国のあった時代像を巡る議論。奈良の遺跡や古墳の話題が頻出しました。:古墳時代と弥生時代の線引きはどこに? 県内の遺跡巡りシンポで議論 https://t.co/sOH8n2kV42
— 今井邦彦 Kunihiko Imai (@imaikuni) 2024年9月23日