飛鳥山博物館で開催中の企画展「台所(キッチン)の考古学-食にまつわる道具の歴史ー」を鑑賞した。本展は、 古代の台所とそこで活躍した道具の変化、そして道具にこめられた人々の知恵と工夫について紹介する。 旧石器時代に「焼く」「蒸し焼きにする」から始まった調理方法は、土器を発明した縄文時代に「煮る」、稲作を開始した弥生時代に「炊く」、古墳時代に「蒸す」が加わった。調理に使われた石や土器などの遺物や炉跡などの遺構から当時の調理方法を解き明かす。
🔥本日から🔥
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2024年10月26日
本日から当館特別展示室にて、令和6年度秋期企画展「台所(キッチン)の考古学-食にまつわる道具の歴史-」がスタート!
人が生きていくうえで欠かせない「食」をテーマに、時代の流れに沿って変化する「台所」と「道具」についてご紹介します。ご来場お待ちしております!(観覧無料) pic.twitter.com/jyoGAIQEeC
「我はカマド神なり。カマドに宿る神なりよ」今回の展示のキャラクターです🙂カマドの登場以前の台所と食にまつわる道具の移り変わりを、カマド神といっしょに探りませんか?お待ちしています😀 #台所の考古学 #食 #北区飛鳥山博物館 pic.twitter.com/t2LBlCqEqP
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2024年11月3日
今日は秋期企画展のジュニア展示解説会なりよ!
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2024年11月10日
11:00~12:00と14:00~15:00までの2回開催✨
展覧会担当学芸員が「#台所の考古学 」の世界を小中学生にもわかりやすくご案内するなり!
親子での参加も大歓迎!各回30分前から展示室前で整理券を配布します。みんな来るなり〜☺ #北区飛鳥山博物館 pic.twitter.com/4ww5k6L7Q5
飛鳥山1号墳と十月桜