週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

「多胡郡正倉」多胡記念館

群馬県立歴史博物館の次に多胡記念館に移動して、開催中の企画展「多胡郡正倉」を鑑賞した。群馬県高崎市に所在する上野三碑ユネスコ「世界の記憶」登録5周年を記念して、多胡碑周辺遺跡と上野国多胡郡正倉跡を掘り下げて紹介する。711年(和銅4年)の多胡郡建郡と併せて整備された正倉を含む郡衙遺跡、その前後に建立された上野三碑。山上碑(681年建立)、多胡碑(711年建立)、金井沢碑(726年建立)。多胡郡建郡を記念する多胡碑は、多胡郡衙近くに建てられたと推定され、碑の周辺遺跡の調査が2012年に始まった。2016年に多胡郡正倉跡が確定。碑から南へと線をのばすと正倉跡のほぼ中央を通る。多胡碑周辺遺跡の調査により建郡から郡衙造営、石碑の建立に至る一連の実態が解明されつつある。今後も調査は継続され、さらなる解明が期待される。県立歴史博物館の企画展と併せて鑑賞することをお勧めする。

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多胡碑
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多胡碑を見学したのは4年ぶり、2回目。

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