伊豆の稲取港周辺には、江戸時代初期の江戸城修築に供されるため、切り出された角石が残されている。稲取文化公園の「雛の館」の前に残る石は、松平土左守忠義(山内一豊の甥、土佐第二代目藩主)に対して採石命令が下った際に準備された石。
伊豆稲取は「雛のつるし飾り」の発祥の地で、毎年1月20日から3月31日まで「雛のつるし飾りまつり」が開催される。
雛のつるし飾りまつり・イベント一覧|稲取温泉こらっしぇ|稲取温泉旅館協同組合公式サイト
(2012年1月28日撮影)
つるし雛の調査へ。
— snowfine@『縄文海進 -海と陸の変遷と人々の適応-』 (@KYukibare) 2020年12月19日
いわゆる雛飾りより疫病除けの要素がストレート。 pic.twitter.com/3pxxU5AM6k
伊豆稲取の「はんまあさま」を作っています。その昔流されてきたお武家様の水死体を弔ったところ、豊漁になったとの言われがあったところから始まった行事です。この後、海に流します。 pic.twitter.com/Yamr2WGwGc
— 伊豆半島ジオパーク (@izugeo) 2022年9月3日
ハマユウの葉で武士とイカ、サンマを作ります。伊豆半島でも昔はイカやサンマが大量に獲れた時代がありました。
— 伊豆半島ジオパーク (@izugeo) 2022年9月3日
はんまあさまを海に流します。
— 伊豆半島ジオパーク (@izugeo) 2022年9月3日
「イカとサンマになってくらっしぇえよう」 pic.twitter.com/UcMPQ8g1Dg