八幡古墳群の観音塚古墳は観音塚考古資料館から南に徒歩2分の位置にある前方後方墳。全長105m(復元長)。前方部4段築成、後円部3段築成。6世紀末から7世紀初めの築造。
後円部の南側に開口する両袖式の横穴式石室は全長15.3mで日本を代表する巨石石室。最大で10畳大の巨石を使用。
南側のくびれ部から墳丘に登る
くびれ部の墳丘上から後円部
くびれ部の墳丘上から前方部
後円部の墳頂
後円部の墳頂から前方部
くびれ部の墳丘上から北の遠望
前方部の墳頂
前方部の墳頂から後円部
前方部の墳頂の葺石
前方部の南西端から後円部
南から前方部
文献
[1] 東京新聞編集局 1993「古墳を歩く」