トーハクの本館2階 特別1・2室で開催中の令和4年度新収品展を鑑賞した。本展は、昨年度収蔵品に加わった文化財のうち34件の作品を紹介する。おすすめは、中細形銅戈(出土地不詳、弥生時代中期、井越わかば氏寄贈、東京帝室博物館歴史課長で武器形青銅器研究の礎を築いた高橋健自氏の旧蔵品)やガラス三連瓶(地中海東岸、ローマ時代・2世紀、白寄暹氏寄贈、3口の吹きガラスを溶着)など。会期は本日(6月25日)まで。
東京国立博物館 - 展示・催し物 総合文化展一覧 日本美術(本館) 令和4年度新収品
特別1・2室では「令和4年度新収品」を開催中(6/25まで)。
— 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_PR) 2023年6月9日
本展では、昨年収蔵品に加わった文化財のうち、主だった34件の作品を紹介します。新収品を通じ、当館の最も重要な事業のひとつである「文化財の収集」について、その成果と意義を紹介します。https://t.co/djFfvybdk3 pic.twitter.com/dPwo7UPuFD
上野公園では下町ハイボールフェスを開催していた。こちらも本日(6月25日)まで。
いよいよです🍻 pic.twitter.com/iByflIMuyT
— 下町ハイボールフェス (@TachinomiFest) 2023年6月23日