週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 東京国立博物館

トーハクで開催中の特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」を鑑賞した。本展は、古代メキシコ文明を代表する「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えて紹介する。会期は9月3日まで。

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会場に入るとヒスイ製の半人半ジャガーの幼児像「オルメカ様式の石偶」(オルメカ文明、前1000〜400年)がお出迎え。

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メキシコといえばルチャ・リブレ
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東京国立博物館 - 展示・催し物 総合文化展一覧 日本の考古・特別展(平成館) 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

特別展「古代メキシコ」 公式サイト

私が古代メキシコ文明に興味を持ったきっかけは手塚治虫さんの『三つ目がとおる

【裏! 地球の歩き方】メキシコの「ヒスイの仮面」と「宇宙飛行士レリーフ」に潜む古代の謎 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

文献

[1] 竹田英夫 1983「マヤ文明とヒスイ」『地質ニュース』No.351 産総研 地質調査総合センター

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