トーハクで開催中の特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」を鑑賞した。本展は、古代メキシコ文明を代表する「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えて紹介する。会期は9月3日まで。
会場に入るとヒスイ製の半人半ジャガーの幼児像「オルメカ様式の石偶」(オルメカ文明、前1000〜400年)がお出迎え。
✨#古代メキシコ展 展示担当Kの推し作品✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年7月12日
現地で「泣いている赤ちゃん」と呼ばれたキュートな石偶、「オルメカ様式の石偶」。
口の開き方にはジャガーを神聖視したオルメカ文明の影響が窺えます。
オルメカ文明は巨石人頭像で有名な文明ですが、こんな小さな像もありました。… pic.twitter.com/BzAFqdb9dR
メキシコといえばルチャ・リブレ
東京国立博物館 - 展示・催し物 総合文化展一覧 日本の考古・特別展(平成館) 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
2023年6月16日〜9月3日まで、 #東京都国立博物館 にて特別展 #古代メキシコ展 が開催されます🎉#マヤ文明、#アステカ文明、#テオティワカン文明 の140点以上もの貴重な文化財や遺物が日本にやってきます。
— メキシコ大使館 🇲🇽 (@EmbamexJP) 2022年12月26日
ぜひこの機会をお見逃しなく▽https://t.co/ZfAw89j58X@TNM_PR @INAHmx pic.twitter.com/SE3vo7dTfd
🇮🇹✈️🇲🇽
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年2月1日
¡Hola a todos!
さあ、舞台はイタリアからメキシコへ🌵
本日から当アカウントでは
特別展「古代メキシコ —マヤ、アステカ、テオティワカン」の情報をお伝えしていきます💁♀️
6月16日から東京国立博物館で開催、福岡と大阪にも巡回します。どうぞお楽しみに!https://t.co/LtGRfVtlrs
この夏、考古ファン注目の「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」展の発表会がきょう東京国立博物館で開かれました。東博では1955年以来、約70年ぶり。その間、消えた文明への浪漫と好奇心は失われず、日本隊を含む世界の考古学者が謎の解明に取り組んできました。その成果が披露されます。 pic.twitter.com/NkAwT6R6j4
— 美術展ナビ (@art_ex_japan) 2023年2月1日
¡Hola!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年2月14日
今日は #バレンタインデー 🍫💛#古代メキシコ展 に出品される
「猿の神とカカオの土器蓋」は、
猿の形相をした神の像🐒
猿が好んで食べるカカオの実の装飾がみられます。
カカオ豆は飲料にするほか、
スペイン侵攻時には通貨🪙として使われていたことが知られており、
重要な交易品でした👀 https://t.co/1w9YTJBUMA pic.twitter.com/MVl5zMn1aV
¡Buenas noches!🌃
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年2月24日
すっかり日が暮れたところで #古代メキシコ展 の作品紹介を一つ☝️
メキシコ先住民は、太陽は沈んだ(死んだ)のち、夜明けとともに東から再生すると信じていました。
この「死のディスク石彫」は、地平線に沈んだ夜の太陽を表すと考えられています💀☀️
死と再生の暗示ですね🧐 pic.twitter.com/NgngAKhNEQ
新年度が始まりましたね!🌸#古代メキシコ展 もあとすこし・・・
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月3日
ということで、新しいチラシができました😆🇲🇽
中面に展示構成と作品紹介、
裏面には初来日となる「赤の女王(レイナ・ロハ)」 徹底解剖も🧐
見かけたらぜひ手にとってみてください💪💪 pic.twitter.com/0tc3fMtVlt
🇲🇽🔍#古代メキシコ展 みどころ①
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月4日
👸絶対に見逃せないのは
マヤの「赤の女王」の初来日!
パレンケの黄金時代を築いた
パカル王の妃として知られます💎👑
初公開となる赤の女王の墓出土品や、
パカル王の息子と孫、ひ孫に関連する遺物もあわせ、
200年にわたる王朝一族の物語を紹介します👀✨ pic.twitter.com/RiCJwTgH8p
🇲🇽🔍#古代メキシコ展 みどころ②
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月5日
✨古代メキシコの至宝が一挙集結!✨
考古と民族資料の宝庫である
メキシコ国立人類学博物館などから
厳選した約140件の作品が登場!
最新の発掘成果も交えて紹介します🏺💫#トーハク pic.twitter.com/hUVegy4vka
🇲🇽🔍#古代メキシコ展 みどころ③
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月6日
🌎世界遺産の魅力を体感できる展示空間🏛️
👑パレンケのパカル王と赤の女王の墓
🏛️アステカの大神殿
🌄テオティワカンの三大ピラミッド
など、メキシコの古代都市遺跡の魅力を
映像や臨場感あふれる再現展示でお見せします!
ぜひ #トーハク で体感してください✨ pic.twitter.com/Z8XK0dfby4
#古代メキシコ展 のキービジュアルにある人物像👨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月8日
これは、アステカ文明の勇敢な軍人を表す
「鷲の戦士像」です🦅🦅🦅
頭から脚までおおったワシの衣装が特徴的で
首都テノチティトランにある「鷲の家」
に飾られていました。
高さ170センチある等身大の像は必見です🔍🌟#トーハク #アステカ文明 pic.twitter.com/GWv2NNSnyI
¿Qué es #マヤ文明 ?💭💭
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月8日
マヤは、前1200年頃から後16世紀まで
メソアメリカ一帯で栄え
都市間の交流や戦争を通じて
大きなネットワーク社会を形成💫
王や貴族はピラミッド🗻などの公共建築や集団祭祀、
精緻な暦🌙などに特徴をもつ
力強い世界観を有する王朝文化を発展させました🤴🫅 pic.twitter.com/pmyGBrWH28
#古代メキシコ展 では
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年4月24日
羽毛の蛇ピラミッドを飾っていた
巨大な石彫が会場にお目見えします👀💫
王権の象徴だった、羽毛の蛇神とシパクトリ神の頭飾り。
その大きさに驚きです😲‼️#テオティワカン文明 pic.twitter.com/rv3LaPRLTU
#古代メキシコ展 6/16〜🇲🇽👏
— 上白石萌音マネージャー (@mone_tohoent) 2023年6月11日
芸術の梅雨を楽しみましょー◎
(上野…美術館とハシゴもいいですよねーコソコソ) pic.twitter.com/fDfHmZchdM
いよいよ明日から開幕!の #古代メキシコ展 内覧&取材会に参加しました。
— 上白石萌音マネージャー (@mone_tohoent) 2023年6月15日
赤の女王の展示は全身鳥肌…!音声ガイドもとても面白いのでぜひ🎧🇲🇽❤️🔥https://t.co/Qoynbn2TAG
長めのお休み…は…メキシコの神様が叶えてくれますように…🙄 pic.twitter.com/pmO7wTEA5j
いよいよ本日から特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が始まります!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月15日
東京国立博物館 平成館でお待ちしています!
※Fate/Grand Orderとのコラボグッズは6月末以降順次発売予定です。#古代メキシコ展 pic.twitter.com/f5bNsRt0iw
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」がいよいよ開幕しました!🎉✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月16日
メキシコの至宝たちが、みなさまをお待ちしています🏛️🇲🇽
ぜひ東京国立博物館 平成館へ!#古代メキシコ展 #トーハク pic.twitter.com/L6RMdhxCw5
#古代メキシコ展 展示をご紹介✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月19日
「死のディスク石彫」
高さ126cm、幅102cmの石彫は、
太陽のピラミッド正面の広場から出土しました☀️⛏️
背景にテオティワカンのピラミッドを感じながら、
石彫の重量感と装飾のディティールをご覧ください⚡️ pic.twitter.com/1cx5ml7txO
#古代メキシコ展 展示をご紹介✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月19日
マヤのパレンケで真っ赤な辰砂に覆われて
埋葬されていた「赤の女王」
マスクをはじめとする品々を身に着けていた墓の主は、パカル王妃であった可能性が指摘されています⚱️💎
まだ謎が残る、しかし確実に存在した女性の副葬品。
アジアで初めての公開です。 pic.twitter.com/ugEI965f4x
シリーズ古代文明を学ぶ 第1弾の『#メソアメリカ文明ガイドブック』では、#赤の女王のマスク をはじめとし、今回展示されている資料を多く取り上げ、わかりやすく解説しています。2023年7月上旬より全国書店にて順次発売です! #新泉社 #古代メキシコ展 https://t.co/l01X4fqsn1
— 新泉社「遺跡を学ぶ」通信 (@iseki200) 2023年6月26日
「インディ・ジョーンズ」シリーズで遺跡に興味を持った方も多いのでは🤠
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月23日
特別展「古代メキシコ」は、テオティワカン、マヤやアステカなどの文明の遺産や美術品を間近で見るチャンスです🗿✨
冒険心をくすぐる展示をお楽しみください!#古代メキシコ展 pic.twitter.com/akQHjyyJ3x
✨#古代メキシコ展 デザイン担当Sの推し作品✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年7月27日
頭から離れません。なんとも言えない表情を持つこの笛。
展示作品の中では小さい方ですが、図録制作中に画像を見た時から一度見たら忘れられない存在感を放っていました。
一体どんな音がするのか、音を聞いてみたいけど、吹いたら絶対に😱❤️… pic.twitter.com/B3KtVxG4z3
いよいよ #古代メキシコ展 もあと1カ月!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月3日
「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」に通底し#古代メキシコ展 を一層楽しめるキーワードを再度ご紹介します🙌
1⃣トウモロコシ🌽
2⃣天体と暦🌎📡
3⃣球技⚽️
4⃣人身供儀🤲❤️🔥
1⃣トウモロコシ🌽
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月3日
タコスの原料ともなり、メキシコの主食であるトウモロコシ🇲🇽💛
アボカド、トウガラシ、トマトなどと共に、数千年間の栽培化のプロセスを経て、メソアメリカの最も重要な食糧源となりました🌶️… pic.twitter.com/55RjDpptQJ
2⃣天体と暦🌎📡
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月3日
メソアメリカでは、雨季と乾季の違いが農業にとって重要なため、自然界の変動を予測する365日の太陽暦が発達しました🌞
加えて、人間の妊娠期のサイクルでもある260日周期の宗教暦が絡み、52年が一つの大周期とされていたといいます🤰👶👵… pic.twitter.com/IH5gfNNiDH
3⃣球技⚽️
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月3日
メソアメリカ各地では、オルメカ文明の時代からゴムのボールを使った球技が行なわれてきました🏛️
現在確認されている最古の球技場は、メキシコ南東部の遺跡で見つかっており、前1600年頃にまでさかのぼるといいます🧐… pic.twitter.com/1WwXUA0fvw
4⃣人身供儀🤲❤️🔥
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月3日
人命をいけにえとして神に捧げる「人身供犠」は、メソアメリカで3千年以上続いた特有の慣習でした🌍🤝… pic.twitter.com/syjQ1uMW8V
📺いよいよ本日放送!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年8月9日
「上白石萌音のはるかなる古代文明 マヤ」
📅NHK総合 8月10日(木) 午後7:30~8:42
上白石萌音が、知られざる古代文明マヤの謎と秘密に迫る。世界史上類を見ないユニークな文明。その驚くべき実像が、今明らかに!
🔗https://t.co/YlMCAdk2ck
私が古代メキシコ文明に興味を持ったきっかけは手塚治虫さんの『三つ目がとおる』
ゲームや漫画、アニメにも古代史をテーマにしたメジャーな作品があるじゃない。クリエイティブな業界だからということないと思う。ただ、たまたま。どこにだって、好きな人はいる。お互いに気づいていないだけ。私が古代史を好きになったきっかけは手塚治虫さんだと思う。「三つ目がとおる」
— ぶじん(かんれき) (@kufunmeguri9) 2023年3月2日
それで奈良県明日香に酒船石を見に行きました。トーハクで6月から開催される特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」も楽しみです。
— ぶじん(かんれき) (@kufunmeguri9) 2023年3月3日
【裏! 地球の歩き方】メキシコの「ヒスイの仮面」と「宇宙飛行士レリーフ」に潜む古代の謎 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
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