東京都立埋蔵文化財調査センターで開催中の企画展示「境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―」を鑑賞した。東京と神奈川を隔てる境界にあたる多摩丘陵。平野の果てに現れる複雑に入り組んだ丘や谷。丘陵は人々を隔てる境界=「境」となるが、人々は時にそこに交通路=「道」を見出して離れた地域をつなぎ、またそこに秘められた豊富な資源=「恵」を求めて集う。多摩ニュータウン地域を中心にその多様なあり方を探る。ツーバイフォー材(2x4材)のフレームだけの間仕切りが空間を広く感じさせて斬新だった。
令和4年度企画展示「境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―」|企画展示|東京都埋蔵文化財センター | 公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団
3月22日(火)からの再開館が決定しました!
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2022年3月18日
2ヶ月間と長い休館でしたが、新企画展示「境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―」の準備もばっちり終えて皆様に来ていただけるのを職員一同楽しみにしております。
(館内もしっかり換気中です。)
ぜひお越しください!#考古学#都埋文 pic.twitter.com/fcL96tZ5t2
\ 町田は東京都?神奈川県?…タモリさんの結論は?/
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) 2022年6月12日
▼#ブラタモリ▼ 配信中
「#町田 〜なぜ東京・町田は“神奈川県町田市”と間違えられるのか?〜」
町田で県境が入り組んでいるのは秀吉のせい?町田が東京都になったカギは自由民権運動!?そのおどろきの理由とは?https://t.co/4xKkX1KqLt pic.twitter.com/GYbShgo4B2
一昨日放送された #ブラタモリ の #町田 特集、東京都埋蔵文化財センターも協力させていただきました!
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2022年6月13日
紹介された武蔵・相模国分寺の瓦は、7月上旬まで館内で展示しています。
番組を見て興味を持たれた方はぜひ実物をご覧にお越しください🕶#多摩丘陵 https://t.co/hx9VMs27Vw pic.twitter.com/ix0lu3hYPA
手前味噌ですが、当館の本年度企画展示「境・道・恵―多摩丘陵の3つの顔―」も多摩丘陵の地形と人々との関わりをテーマにしております!
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2022年6月13日
フォッサマグナと多摩の縄文遺跡の関わりなど、 #ブラタモリ ファンにもお楽しみいただけるのではないでしょうか。。?#都埋文#考古学https://t.co/oNXwxpvNaG
当館を含む関東の埋蔵文化財センターや博物館で、関東考古学フェアスタンプラリーを開催しています!
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2022年6月13日
対象施設でスタンプを集めて応募していただくと、抽選でオリジナルカレンダーが当たりますので、ぜひ参加してみてください。https://t.co/yoRWtTbBF5
来年度の企画展示準備も佳境の中…
— 東京都立埋蔵文化財調査センター (@tokyo_maibun) 2023年3月8日
今年度の企画展示「境・道・恵」は明日で最終日を迎えます。
平日なので、「最後に一目」のお越しになれない方がほとんどかと思いますが、今後も以下の特設サイトで内容をご覧いただけます!https://t.co/sa4iIhjWP4
3/21からの次年度企画展もぜひご期待下さい! pic.twitter.com/WXCJiSNZMX