飛鳥山公園の古墳
飛鳥山1号墳
古墳時代後期の直径31mの円墳。平成元年の調査で周囲には幅3.8mの周溝が廻ることが確認された。また、平成5年の埋葬施設の調査で、切石を使用した横穴式石室が確認されている。石室は玄室の左側壁の最下段と床石の一部が原位置を留めている他は、 大きく壊されていた。石室の形態は残された側壁から「胴張型横穴式石室」と判断できた。石室内からは大刀や刀子の破片、 鉄鏃・耳環・管玉・切小玉・ガラス小玉が出土している。公園内では他にも古墳の周溝が確認されており、古墳群が形成されていたようである。
飛鳥山1号墳を本ブログで取り上げるのは4度目。
船津翁碑
飛鳥山の船津翁碑。
— ちびすけ (@muzzle2020) 2021年1月29日
明治改良農業を支えた老農の一人船津伝次平。大久保利通に請われ駒場農学校の農業主幹に。碑文全文を掲載してる解説板は珍しく有難い。読んでみるとめっぽう数学が強い方だった。数理の農業!目立たない場所だが、群馬出身の大人物。 pic.twitter.com/7ncFOteU1F
④飛鳥山から渋沢栄一が見た風景 - 飛鳥山公園DEEP散策 - 渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館
徳川慶喜はカメラが趣味で、あちこちに出かけてはカメラを構えたのですが、渋沢さんの家も撮影していました。
— 山岸美喜 (@yamagishimadam) 2021年3月23日
今頃、飛鳥山(東京都北区)の桜の見頃ではないでしょうか?
徳川慶喜撮影 渋沢栄一邸 pic.twitter.com/5uwZl5UDfW
飛鳥山公園の桜を見物
【今日は #飛鳥山公園 開園の日】
— 【公式】北区飛鳥山博物館 (@ASUKAYAMA_muse) 2020年10月19日
明治6年(1873)の今日、飛鳥山は日本最初の公園の1つに指定されました。
飛鳥山は江戸時代より続く桜の名所ですが、当時、桜の枯死が進んでいました。その飛鳥山が明治中期以降、賑わいを取り戻し、今に至る背景には多くの人々の働きがありました🌸#桜 #長岡安平 pic.twitter.com/zlqPeVLz1W