1949年、23歳にして、日本に旧石器時代があったことを発見した「岩宿の発見」を成した考古学上、伝説的人物の相澤忠洋を追いかけて行ったら、2000年の旧石器捏造事件に行き着いたというノンフィクション。
「岩宿時代を遡る」の図録には芹沢長介先生のサイン!
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2020年3月28日
この展示の関連事業として岩宿に講演に来たときに書いていただいた。
ただしこの図録はのちに捏造が発覚した遺跡について書かれてるため販売中止になった幻の図録なんです。 pic.twitter.com/CV2WhVQUkV
ゴッドハンドと自分のツーショット写真があるんだけど。
— 岩宿の石器 (@tGyWsAtnF9Fw6PA) 2020年5月28日
しかも場所が… https://t.co/j0ocISnLPu pic.twitter.com/ShztKEmhCm
明治大学博物館に展示されている金木の偽石器。以前読んだ上原善広の「石の虚塔」で、杉原荘介と芹沢長介の二人の関係の重要なエピソードとして描かれている。その後、岩宿で杉原に横取りされた金星への未練が神の手を育てた。その偽石器を展示する明治大学の強い意思を感じる。 https://t.co/lOlYCQqN81
— ぶじん(かんれき) (@kufunmeguri9) 2020年11月17日