週末は古墳巡り

古墳とは、およそ3世紀から7世紀に築かれた墳丘状の墓のこと。その数、およそ20万基。

鎌ケ谷石材展 鎌ケ谷市郷土資料館

鎌ケ谷市郷土資料館で開催された第28回ミニ展示 鎌ケ谷石材展を最終日に鑑賞した。本展は、万福寺板碑が鎌ケ谷市指定文化財になったことを記念して、万福寺板碑をはじめとして、市内の板碑のほか、市内の代表的な遺跡から出土した石器、市内に所在する近世から近・現代の石造物など、石を材料とした資料を紹介。

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常設展示では、中沢貝塚出土、縄文時代後期末葉(安行2式)の異形台付土器が松戸市立博物館の企画展示に貸出中で、松戸市立博物館で鑑賞した。

異形台付土器(中沢貝塚縄文時代後期Ⅵ期)
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