鎌ケ谷市郷土資料館で開催された第28回ミニ展示 鎌ケ谷石材展を最終日に鑑賞した。本展は、万福寺板碑が鎌ケ谷市指定文化財になったことを記念して、万福寺板碑をはじめとして、市内の板碑のほか、市内の代表的な遺跡から出土した石器、市内に所在する近世から近・現代の石造物など、石を材料とした資料を紹介。
【ミニ展示「鎌ケ谷石材展」開催中】
— 鎌ケ谷市 (@kamagaya_city) 2024年8月11日
万福寺板碑やパネルでの石造物紹介、陸軍標柱や市内で発見された石器など、市内のいろいろな石材資料を展示しています。新京成クイズラリーチェックポイントも開設中!本日、山の日も開館しています。
【郷土資料館】 pic.twitter.com/MqrDbZyyzT
常設展示では、中沢貝塚出土、縄文時代後期末葉(安行2式)の異形台付土器が松戸市立博物館の企画展示に貸出中で、松戸市立博物館で鑑賞した。